二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 花は散りゆくも儚く
- 日時: 2009/12/12 22:02
- 名前: フルーツ (ID: gWH3Y7K0)
- また消えちまいました(´・ω・`) 
 フルーツです。
 注意事項
 ・銀魂が苦手な方はお帰りを。
 ・フルーツが嫌いな方もお帰りを。
 ・更新が遅いですよ?
 ・オリキャラでますよ?
 以上のことで、私は大丈夫! という方はお読みください。
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- Re: 【銀魂】 花は散りゆくも儚く ( No.1 )
- 日時: 2009/12/12 22:02
- 名前: フルーツ (ID: gWH3Y7K0)
- プロローグ 
 ——花って退屈よね…
 光を浴びて、水を貰い、呼吸をする。
 ほら、つまらない。
 道行く人々を見ながらそんなことを思う。
 昨日は“歌舞伎町”で、人間観察。
 一昨日も、同じく。
 その前の日も、更に前の日も。
 変化している事といったら季節・時間・人通り。
 朝日を浴びながらため息をつく。
 ——なんか無いのかしら…?
 そう思った瞬間。スクーターが私に向かってきて。
 ——え?
 気づいたときには、もう目の前で。
 スクーターはそのままバラの巻かれてるフェンスにぶつかった。
 
- Re: 【銀魂】 花は散りゆくも儚く ( No.2 )
- 日時: 2009/12/12 22:14
- 名前: フルーツ (ID: gWH3Y7K0)
- 第1訓 ヤンキーにぶつかったら笑顔でごまかせ 
 目を開けると私は誰かの上に乗っていた。
 私はそいつにまたがった状態で胸倉を掴む。
 「あんた何? いきなりスクーター突っ込みやがって!」
 「人が居るなんて知らなかった……てか、誰!?」
 天パの銀髪で死んだ魚の目のそいつは、今の状況に驚く。
 「おい天パ。誰って誰に聞いてるの」
 「誰ってお前だよ」
 「お前というのは?」
 「今、俺の胸倉掴んでいるお前だよ!」
 お前=私 図式が成り立つのに数分。
 「私? 私は、そこの——」
 フェンスを指し、バラよ。と続けようとしたが、ここで疑問。
 
 ——なんで人間になってんの?
 天パを突き放し、転がっているスクーターのサイドミラーで自分の顔を映す。
 そこには、肩までの金髪。目は海のような青。服は薄ピンクの着物。
 自分の姿に驚いていると、天パが後ろから肩を叩いた。
 「あんた、さっきから何して……」
 答えようとした時。
 急に天パの声が遠くなり、私は倒れた。
 
 
- Re: 【銀魂】 花は散りゆくも儚く ( No.3 )
- 日時: 2009/12/13 10:11
- 名前: むぅ ◆8TufJsJVZg (ID: uCV9N75p)
- こんにちは*+。 
 この小説おもしろそうです!!!
 更新楽しみです〜☆
- Re: 【銀魂】 花は散りゆくも儚く ( No.4 )
- 日時: 2009/12/14 16:39
- 名前: フルーツ (ID: JSuMRn8G)
- むぅさん 
 コメントありがとうございます!
 面白いですか。そう言ってくれてうれしいです。
 更新がんばります^^
 
- Re: 【銀魂】 花は散りゆくも儚く ( No.5 )
- 日時: 2009/12/14 17:11
- 名前: フルーツ (ID: JSuMRn8G)
- 主人公 
 名前/読み 『小咲 キバラ/こさき きばら』
 性別/年齢 『女/不明』
 性格 『思いたったらすぐ行動、素直すぎる、たまにヤンキー』
 容姿 『肩までの金髪、目は青、チビ』
 花 『小さな黄色いバラ』
 
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