二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】
- 日時: 2010/02/20 02:06
- 名前: 【虎徹】 (ID: JvL4RDTQ)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
 また消えた…なんかやになってきたわ…(涙
 「ようこそ怪談レストランへ、支配人のおばけギャルソンです」
 「ここでは作者の血も凍るような怖い話を堪能していただけます」
 「しかし、作者だけでは100物語まで行きませんよね…」
 「そう言うことですので、怖い話を募集します」
 「ここでは作者だけでなく、お客様も語り手となれるのです…」
 「では、どうぞごゆっくり…」怖い話:45
 〜〜来賓されたお客様〜〜
 ピクミンs 燈龍s 慧智瑠s +流浪+s Rios オバケギャルソンs
- Re: 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】 ( No.38 )
- 日時: 2009/12/12 22:40
- 名前: 【虎徹】 (ID: QxY3Yp35)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
- では怪談レストラン、今日は閉店させていただきます 
 またのおこしをお待ちしております
 ※Lost Boyは流れませんからッ!
- Re: 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】 ( No.39 )
- 日時: 2009/12/13 18:16
- 名前: 【虎徹】 (ID: QxY3Yp35)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo
- 怪談レストラン、開店いたします 
 どうぞごゆっくり…
- Re: 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2009/12/13 20:28
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
- 久しぶり☆ 
 只今、材料がないので、お料理をお出しできません。(汗)
- Re: 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】 ( No.41 )
- 日時: 2009/12/13 20:51
- 名前: 燈龍 (ID: nXlmokR.)
- 来ました^^ 
 では、さっそく・・・
 今から話すお話は、
 僕、燈龍の友達が小さいとき体験した本当にあったお話でございます・・・
 「白い人」
 僕の友達、Sちゃんと呼びましょうか・・・
 Sちゃんが幼稚園のとき、
 お母さんとお姉さんと一緒に電車に乗ったんです。
 Sちゃんは乗った瞬間
 (あれっ?あの人・・・)
 と思って電車に乗っていたある女の人のことをまじまじと見たんです。
 その人は他の人よりも青白くて足がぼやけて見えたんです。
 「お姉ちゃん、あの人・・・」
 て女の人を指差しながら隣に座っているお姉ちゃんに言ったんです
 すると、お姉さんは、
 「なに、言ってんの?
 あそこには誰もいないじゃん!」
 て言うの
 えっ?て思って女の人の方をみたら
 女の人がこっちをみて
 ニコォ
 て笑ったとたん足から順に消えていったんですって
 おわり
 実はこの子、今は霊感ないんです。
 幼稚園のころはしょっちゅう霊っぽいのとあってたみたいです・・・
 でも、この話を信じるか信じないかはあなたしだいですよ・・・
 えっ?僕?もちろん信じてますよ!
 それではまたの御来店お待ちしております・・・
- Re: 怪談レストランと100物語【誰でも怪談募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2009/12/14 00:08
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
- 大地の中で、電話ボックスを重石に熟成(腐敗)させた人間のステーキを、 
 断末魔と共に、どうぞ。
 「冥界の電話ボックス」
 「うわっ、もう真っ暗だ・・・。」
 A君は、塾に通っていて、今はその帰り道。
 今は午後五時頃。でも今は冬、既に真っ暗だ。
 「今日、友達から変な話聞いちゃったし、塾は終わるの遅いし、もう最悪・・・。」
 塾での事・・・
 「なぁ、Aは『冥界の電話ボックス』って知ってる?」
 友達のBが、話しかけてくる。
 「いや・・・知らないけど?」
 「じゃあ教えてやるよ。」
 そう言って彼が語ったのは、とても奇妙な話だった。
 「少し前、あそこで誰かが、一人の男の子を車で撥ねて、
 証拠隠滅のために、地面に埋めたんだって。
 で、その子が埋められた跡に、電話ボックスが建ったらしいよ。」
 「で?」
 その時、休み時間が終わった。
 「やべっ、俺、隣の教室だ。」
 急いで荷物をまとめ、移動する。
 「じゃあ、またあとで。」
 その後、結局彼に会うことも無く、帰路についた。
 その時、普段見掛けない、赤い電話ボックスがあった。
 「まさか・・・あれ?」
 そう思い、つい好奇心から中に入る。
 真っ赤な受話器を取り、お金を入れる。
 『や、やめ・・ろ・・・・・!』
 その時、番号も押していないのに、受話器から誰かの声が聞こえてきた。
 この声は・・・僕の声だ。
 「・・・キヅイチャッタ」
 えっ?
 手を引っ張られる。
 地中に体が埋まっていく。
 「や、やめ・・ろ・・・・・!」
 次の瞬間、視界が真っ暗になった。
 一瞬、青白い子供の笑った顔が視界に入ったのは、気のせいだろうか?
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