二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し!
- 日時: 2009/12/16 17:48
- 名前: 美穂 (ID: XTwzLzPc)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
- 消えちゃった・・・ということで 
 書きなおします!(T_T)ヨロシクです☆
 —注意—
 ・荒らしはやめてください
 ・オリキャラがはいります
 ・オリキャラ目線です
 ・文章が恐ろしいです(つまり下手
 ・この物語はヴァリアー編が終わった後という設定です
 —オリキャラ紹介—
 名前「若田 瑠美(わかた るみ)」
 性別「女」
 年齢「14」
 容姿「黒い瞳に黒い髪でポニーテール」
 性格「明るいが心の中では悩みまくり。我慢してしまうところも」
 登場人物は原作どおりです。(未来編に出てくる人物を除いて
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.1 )
- 日時: 2009/12/16 17:56
- 名前: 美穂 (ID: XTwzLzPc)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
- <プロローグ> 
 私には・・・お父さんがいない
 そのことが原因で
 いままでずっと
 いじめられてきたんだ
 いつしか・・・私の周りには友達と言える人は
 いなくなっていた。
 そして今日
 私は転校する
 新しい友達を求めて・・・そして
 あの人に恨みを晴らすために————————————。
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.2 )
- 日時: 2009/12/16 19:24
- 名前: 3人フレンド (ID: r306tAcU)
- 美穂、大丈夫?消えちゃっていろいろ大変だったでしょう?でも、もしも美穂の小説が消えちゃっても、私は美穂の小説を読み続けるからね。安心してね。 
 新しく立ち上げたやつも消えちゃった小説と同じストーリーなんだよね。美穂、早く美穂が落ち込みから回復してね。私は美穂の応援団長だからさ☆
 がんばれ〜。美穂!!
- Re: 君に逢えて・・・【REBORN!】立て直し! ( No.3 )
- 日時: 2009/12/16 19:50
- 名前: 美穂 (ID: XTwzLzPc)
- 参照: http://taru-shym@coral.plala.or.jp
- <標的1> 
 「行ってきまーす!」
 私は、明るく元気な声でそう言い、家を出た。
 でも・・・本当はそんな気分じゃなかった。だって・・・
 —三日前—
 「もうヤダ・・・死にたい」
 いじめに悩まされていた私は、とうとう自殺を決意した。
 家には、誰もいない・・・いまなら・・・
 急いで紙を用意し、お母さんへの謝りの言葉を書きなぐった『遺書』を書いた。涙が・・・止まらなかった。
 すると、タイミング悪く母が帰ってきた。母は、帰ってくるなり私の顔を見て驚いてた。そりゃそうだよね?だって私の顔ぐちゃぐちゃだもんね。
 「どうしたの!?何があったの!瑠美?」
 「う〜〜〜〜〜。」
 そして、私は母に言った・・・自分が今までいじめられてきたこと、そしてなぜお父さんがいないのか・・・。
 「そうね・・・瑠美には言ってなかったわね。じゃあ、しっかり聞いてね。実は・・・」
 お母さんが言うには、お父さんは日本人だったがマフィアだったらしい。お母さんは命の危険を覚悟でお父さんと結婚した。でも13年前のある日、ある男が訪ねてきた。その男はボンゴレという巨大マフィアの一員でありお父さんを消しに来たという。
 もちろん帰ってもらうようお願いしたが、お父さんがでてきてしまった。お父さんはお母さんを静止しこういったらしい
 「オレのはいっているマフィアが悪さでもしたのだろう。これは仕方のないことなんだ・・・許してくれ」
 そして、お父さんはその男に連れて行かれた。それっきりお父さんは帰ってこなかった。
 ということだった。
 そして、私はお父さんの血を継いでいる・・・お父さんには特殊な能力があって、お父さんの指輪に死ぬ気の炎というものがともすことができたという。その指輪はお父さんが男に連れて行かれる前にお母さんに渡したという。私が大きくなったら渡してくれとも言ったらしい。そして私はその指輪をお母さんから受け取った。
 「ごめんなさい瑠美。私ずっとあなたに隠してきてしまって・・・それからもう一つ。私、今のボンゴレのボスの居場所を突き止めたの・・・だからそこにひっこしするわ。いい?」
 「うんわかった・・・ありがとうお母さん。私決めた!お父さんの敵を討つ!」
 そう私が言うと、お母さんは私を抱きしめ泣きながら『ごめんね』を繰り返した。
 そのことを知った今、私はこっそりと手に指輪をつけて学校へと向かう・・・そう
 沢田綱吉に父の敵を討つために——————————。
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