二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂 月夜の空
- 日時: 2009/12/30 13:51
- 名前: 琥奈美 ◆kp0a2CfZy6 (ID: gG3G93SR)
- 初めまして!! 
 琥奈美と言います!
 初めて小説を書くのでいろいろ分からない事もあると思いますが、宜しくお願いします><
 題名のとおり銀魂の小説を書きます。
 シリアスな小説なので苦手な方は見ないほうがいいと思いますよ;
 あと、文才がこれっぽっちもないので見苦しいかもしれません><;
 それでも読んでくださる方!!
 大募集です!!!
 頑張って書くので応援宜しくお願いします!!!
- Re: 銀魂 月夜の空 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/30 17:34
- 名前: 琥奈美 ◆kp0a2CfZy6 (ID: gG3G93SR)
- 普段、まったく人気のない河原。 
 しかし今日は違っていた。
 ワイワイと何やら賑わっていて、こんな呟きがもれてきた
 ——うえっ、ひでぇなぁ・・・
 ——こんな事、普通の人間じゃ出来ないわ!!
 ———犯人は捕まってねえのか?
 そこは凄惨な殺人現場となっていた。
 辺りには肉片と、真っ赤に染まった地面しかない。
 「なんで朝早くからこんな気持ちワリーもんに顔合わせなきゃいけねーんだよ・・・」
 ため息をつき、そう呟いたのは土方だった。
 散歩をしていた老人からの通報で、たった今ここに来たのだ。
 すると、
 「土方さーん、なんか・・・ガキが保護されやした。」
 沖田が気だるいような声でそう報告した。
 「あぁ?何でガキなんか保護してんだよ。」
 「あの現場に倒れていたそうです。しかも傷だらけで。」
 「唯一の生存者って事か・・・・オイ、意識はあんのか。」
 「まだ戻っていやせんぜ。病院へ搬送しやしたから。」
 
 「チッ、・・・・分かった。」
 そんなやり取りをしていた頃、
 病院では——。
- Re: 銀魂 月夜の空 ( No.8 )
- 日時: 2009/12/30 18:04
- 名前: 琥奈美 ◆kp0a2CfZy6 (ID: gG3G93SR)
- >>7 
 ——鼻をくすぐる消毒液の匂い。そして温もり。
 病院のベットの上で銀は目覚めた。
 と、同時に体に物凄い痛みが走った。
 「うっ・・・ぐ・・・・。」
 痛みで起きられそうに無い。
 パタリ、とベットに倒れる。
 すると何やらひそひそと話し声が聞こえた。
 —ねぇ聞いた?ここの部屋の子、殺人現場で倒れてたらしいよ。
 ——ヤダ!!犯人なんじゃないの!!
 —ちょっと、声大きいじゃない、聞こえたらどうするのよ!!
 ——大丈夫よ、まだ意識戻ってないんでしょ?
 どうやら病院のナース達のようだ。
 ここにも長くは入られそうに無い。
 銀はそう悟った。
 痛みに耐えながら点滴の針を抜いた。
 そして、フラフラとよろめきながら窓に手をかけると飛び降り、着地した
 病院の3階から飛び降り無傷で着地。
 普通の人間には到底不可能だが、銀には秘密がある。
 それはまたもう少ししたら説明しよう。
 とにかく、
 銀は脱出に成功した銀はそのまま裏口へ回り、隠れるように姿を消した。
- Re: 銀魂 月夜の空 ( No.9 )
- 日時: 2009/12/30 18:06
- 名前: 椿薔薇 (ID: uUM3T3.W)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14662
- よみました〜><続きたのしみ! 
 銀ちゃん、すご!!
 容姿からでもかわいいかんじだし!
 活躍におおいに期待(主人公なんだからったりめーだろ!
- Re: 銀魂 月夜の空 ( No.10 )
- 日時: 2009/12/31 13:40
- 名前: 琥奈美 ◆kp0a2CfZy6 (ID: gG3G93SR)
- >>9 
 椿薔薇sありがとうございます^^
 そんなにお褒めいただいて銀は幸せ物です><
- Re: 銀魂 月夜の空 ( No.11 )
- 日時: 2009/12/31 19:26
- 名前: 琥奈美 ◆kp0a2CfZy6 (ID: gG3G93SR)
- よし、来年更新しよ。 
 という事で
 皆さんさよーならw
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