二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- フランと嫌われ者【REBORN!】
- 日時: 2010/01/15 18:01
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: cebg9jtM)
- 何回目だろうか消えたのは^p^ 
 凄くショック・・・・・・。
 皆さんがコメントもくださるのに・・・・・。
 なんでコレばっかり消えるんだろう(泣
 。・+*お客様*+・。(只今0人)
 ・秋空様
Page:1 2
- Re: フランと嫌われ者【REBORN!】 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/11 14:20
- 名前: 秋空 (ID: xs5T8t9X)
- 今回は集団で一気に消えたみたいですね…… 
 私の小説も全部消えてましたよ(笑
 つい,半年(も経ってないかな?)位前に有ったばかりの出来事なんですがvv
 こう何度も有ると流石に気が滅入りますね(苦笑
 まぁ,お互い頑張って行きましょう!!
- Re: フランと嫌われ者【REBORN!】 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/11 18:49
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: 0M.9FvYj)
- >>秋空様 
 マジですか!!私も全部消えていました。
 見た瞬間数分固まってましたw
 最近も同じ事が・・・。
 そうですね!!頑張っていきましょう!!
 コメさんくすです!!
- Re: フランと嫌われ者【REBORN!】 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/11 19:19
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: 0M.9FvYj)
- NO.15 「記憶」 
 雅は部屋に戻ってから、ベットに座り込んだ。戻ったはいいがする事が何も無いのだ。
 ゲームは沢田達と絡んだ後ラスボスを倒し、クリアしてしまった。
 小説はヴァリアーの基地においてきてしまった。
 小説を読みたいものの、沢田達からは借りたくない。
 する事がない雅は結局寝ることにした。
 頭の中では昔の記憶が夢となって浮かび上がってきた。
 「ボス!見て見て!!ロマーリオがね、武器くれたんだよ!!」
 「はははっそうか良かったな」
 幼い頃の記憶。ディーノと笑いあったあの日々。それが夢で繰り返される。
 そしてヴァリアーに入隊した日。その入隊が雅にとっての悪夢が始まる。
 雅は眠るたびに、同じ夢を見て同じ目覚めをする。彼女には二度と忘れられない後悔。
 「またこの夢・・・、最悪気分悪すぎ」
 ゆっきり起き上がり顔を両手で押さえる。カラコンをはめて図書室へ向かった。
 何か良い本があるかも知れないからだ。
 図書室には良平、ランボ、獄寺の3人がいた。雅は無視して本を探した。
 「おい、てめぇ何しに来やがった?」
 「暇だから本を探しに来たんだよ」
 「修行はどうした?」
 「つまんないからやめた、色々邪魔しに来るし」
 雅は一つずつ本を手に取り表紙を見て、中身を少し除いた。
 綺麗な横顔には髪で隠れて見えなかった切り傷が印のように付けられていた。
- Re: フランと嫌われ者【REBORN!】 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/12 09:43
- 名前: 秋空 (ID: OK7TThtZ)
- 雅の気持ちは分らないでもないです…… 
 お節介焼きばかりで大変でしょうねぇvv
 私もですよ…リアルでも余り面白いことがないのに逃避の場のここでさえこの仕打ちか!!
 って嘆いてたです(苦笑
- Re: フランと嫌われ者【REBORN!】 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/15 18:00
- 名前: vanta ◆pRcD8ykd8Y (ID: cebg9jtM)
- NO.14 「傷」 
 「あっ!!顔に変なのが書いてあるもんね!!」
 ランボが大声を上げた。獄寺はうるさいと怒鳴りランボを殴った。
 良平は極限!!と言っているだけだった。
 雅は本を見つけたのかずっと本を立ち読みしていた。
 「アホ坊主、これは“変”なのじゃなくて“傷”だよ」
 「傷〜?」
 「そうだよ、ベルフェゴールっていう悪魔がね僕が10歳の時に付けたやつ」
 「ふーん」
 雅はランボと冷静に話していた。獄寺は軽くイラついていた。
 すると良平が話に入ってきた。雅は本をしまってまた探し始めた。
 「その傷は極限だ!!」
 「つまんないもんねー」
 「意味が分かんないんだけど、僕そろそろ行くよ」
 面白そうな本がなかったのか雅は探すのを諦めた。
 退屈そうに目をこすり、獄寺を睨んだ。獄寺はそれに反応し、雅を目で追う。
 雅はまた廊下を歩くつまらなそうに、世界を見下すように。
 そして顔の傷をちょくちょく触った。まるで傷に情けをかけるように。
 触った手には薬指の無い右手。その薬指は誰もが知らないまだ悲しい過去が眠っていた。
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。

