二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"*
- 日時: 2010/01/08 13:13
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
- 学アリ小説を作ってしまった……ww 
 でもいいさッb
 がんばれいいさッb
 応援してくださる方がいればいいさッb
 ってことで始めなきゃね………。
 …………っとその前にッ!!
 オリキャラ募集したいと思いまぁす。
 ↓のをコピペしてね☆
 *"#"*"#"*オリキャラ用紙*"#"*"#"*"#"*"#"*
 名前/読み【】
 性別【】
 性格【】
 容姿【】
 特力系on潜在能力系on体質系on技術系【】(危険能力系は×)
 備考【】
 サンプルボイス【】
 *"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*"#"*
 ※↑の項目以外は増やさないでください(年齢、アリスなど)
 ※アリスは何系か言ってくれると、私が決めます。アリスは自分では決められません。
 ※クラスは、初等部で蜜柑たちと同じ歳ということに決まっています。
 ↑の三つの決まりを守っていない場合。オリキャラを出すことはお断りします。
 では、スタート!!
- Re: 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"* ( No.1 )
- 日時: 2010/01/07 16:22
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
- プロローグ 
 私は狙われた 捕まった
 あいつらに いいように 使われた
 色々なこと 体がボロボロになるまで
 意識が朦朧としている中で 働かされた
 いつも いつも 私は 孤独の中にいた
 その孤独から 脱出しようと がんばっていた
 でも 誰も 助けてくれない 助けようとしない
 その中で 助けてくれたのは
 君だけだった _________
- Re: 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"* ( No.2 )
- 日時: 2010/01/08 13:09
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
- 一話 「悲しい過去」〜撞羅siza〜 
 ここはどこ?
 体がだるい。痛い。
 目が覚めた。まだ意識が朦朧としていた。
 差し込んでくる光のせいで、目が痛い。
 この明るさにはなれていなかった。
 私はゆっくり起き上がってみた。
 「いたッ!?」
 その途端、私の頭には激痛が走った。
 痛い。痛い。痛みしか感じない。
 「大丈夫?寝ててね。」
 そこには、白衣の女の先生がいた。
 先生はにっこり笑ってくれた。
 私は人を信じない。“信じられない”。
 「そんなことどうでもいい。触るなッ!」
 私は差し伸べてくれた手を払いのけた。
 先生はシュンとなってしまう。
 私は気にせず走り出した。
 手と足と頭には包帯がしてあった。
 まだ、頭の激痛はとれていない。ただ痛かった。
 すると、誰かとぶつかった。
 「あっごめんな!……ってさっきの!」
 「えっ……?」
 「こんなとこおって大丈夫?保健室に……」
 「いい!触るな!どけ!」
 捕まえられる。捕まる。あいつらに……!
 もう嫌だ。あんな目にあいたくない!
 〜一年前〜
 私はいつも通り、学校に登校していた。
 ……とういうより、登校しようとしていた。
 家の前。人が五人立っていた。
 そこから、私に意識はもう無かった。
 気がついたら、ある倉庫にいた。
 「こ、こ……ど、こ……?」
 「どこだろうねー?」
 目の前にいた女は笑って言う。
 「家に……かえ、してよ!」
 「それは、無理だ。誘拐してきたんだからな。」
 「何でよ……!」
 「必要だった。お前が。」
 その日から、私は扱き使われた。
 毎日、毎日、疲れきるまで。
 理由は、私の“アリス”とかいうのが目的らしい。
 私は人を信じない。“信じられない”んだ!
 絶対に、捕まるわけにはいかない。
 捕まっちゃ駄目だ。捕まらない!
 だから、私は逃げるんだッ!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 次(二話)は「友達」ですッ!
 お楽しみに!
- Re: 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"* ( No.3 )
- 日時: 2010/01/07 16:58
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
- *"#"*"#"*キャスト*"#"*"#"* 
 雲雀 撞羅/ひばり しゅら(女)
 【危険能力系/戦闘能力】
 佐倉 蜜柑/さくら みかん(女)
 【特別能力系/無効化】
 今井 蛍/いまい ほたる(女)
 【技術系/発明】
 日向 棗/ひゅうが なつめ(男)
 【危険能力/発火能力】
 野木 流架/のぎ るか(男)
 【体質系/動物フェロモン】
 飛田 祐/とびた ゆう(男)
 【潜在能力系/幻覚】
 野田 先生/のだ せんせい
 【“のだっち”が愛称。特別能力系担任】
 岬 先生/みさき せんせい
 【技術系担任】
 ベルソナ(?)
 【謎多き先生。危険能力系担任】
 鳴海 先生/なるみ せんせい
 【体質系担任】
 神野 先生/じんの せんせい
 【潜在能力系の担任】
- Re: 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"* ( No.4 )
- 日時: 2010/01/08 13:19
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
- 二話 「友達」 
 「ちょっと待ってぇなッ!」
 「来ないでよ!来るなァァァァァァ!」
 私の目からは、大量の涙が溢れ出た。
 人間は天使じゃない。“悪魔”だッ!
 私は咄嗟に逃げようとした。
 だが、その少女も近づいてくる。
 「何で逃げるんや?」
 その少女はヘラヘラと笑っていた。
 この子を信じていいの……?
 「こわいの。アリス能力者が。」
 私は震える声で答えた。
 「ここの学校の子は皆大丈夫やッ!心配せんといて!」
 「そんなの信じられない!」
 私はその場で泣き崩れた。
 皆が怖い。人が怖い。信じられない。
 そんな私に蜜柑ちゃんはギュッと抱きしめてくれた。
 「ウチは大丈夫。信じられへんくてもいい。」
 「え……?」
 「ウチが信じるから。絶対に。」
 “信じるから”“絶対に”
 何でそんなことを、軽々しく言えるの?
 もし私のアリスを、知っても信じてくれるの……?
 「ねぇ、私の過去を知っても信じてくれる……?」
 「もちろんや。ウチは信じる。」
 そう言ってニカッと笑った。
 私は人気のないところに来て、自分のアリス以外のことを話した。
 自分のアリスのことまでは、信じてもらえないと思ったから。
 話を聞いてくれたその少女を、『蜜柑』と言った。
 私もその後、考えてから名前を名乗った。
 蜜柑ちゃんは黙ってうなずきながら、笑って聞いてくれた。
 「ありがとう。」
 「何で「ありがとう」なん?話聞いただけやで?」
 「私の話なんかを聞いてくれる人、いなかったから……。」
 「そっか……。」
 蜜柑ちゃんは、悲しい顔なんて一つもせずに、ずっと笑っていてくれてた。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 次(三話)は「再開」ですッ!
 お楽しみにッ!
- Re: 【学園アリス】*"#"*オリキャラ募集*"#"* ( No.5 )
- 日時: 2010/01/07 19:05
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
- *"#"*"#"*オリキャラ用紙*"#"*"#"*"#"*"#"* 
 名前/読み【月閻 一(つきえん いち)】
 性別【♀】
 性格【泣き虫で気が弱いがドSのような性格で、なんとなく好かれるような性格。希望とか理想とかは一応持っていて、子供っぽい所が多い・・・しかし、勉強はかなりの優秀】
 容姿【眼の色は桃色で、髪の毛の色は茶色。片目だけ髪の毛で隠れていることが多くて、いつも本を読んでいたりする】
 特力系on危険能力系など……【危険能力系/破壊能力】
 備考【この世界ではなく月の世界から、この世界に追放されてしまった少女。孤児】
 サンプルボイス【一だよ、よろしく♪】
 【破壊するのって楽しいよ】
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