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続きです

今回は香織視点です

☆

ただいま私の部屋で

黒鳥さん、ローリエ様、なんかローリエ様をキュービッドと言っていた人

そして私と座り込んでいます

「ねえねえ、ローリエ様、本当はキュービッドって言うの?」

「...」

?　なんか様子が変...

「そうだぞ、キュービッドなんでローリエとか言う名前なんだ?」

「...実はね、私...。」

そう言うとキュービッド(?)様は凄い綺麗なエメラルド色の玉を出した

「これはっ..なぜ...。」

「お姉ちゃん、私、「選ばれし者」になっちゃったの」

「!!」

私と、黒鳥さんは首をかしげて(?)となった

「だから名前を変えて...」

「ねぇねぇローリエ様、詳しく教えて」

「ごめん..いまはその時じゃないんだ」

...

というか!!今思ったけどなんで黒鳥さんがいるの!?

「あ、えと...実はあたしも黒魔女3級なんだ..」

え!!って言うことは黒鳥さんも黒魔女なんだ..

「まだ見習いだけど・・・」

私は黒鳥さんの手をつかんで

「色々教えてくださいね!!黒鳥さん!!」

そう言うと黒鳥さんは真っ赤になって

「黒鳥さんじゃなくてチョコって読んでよ..なんか照れくさいから..」

黒鳥さ...んじゃなくてチョコちゃんかわいい!

続く

やっとこの前黒魔女さんのクリスマスが読めましたｗ