二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- [銀魂]空は只、青く。
- 日時: 2010/01/21 01:32
- 名前: 紅雪 (ID: fnyLTl/6)
- こんにちは(^^) 
 紅雪って言います。
 初めての小説なので
 きっと読みづらいとは思いますが、
 よろしくお願いします。
 〈〈注意事項〉〉
 ●荒らしはUターン
 ●宣伝もナシ!!
 ●喧嘩厳禁!!中傷するような記事もダメ!!
 ●どうか、暖かく見守ってやってください。
 以上です!!
 未熟者ですが、よろしくです!(^^*)/
- Re: 空は只、青く。[銀魂] ( No.2 )
- 日時: 2010/01/16 01:22
- 名前: 紅雪 (ID: PqmNCYUu)
- ジリリリリリリリ・・・・・・ 
 ジリリリ・・・・
 ガァァァァァン!!!!!!!!!!
 鳴り響く破壊音。
 さっきまで鳴っていた目覚ましが
 一気に吹っ飛び、粉砕した。
 「ん〜・・・・・うっせぇな・・・・」
 足元にある壊れた目覚ましを見て、
 私は正気を取り戻した。
 「・・・・あぁぁぁぁぁぁ!!!!
 また壊しちゃったァァァァァ!!」
 ・・・・・まただ・・・。
 13個目だよコレで。
 「はぁ・・・・・・。」
 ため息をつきながら、ある事に気づく。
 ・・・・・しまったァァァァ!!!!
 私は急いでケータイを開き、
 時間を確認。
 すると
 『am 11:28』の文字。
 「・・・・・ヤッベェ。」
 私は大慌てで着物に着替え、
 髪を結えて外に出た。
- Re: 空は只、青く。[銀魂] ( No.3 )
- 日時: 2010/01/16 01:55
- 名前: 紅雪 (ID: PqmNCYUu)
- ハァ・・・・・ハァ・・・ 
 「つ・・・着いた・・・・」
 走ってやってきたのは
 『万事屋 銀ちゃん』
 と書かれた建物の前。
 勢いよく階段を駆け上り、中に入る。
 ガララララッ
 「あ、お早うございます。茉子さん」
 三角巾+エプロン姿の新八が
 はたきを持って挨拶をした。
 「あ、おはよ♪
 銀時と神楽ちゃんは?」
 「二人ならまだ寝てますよ。
 全く、いつもゴロゴロと・・・」
 ブツブツ言いながら掃除をする新八。
 「あ・・・・そ。昨日は遅かったの?」
 「あ、ええ。何だかんだで
 12:30くらいになってましたね。」
 苦笑いをする新八。
 「そーなの?じゃあ新八も大変じゃん。
 休まないの?」
 「何言ってるんですか。
 僕が休んだら誰がココの家事をするんですか。」
 ・・・・・確かに。
 「そっか。大変だな・・・」
 廊下を過ぎ、銀時が寝ているソファまで行き、
 お疲れで寝ている銀時の顔を覗き込んだ。
 〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜
 とりあえず今日はココまでです・・・。
 設定は・・・
 茉子は銀時の彼女(?)で
 万事屋で働いている。
 力加減が出来ないww
 そん位です。
 では。ノシ
- Re: 空は只、青く。[銀魂] ( No.4 )
- 日時: 2010/01/16 11:23
- 名前: 紅雪 (ID: PqmNCYUu)
- 銀時は寝息を立ててて 
 よっぽど疲れたのか、熟睡している。
 「・・・・・・・・。」
 やっぱり銀時の寝顔はカワイイ・・・・。
 安らかに寝ている銀時を見て、思った。
 あの時はこんなに気持ち良さそうに
 眠れなかったよね・・・。
 「・・・・よし。
 先に神楽ちゃんでも起こすかぁ・・・・」
 私は神楽ちゃんが寝ている押入れに向かおうとした。
 すると突然、後ろから腕を掴まれ、
 思いっきり後ろに引っ張られた。
 〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜
 この辺で・・・。
 どうやらラブの匂いが・・・←ォイ
- Re: いやいや?自己満、自己満。[銀魂] ( No.5 )
- 日時: 2010/01/16 11:48
- 名前: 紅雪 (ID: PqmNCYUu)
- 名前変えたからちょっとズレww 
 じゃ、どーぞ。
 〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・
 「ぎゃっ?!」
 突然引っ張られたので、
 よく分からない悲鳴を上げながら
 バランスを崩してしまい、よろける私。
 「・・・・ってぇ・・・・何?!」
 後ろを見ると やはり銀時。
 「それはこっちの台詞だコノヤロー。
 寝ている人の顔を穴が開くほど見やがって。」
 「は・・・初めから起きてたの?!
 い、イヤ・・あれは!!
 銀時を起こそうと思って・・・!!」
 「じゃあ何で起こさずに行くんだ?」
 「・・・・まあ・・その・・・・・////
 銀時、疲れてたみたいだったから・・・」
 は・・・恥ずかしいっ!!/////
 「お前、顔真っ赤だぞ?
 ははぁ〜ん・・・(ニヤリ
 お前、どうせ俺の寝顔見て何か考えてたんだろ??」
 「・・・・!!///////」
 ・・・・図星・・・・。;
 「っ!!そんな事はいいから早くご飯食べないと!!
 今日は2時から依頼人が来るんじゃなかったのか?!
 私は神楽ちゃんを起こしてくるから!!」
 そう言って私は
 神楽ちゃんのいる押入れに向かった。
 〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜
 こんなとこっすよ。
 茉子はツンデレです・・・・。←成り行きで。
 ほいじゃ。ノシ
- Re: いやいや?自己満、自己満。[銀魂] ( No.6 )
- 日時: 2010/01/17 02:25
- 名前: 紅雪 (ID: PqmNCYUu)
- 「ねえ新八。今回の依頼人ってどんな人?」 
 掃除中に新八に尋ねた。
 「え?そういえばかなりお金持ちみたいで
 若い男の人と小さな女の子でしたよ。」
 
 「へぇ。じゃ今回の依頼を成功すれば
 かなりのお金が入るじゃん!!
 よし、頑張るぞ新八!!」
 「イヤ、強欲すぎるでしょ・・・・・・」
 「で、あんたが今回の依頼人?」
 銀時が若い男のほうに尋ねる。
 「ハイ。市田孝弘と言います。
 で、こっちが妹の由梨です。」
 「よろしくお願いします・・・・。」
 小さな女の子は軽く頭を下げた。
 「で、今回の依頼は?」
 私はお茶を出しながら聞いた。
 「それなんですけど・・・・・・」
 孝弘は由梨を見て、
 「妹を遊園地に連れて行ってください!!」
 ・・・・・・・
 「「「「は?」」」」
 声が揃った。
 唖然としている私たちに
 孝弘は説明をし始めた。
 〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜
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