二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園名募集。マジでどうしよ←
- 日時: 2010/03/30 16:55
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
- どうも。月姫ですよ。 
 書いてた小説消えたぜ←
 簡単に言うとポケモンと人間についてのお話ですね。
 ポケモン好きなもので。
 +1話 >>2
 +オリキャラ >>4
 +新企画
 「もしも哲が○○だったら」 >>35
 ↑応募よろしく
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/11 13:08
- 名前: 月妃 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: レッド視点
- お久しぶりですー。・・・覚えてますか? ルナです 
 中村アナ・・・。ズームzy(黙れ
 サーットシくん←
 オリキャラ・・・。如何しよう(
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/11 13:14
- 名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
- 参照: あ、せかめぐ消えてる…… by.インと言う名のヨウ←
- そういえば、2人の名前似てるね……; 
 どっちがどっちだか、わからなくなりそう;(わかるでしょ;
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.9 )
- 日時: 2010/01/11 13:16
- 名前: 月妃 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: レッド視点
- ど、ドンマイだ!( 
 私はつきひで、月姫sはルナって読むし(そういう問題?
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.10 )
- 日時: 2010/01/11 13:19
- 名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
- 参照: あ、せかめぐ消えてる…… by.インと言う名のヨウ←
- 読み方の問題ww 
 ふぬ……(・ω・`)←何;
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.11 )
- 日時: 2010/01/11 14:48
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/wywbf737
- 読み方の問題ですかw 
 似てても逮捕されるわけじゃないしよしb(何
 哲「テツオじゃないぞ!サトシだぞ!」
 ↑のブログにも掲載予定。
 +
 ポーンピーン♪
 ドアチャイムが鳴った。朝から誰だろう?
 茶色い木製の扉の鉄製のドアノブを押した。
 「やっほー、遊びに来ました〜♪」
 ひょっこり顔を出したのは、幼稚園より前からのお付き合いの光(ひかり)。
 栗色のロングヘア。白いワンピースにデニムの何か微妙な丈のデニムカーディガン。(それはボレロと言う)
 何だか最近だんだん大人ぽくなっていく。思春期か・・・?
 「ま、上がれよ。俺、朝飯食ってないんだ」
 「うっそー?! まだなの?」
 今さっき「おはようテレビ」やってる所だからまだ8時くらい。今から朝食っても遅くは無いと思う。
 「ま、いいや。おっじゃましまぁーす♪」
 そういって光は靴を適当に脱いで俺の部屋へ上がっていた。さて、飯食うか。
 俺はキッチンに向かっていく。
 「やっぱ哲らしい部屋・・・」
 光は俺の部屋を探っている様子。
 大人気放送中のアニメ、「チャンピオン!」のポスター、勉強机の上にはやりかけの数学の宿題。本棚には少年漫画のコミックがズラリ。
 ナルトにスケットダンス、ブリーチ、リボーン、銀魂etc...
 「やっぱ昔も今も同じね。男ってそういうものなのかな・・・」
 ガチャ
 「あ、光、引き出しとか見てないよな?」
 飯を食い終えた俺は部屋へ戻った。
 たまに人の机の引き出しを探る事があって困るときもある。流石にいまはそんなにデリカシーない人間じゃないみたいで。
 光は俺に少し暗い表情で言った。
 「『おはようテレビ』見た? ポケモンの手足だけ見つかったヤツ・・・」
 今さっきのニュースで中村アナが言ってた・・・
 「知ってる。お母さんが激怒してた」
 「哲のお母さんらしいや」
 光はクスッと笑った。なんかかわいい・・・/
 「また明日学校だよね、宿題まだでしょ?」
 「何で知ってるの?」
 そういうと光はやりかけの数学の教科書とノートを指さした。
 「教えてあげるよ、座って」
 そういって俺を強制的に座らせた。宿題忘れると先生噴火するだろうし。
 「xを60とした時のyの値は・・・」
 光のことだから俺と同じレベルの頭なのかと思ったら、結構頭いい。細かい所も親切に丁寧に教えてくれた。
 30分後、やっと宿題全部が片付いた。
 「ありがとう。おかげで全部終わったぜ」
 「どういたしまして、そのお礼・・・と言うか。今度宿題写さしてね?」
 いつもコイツはちゃっかりしている。
 気づいたら時計は12時を差している。腹減った。
 「もうお昼だ、お昼食べたらまた来る!」
 コンコン
 誰かのノックだ。お母さんかな?
 「ほい、どーぞ」
 ドアが開いた先にはお母さんがいた。
 「お昼食べてく? 延慮しなくていいよ?」
 「じゃ延慮なく!」
 光とお昼か。何年ぶりだろうか。小学4年か3年が最後だったかな?だから3年、4年ぶりってことか。
 +
 「「いただきまーす!」」
 お昼はミートスパゲティ。お母さんは「こんなものしかないけど・・・」というが俺にはこれで十分。
 光はパスタをフォークに巻いて食べた。
 「美味しいです!」
 「それは良かったわ♪良かったらもっと食べてね」
 お母さんはルンルンと鼻歌を歌いながら皿を洗っている。
 +
 アニメやドラマの話をしてパスタを食べ終わった光は、お母さんと皿洗いのお手伝いをしている。
 「ごめんね、お手伝いさせちゃって・・・」
 「大丈夫、当たり前ですから」
 などと話しながら皿洗い。俺は庭で遊んでいるエルレイドと戯れてる。
 「哲もお手伝いしてくれたらいいのに」
 母さんはそういうが俺はお構いなし。手伝いめんどい。
 この後は光とwiiや人生ゲームをして遊んだ。その後皆でポケモンバトル。近所の友達も参加してきて。
 楽しい一日はあっと言う間に過ぎた。もう5時半。また遊ぶ機会があればいいな。
 「じゃ、また明日〜♪」
 光はそういって家に帰った。俺も帰るか。
 帰りにフレンドリィショップに寄って、「チャンピオン!」35巻を買った。
 その帰りの201番道路をエルレイドと歩いていると・・・
 傷だらけで倒れたビッパがいる。しかも1匹じゃない。この辺りの野生ポケモンほぼ全て。
 「な、何なんだこれ?」
 俺はバッグから「いい傷薬」を出して、回復してやろうと思ったが、この数は半端じゃない。薬が足りない。
 「仕方ない、帰って母さんに言おうか?」
 「(・・・うん。でも何だろう、これ)」
 この事から、後で大変な事になるとは、誰も知らなかった。
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