二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 光影の少女
- 日時: 2009/12/12 16:25
- 名前: 椿薔薇・獄薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
- ハガレンのオリ小説です!またまたまた消えました… 
 ルルがみつけてくれて!!(泣)
 兄弟はもちろん、オリキャラさんも出てきて…
 二人の旅はどうなってしまうのでしょう!
 注意
 ・荒らしなどはご了承を!
 ・みんなココ着たら友達さ〜タメ口だい
 ・つまんなかったりしたら、本当に言ってくださったほうがうれすぃです!
 【アドバイスなど・・・】
 目次
 >>1 キャラ紹介
 >>2 プロローグ・第一話「始まり」
 >>3 第二話「出会い」
 >>5 第三話「姉妹」
 
Page:1 2
- Re: 鋼の錬金術師 光影の少女 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/12 16:17
- 名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385
- 〜キャラ紹介〜 
 フィラオ・アムール
 〜とある田舎の村に住んでいる少女。年はエドと同じ
 で、しっかりものだけど人懐っこくパワフル!
 錬金術に長けていて、村で評判。才能は兄弟達にも劣らぬ程…だが実はある秘密がある。ノープルの妹〜
 フィラオ・ノープル
 〜アムールの姉でやさしく、おしとやかで礼儀正しく年はアムールの二つ上。
 アムールと同じく錬金術に長けているがアムール程ではない。声が出ない、秘密があるようだ〜
 アオイさんがつくってくれた・・・
 名前【アスカ・クロード】性別【女】
 性格【クールでいつも冷静沈着。愛想があまりない。意外と可愛い物と猫が好き。
 錬金術だけじゃなく武器類を使うのが得意で運動神経抜群。
 エドの錬金術の腕は認めてるがやかましく思ってる。アルとは仲がいい】
 容姿【黒髪のショート、赤目。奇麗系の顔。エドと同い年でエドより背が少し高い】
 階級【エドと同じ】
 二つ名【流水の錬金術師】水を使った錬成を行う。基本の錬金術も使える。他に銃や剣も使う。
 葛端さんのつくってくれた・・・
 名前【カイ・ヴィオラ】性別【♂】
 性格【冷静だけど結構温和、でも普段は錬金術の地位もあってか物静か】
 容姿【藍色のショートヘアに蒼色の目、服装は黒色のロングパーカー】
 階級【エドとかと同じ位でお願いします】
 二つ名【死神の錬金術師】武器練成とかが一番得意、武器は鎌だがカイが使うと魂も狩れる不思議な鎌。
 瑠留さんのつくってくれた…
 名前【ミーティア・ロレンズ】性別【女】
 性格【神秘的な性格の不思議な少女。子猫のように愛くるしい仕草と、人懐っこい笑顔が特徴の人気者。だけど少々毒舌家。本人に悪気はないが、言われた相手は相当傷つく。が、ある意味で武器になっている。
 口が達者で、人をだますことも多い。タヌキのような面もある。
 口調は語尾に「〜なのです」を付けて話すのが癖。】
 容姿【妖精のような感じ。大きく澄んだ青目と、後ろでポニーテールにされた青い髪が目立つ。服は、民族衣装。白い布を金のベルト(腰辺り)で留め、その下は足の上まである長い深紅色のスカートをはいている。その白い布の上には、緋色のマントをまとい、さらに肩かけのように透明なベールを着用。
 靴は、白いバレーのトゥシューズ】
 階級【エドと同じ】
 二つ名【神占の錬金術師】(しんせんのれんきんじゅつし)
 占いに使うタロット・カードを変化させて戦う。
 基本の錬金術も使用可能だが、好んではいない。
 カードの中のものを実体化させて戦うことができる。
 以下の通り
 ①占い獣(ビースト)グリフォン(火属性)
 ②占い獣(ビースト)ウインディーネ(水属性)
 ③占い獣(ビースト)シルフ(風属性)
 ④占い獣(ビースト)ノーム(土属性)
- Re: 鋼の錬金術師 光影の少女 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/12 16:18
- 名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385
- −大雨の降り荒れる夜中0時、田舎には珍しい大きな白い教会。二人の少女がうずくまっていた、一人は右腕から血を流している少女。もう一人は口から血を出していた…二人の少女が見る先には血で赤くそまった棺がおかれていた。棺の中ではは黒い何かがうごめいていた。…大きな雷の音、黒い何かはピタリと止まりそれから動くことはなかった。− 
 第一話「始まり」
 とある田舎行きの列車のなか、ひときわ目立つその兄弟は列車の客の視線を浴びていた。
 「こんなド田舎にてがかりなんてあるのか?」
 そんな視線をきにすることもなく少年は言った。
 少年の名はエドワードエルリック、金髪金眼に真っ赤のコートを着た見るからに背が小さい…(だれが豆粒ドちびかっ!!)こんななりでも国家錬金術師。−鋼の錬金術師−の二つ名を持ち有名である。
 「兄さんが片っ端から手がかり集めに行こうっていったんでしょ?」
 地図を開きながら大きな鎧の…声は少年は言った。
 そんな鎧の彼はアルフォンスエルリック。エドワードの弟だ。とても目立つ大きな鎧にいろんな意味で目立つ国家錬金術師。
 この兄弟はある禁忌を犯してしまった…錬金術の禁忌である人体練成を行ったのだ。
 練成は失敗、アルフォンスは全てを奪われエドワードは右腕を持っていかれた。だがエドワードはアルフォンスを再度練成し魂だけを戻すことが出来た、それを鎧に定着させた、エドワードはアルフォンスの練成で左足も持っていかれてしまう。
 そして今。エドワードはオートメイルをつけている。そして分かるように鎧がアルフォンスだ…彼らは「賢者の石」という石で身体をもとにするため旅をつづけているのだ。
 「そうだけどよぉ〜…」
 「ここ、マムア村。」
 アルフォンス(以降アル)は地図を指差した
 「小さい村でありながらここ出身の国家錬金術師は多くいる・・・ってか」
 「うん。大佐がそういってたんだし、行ってみる価値はあるって。」
 「まぁ、とりあえず片っ端に。だもんな」
 兄弟は立ち上がった、この小さなむら「マムア村」に向かう為。
 列車から降りると民家が場所ばしょに立っていた。そして見上げると綺麗な白い教会が・・・
- Re: 鋼の錬金術師 光影の少女 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/12 16:21
- 名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385
- 第二話「出会い」 
 「ここがマムア村か…なんとなくリゼンブールに似てるな!」
 エドワード(以降エド)はあたりを見回して言った。
 「だね!あの教会なんて綺麗で」
 「あぁ。とりあえっ…うおっ!?」
 エドが歩き出した瞬間に目の前が赤くなった
 「うわ!…ごめんなさい!」
 「いてて」
 エドが顔をあげるとそこには顔だちの整った茶髪をポニーテールにした少女がいた。
 その少女とぶつかったようだ…
 「兄さん大丈夫?」
 「あぁ、大丈夫だ」
 「本当にすいません!ケガとかしてませんか?」
 立ち上がると少女とエドの目線は同じ、どちらかというとエドのほうが少し小さい。彼女は赤の珍しいような柄や形のミニワンピースを着ていた。
 「君、ここの村の人?」
 アルフォンスが聞いた
 「はい、私フィラオ アムールって言います!」
 アムールと言う少女は握手を求めてきた
 「俺はエドワード エルリックだ」
 「弟のアルフォンス エルリックです」
 握手を交わした三人。
 「(鎧が弟なんだ…)…?あ、エドワードってもしかして国家錬金術師の?」
 「あぁ。こんな田舎でも知ってるんだな!」
 エドは少しうれしそうに言った
 「兄さん、田舎なんて失礼だよ。すいませんアムールさん」
 「いや、田舎だから(笑)でも、他の人は知ってるかな…微妙。私は軍の人から教えてもらったの!えと、私のことはアムールでいいよ!」
 無邪気な笑顔で話す。アムールの言葉で歩きながら話している三人
 「軍人が、、、こんなとこにも来るんだな。何の用で来たんだ?…俺のことも好きによんでいいぞ」
 「僕もアルでいいから」
 「えーと、勧誘にきたの。国家錬金術師にならないか?って。驚いたよ!こんな私に大佐の人がわざわざくるなんて…」
 その言葉を聴いていろいろ驚いた二人だった
 「国家錬金術師に!?アムール錬金術できるのか?というか…勧誘に大佐って!」
 「大佐ってロイ・マスタング大佐?」
 「そういってた。よさそうな人だったよ?エドとアルは知り合いなのかな?」
 「あのボケ大佐!!。話戻すけど国家錬金術師に?どう答えたんだアムール?」
 声を上げてエドが言う
 「かんがえときます。って言ったんだ、どうせ私なんか無理だとおもうけど」
 「そうなんだ〜ところでアムール何歳?」
 「私エドと同じだよ!大佐さんがエドのこと話してくれて、君と同い年なんだって言ってた」
 アルは二人の背を見比べた
 「同じ!?」
 エドはなんだかうれしそうだ。身長のことだろう
 「でもエドより大きいよ!」
 その言葉にエドは口がひきつった
 「なんで知ってんだ・・・?」
 「大佐さんが言って…」
 その言葉にエドは大声を出した
 「あんの、ボケ大佐っ〜〜!!」
 エドの声が村中に響いた
- Re: 鋼の錬金術師 光影の少女 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/12 16:21
- 名前: 瑠琉 ◆rbfwpZl7v6 (ID: fMybl0cm)
- どうもるるです♪ 
 さっきは変なこと言ってごめんね^^;
 小説にするんなら、いいんだ!
 過去に色々あったから気になったんだ。
 薔薇の銀魂の方のコメ修正してくる(汗)
 勘違いだったし^^;
 更新がんばれ!
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