二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターSPECIAL 外伝(通常版)黄誕小説うp
- 日時: 2010/03/04 23:32
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: BnWHiz3B)
- 参照: http://id7.fm-p.jp/342/pksplove/
- はろろ〜ん☆(詩音?!) 
 外伝を通常版とリクエスト版に分けました
 ご了承ください
 ここではリクエストを受け付けないので羽蛇瑠は自由に書きます(悪い意味じゃない)
 リクエストはリクエスト版の方でよろしくお願いします
 外伝……ポケスペキャラ達の日常が主なストーリーです
 まあ初めての方は初めまして(遅っ!!)
 そんな感じです……うん!!やっぱ最後に……
 ご了承ください
 ↑ホムペです
 ●始めに
 保留
 ■イラスト(もちろん駄絵)
 小説置き場
 2人の間
 最強VS最強
 イエローの誕生日>>134>>136
 保留
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- Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.134 )
- 日時: 2010/03/02 20:46
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
- 参照: 人の心はあてにならない……
- イエロー誕生日?小説(短編) 
 マサラタウンの1件の家ではある計画が立てられようとしていた
 そして大声が家中に響く
 レッド「今から[イエローの誕生日,彼女の喜びそうなサプライズは何?]計画の作戦会議を行う!!」
 レッドだった…レッドは自分の家に8人の図鑑所有者を集めてイエローの誕生日会議をしようとしていた
 長いテーブルに椅子に腰かけ,全員がレッドを睨む
 みんなレッドに疑問を感じていた
 グリーン「……お前頭おかしいのか?」
 グリーンがテーブルに肘を付きながらそう言った
 レッド「は?何が?」
 全員が同じ思いだった
 ゴールド「こう言う会議って何時もブルー姉さん…ゴギャッ!!」←シルバーに殴られる
 シルバー「お前が姉さんって言うな!!」
 クリス「確かに仲間の誕生日会議の指揮はほとんどブルーさんが取っているのに……」
 エメラルド「何で今日はレッドさん何ですか?」
 サファイア「しかもイエローさんばの誕生日に……」
 みんなが怪しい目でレッドを見つめた
 レッドは手を前に出し,慌てる
 レッド「何言ってんだよ?明日イエローの誕生日だぞ?祝ってやるのが普……」
 グリーン「だから何でイエローの誕生日にお前が急に立ち上がったんだよ?」
 ルビー「しかもポケギアで急に全員呼んで……」
 ブルー「イエローの事になるとすぐテンション上がって♪」
 ゴールド「そしてすぐデレデレするのがレッド先…オゲッ!!」←クリスに殴られる
 クリス「調子に乗らない!!」
 全員が同じ質問(文句?)を言い合う
 レッドは頭を抱えて悩みだす
 レッド「そんな事どうだって良いだろ〜?」
 みんな「よくない!!」
 レッド「なんで?」
 ブルー「あんたがどう言うつもりか知りたいのよ……フフ♪」
 ブルーが嫌そうに笑う
 レッドは大きな溜め息を吐いて言う
 レッド「一緒に計画について話し合うんだったら言っても良いけど……」
 ゴールド「はいはいは〜い!!協力するっすよ!レッド先輩〜!!」
 ゴールドが椅子から立ち上がり,手を上げて大声で言った
 レッド「ほんとお前調子良いな……」
 ゴールド「にっしっし〜」
 ブルー「そんなのどうでも良いからイエローに何上げる?みんな…」
 ブルーが机をバンッ!と叩いて仕切った
 レッド「もうお前隊長じゃん……」
 ルビー「僕はもちろんbeautiful!!な洋服をプレゼントとようと思ってます!!」
 と,美しい?ポーズを付けて言いきるルビー
 サファイア「何か!また服たいか!」
 と何故かサファイアがルビーのプレゼントにケチを付けた
 ルビー「君の誕生日じゃないのになんで文句言うんだよ?」
 ルビーがそう言うと黙ってしまうサファイア
 するとブルーがサファイアの肩を組んで耳元で言う
 ブルー「私も服頂戴!!って言うべきよ!!フフ♪」
 サファイア「なっ!何言っとお先輩!!」
 ブルー「おーほっほっほー♪!」
 エメラルド「俺は〜……」
 ゴールド「牛乳か?」
 ゴールドがエメラルドに向かってニヤけながら言った
 エメラルド「何でですか?」
 ゴールド「イエロー先輩にも大きくなってほし…ベギャッ!!」←クリスに蹴られる
 クリス「怒るわよ?」
 エメラルド「…気にしないで良いっすよ?あはは…」
 グリーン「同じトキワ出身のお前なら何上げる?」
 グリーンが腕を組んでシルバーに聞く
 シルバー「ならトキワのジムリーダーの先輩なら何上げます?」
 と負けずに何故か抵抗するシルバー
 なんかこのままだと喧嘩になりそう…と思ったレッドは大声で言う
 レッド「じゃあもうみんなそれぞれイエローの喜びそうな物を上げるって言うのはどうだ?」
 レッドは自分の家で喧嘩して欲しくない為適当にそう言う
 エメラルド「ん〜別に良いけど…」
 クリス「賛成ですね」
 グリーン「良いんじゃないか?」
 以外に全員が賛成した(ブルーを除く)
 レッド「良かった……じゃあ今日は解散!!みんな悪かったな!!」
 そう言うと次々と帰って行く図鑑所有者達
 レッドもリラックスして腕を上に伸ばす
 レッド「は〜…みんな帰った事だし……イエローに何上げようかな〜」
 と独り言を呟くと……
 ブルー「それを決める為にみんな呼んだんじゃないの?」
 急に後ろからブルーの声がし,驚くレッド
 レッド「お前まだ帰って無かったのかよ!!」
 ブルー「アッタリ前じゃない!!さあ2人切りで会議するわよ〜!!」
 レッドはその日こっ酷くブルーにイエローに関する知識を叩きこまれた
 そして……当日
- Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)短編UP ( No.135 )
- 日時: 2010/03/04 21:40
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
- 参照: 人の心はあてにな公式サイトパネェ……
- あげー 
- Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)短編UP ( No.136 )
- 日時: 2010/03/04 23:30
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
- 参照: 1日遅れのイエロー誕生日小説
- イエロー誕生日小説(遅れてマジさーせん1!) 
 [みんなのプレゼント]パート1
 イエロー誕生日当日…イエロー本人は自宅で昼寝をしていた
 12時過ぎ2階にある自分の部屋にあるベッドでぐっすり眠っていたイエロー
 しかし心の奥にこう思っていた
 イエロー「レッドさん知ってるのかな?今日は何の日かって……」
 イエローは正直レッドに誕生日を祝って欲しかった
 しかしあの鈍感なレッドが自分の誕生日を覚えているのか心配だったのだ
 そんな事を考えているとベッドから起き上がり,腕を上に伸ばした
 するとチャイムがピンポーンと鳴る
 インターホンの画面を覗いてみたイエロー
 画面に映っていたのは……
 ゴールド「ちわ〜すっ!イエロー先輩!!」
 クリス「失礼でしょ!ゴールド!!」
 イエローの家にやって来たのはゴールド,クリス,シルバーのイツメン(いつものメンバー)だった
 イエローはすぐ玄関へ行き,ドアを開け,ゴールド達に顔を見せた
 イエロー「みなさんこんにちは,どうしたんです?」
 イエローが首を傾げて聞いた
 ゴールド「何言ってんすか?今日はイエロー先輩の誕生日じゃないっすか!寝ぼけてんすか?」
 イエロー「今さっきまで寝てました♪」
 ゴールド「………………………」
 しかし内心イエローは驚いていた
 まさか自分の誕生日を知っていた人がいるなんて!
 イエロー「僕の誕生日の為にわざわざ?ありがとうございます!!良かったら上がってってください。」
 イエローがゴールド達を自分の家へ招く
 ゴールド「そのつもりでした〜〜…ボギャッ!!」←クリスとシルバーに殴られる
 クリス「さっきから調子乗りすぎ!」
 シルバー「…………」
 イエローは取り合えず3人を自分部屋へ入れた
 ゴールドは疲れたのかイエローのベッドへ寝ころんだ
 ゴールド「あ〜イエロー先輩のベッドふっかふか…オボァ!!」←クリスの踵落としを腹に食らう
 クリス「女の人のベッドの上に寝転ぶなんて失礼どころじゃ無いわよ?!!」
 自分勝手なゴールドに怒りだすクリス
 イエロー「あ,いえいえ,ゆっくりしていってください。僕もそっちの方が良いですから」
 とクリス達に気を使うイエロー
 クリス「ほんとすいませ…」
 ゴールド「何して祝おうか〜〜!!!」
 クリス「いい加減にしなさい!!」
 すると再びチャイムが鳴った
- Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝(通常版)黄誕小説うp ( No.137 )
- 日時: 2010/03/06 19:27
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
- 参照: なんかイエローごめん
- [みんなのプレゼント]パート2 
 再びチャイムが鳴った
 インターホン画面を覗くと今度は制覇トリオがイエローの家にやって来た
 分かってると思うが制覇トリオ=ルビー,サファイア,エメラルド
 また玄関のドアを開けに下へ行くイエロー
 ドアを開けた瞬間パーンッと破裂した様な音がした
 サファイア「イエローさん誕生日おめでとうたい!!」
 サファイアがクラッカーを鳴らしていたのだ
 ルビー「サファイア,そう言うのはまだ早いよ」
 早とちりなサファイアに文句を言うルビー
 サファイア「よかじゃなか!!相手が喜んでくれれば良いんじゃなかと?」
 イエロー「はい,僕の為にわざわざここに来てくれただけでも凄く嬉しいです」
 エメラルド「なんでこの人こんな優しいんだ?」
 イエロー「まあ上がってください。ゴールドさん達も来ていますよ!」
 それを聞くとテンションが上がった制覇トリオ
 イエローの部屋に入った制覇トリオはまずゴールド達に軽く挨拶した
 ルビー「みなさんこんにちは」
 サファイア「こんにちはと!」
 エメラルド「クリスタルさん,こんにちは」
 クリス「こんにちは,エメラルド君」
 現在時刻12:30
- Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝(通常版)黄誕小説うp ( No.138 )
- 日時: 2010/03/06 23:04
- 名前: 羽蛇瑠 (ID: BnWHiz3B)
- 参照: さようなら
- [みんなのプレゼント]パート3 
 イエロー「今日はわざわざ僕の為に来てくださって本当にありがとうございます」
 ゴールド達にお礼するイエロー
 クリス「何言ってるんですか?先輩の誕生日なのにそんな気を使わなくても…」
 レッド「そうっすよ〜レッド先輩の花よ…ベエェ!!」←シルバーに殴られる
 シルバー「いい加減にしろ」
 イエロー「あははは…」
 ルビー「僕からのプレゼントです,手作りですよ!cuteなイエローさんにはbeautifulに仕上げました!!」
 ルビーは手編みした白いワンピースをイエローに渡した
 イエローはとっても喜んでたが……
 エメラルド「beautifulって……」
 ゴールド「ただ真っ白いだけじゃねえか…」
 ルビー「何言ってるんですか?真っ白いシンプルなカラーでも人によってはwonderfulに輝く事もあるんですよ?」
 愚痴を言うゴールド達に語るルビー
 サファイア「………アタシは何色ったい?………」
 ルビー「え?」
 沈黙していたサファイアがルビーに問う
 サファイア「アタシは一体何色が一番輝くたいか?!」
 気まずい雰囲気になってしまった為そっぽを向き始めるゴールド達
 ルビー「君の輝く色……それは…」
 エメラルド「いちゃつくなーーーー!!!」
 ただエメラルドだけは突っ込んだ
 サファイア「はっ!!つい口ば先走ってしまったと!!イエローさん!!誕生日プレゼントたい!!」
 さっきの事を誤魔化してプレゼントをイエローに渡すサファイア
 渡したのはポケモン大百科と言う分厚い大きな本だった
 イエロー「おもっ!」
 受け取った瞬間体が下へ引っ張られたイエロー
 サファイア「えへへ…グリーンさんばから聞いたけどイエローさんてポケモンの事あんま知らんって……
 だからポケモンの名前,基礎知,技,色違い,特性が沢山載ってるこの本を……」
 ルビー「それってポケモン図鑑見ても同じじゃないの?」
 ルビーがその一言を言うと長い沈黙になった
 サファイア「ああああっ!!そうったい!!ポケモン図鑑と同じ事乗っとるたい!!すいませんイエローさん!!」
 イエロー「いいえ,良いんです。僕の為にプレゼントしてくれたんですかありがたく貰います
 いっぱい勉強しますね♪」
 イエローがサファイアに向かってニコッと笑ってそう言った
 サファイア「なんて心優しい人たいか〜イエローさん〜!!どっかの誰かとは大違いったい〜!!(泣)」
 ルビー「誰だって?!(怒)」
 クリス「ところでルビーさん…どうしてイエローさんの服のサイズ分かったんです?」
 イエローのワンピースを編んだ=イエローの体の寸法を知ってると踏んだクリスは聞いた
 ルビー「ああ,ブルーさんに教えてって聞いたらすぐ教えてくれました」
 ルビーがすらっと言う
 クリス「あの人は〜!!」
 クリスが少し怒りだす
 イエロー「別に僕は気にしてませんけどね♪
 ただ……——
 身長……だけは知られたくありませんでした…」
 ルビーに身長を知られた事で落ち込むイエロー
 シルバー「気にしてるのかよ…」
 クリス「普通体重じゃないんですか?気にするのって……」
 エメラルド「……………………」←イエロー以下の事を傷付いているエメラルド
 ルビー「なんかごめんなさい!!…」
 ルビーは一応頭を下げて謝った
 イエロー「いえ,気にしてませんから大丈夫です」
 またニコッと笑うイエロー
 みんな「(さっき気にしてたじゃん!!)」
 全員が心の中で同じ突っ込みをしたであろう……
 次にエメラルドがプレゼントをイエローに渡した
 渡した物は段ボール箱だった
 中を開けると……沢山の…牛乳などカルシウムが豊富な物が入っていた
 エメラルドはおどおどして説明した
 エメラルド「いや…あの……本当はちゃんとプレゼント考えてたんですけど……
 ゴールドさんがうるさくて……ごめんなさい!!」
 エメラルドのプレゼントはゴールドの指示による物だった
 エメラルドは必死に頭を下げて謝っていたが……
 クリス「あんたも謝りなさいよ!!」
 ゴールド「え〜…すいませんしたイエロー先輩!!」
 ゴールドも仕方なく謝った
 するとゴールドの方へ向き,正座してゴールドの目を見つめ,ニコッと笑ってイエローは言った
 イエロー「流石に怒りますよ?♪」
 イエローが首を傾げ,可愛らしい声でそう言ったが……
 ゴールド「(イエロー先輩こえぇぇぇ!!!)」
 ゴールドは恐縮していたが,恐縮していたのはゴールドだけでは無かった
 クリス「(えっ?!怒ってるの?イエローさんこわっ!)」
 シルバー「…………………」
 ルビー「(怒ったイエローさんって……)」
 サファイア「(こんな感じと?!)」
 エメラルド「(ざまあ見ろ!)」←ゴールドに対して
 次はジョウト組のプレゼント♪
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