二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様●
- 日時: 2010/02/09 18:35
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
- どもvv 
 うっさーですよwwww
 あるのに何で建てたかって??
 過去ログのが全焼してしまいましてーwww
 はい、データないです。
 コピーしとけば良かった!! って、心の底から思ってます。
 なので、もう一つの小説も全焼なので、『新』というのを建てさせていただきます。
 まぁ、中身をボチボチ替えながら書きます。
 ぶっちゃけ、内容なんて覚えてません;;
 百話ぐらい消えちゃったんで、内容がかなり変わります。
 『改×24』では、続きを書いていきますが、こっちが優先にさせていただきます。
 あらかじめご了承お願いします。
 ではでは、新しい物語の始まりです。
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.14 )
- 日時: 2010/02/10 18:09
- 名前: 亮 (ID: 2nrfRM.C)
- 零、かっこよすぎるッ 
 この話しスキだァ↑↑
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.15 )
- 日時: 2010/02/10 18:11
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
- そう言ってくれると、嬉しいよvv 
 亮も新しい(英語のやつ)建てたみたいだねぃ★
 うっさー、お気に入りにいれたよーwww
 亮の好きだぁぁぁぁ!!
 >亮
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.16 )
- 日時: 2010/02/10 18:12
- 名前: 亮 (ID: 2nrfRM.C)
- ありがとォ! 
 英語、苦手なんだけどスキなんだよ(笑)
 うっさーの小説も、お気に入りに入れてるよッ
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.17 )
- 日時: 2010/02/10 18:14
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
 *+第三話+*
 「さぁ、どんどん始めましょうか。時間もあまり無いですから」
 ***
 「あの1年、凄いにゃー…」
 菊丸が零を見て呟いている。
 「球が… 見えなかったね」
 不二から笑みが消えて、零を観察していた。
 「越前のライバル登場か??」
 桃城はニヤニヤしながら、越前を見る。
 「煩いっすよ」
 リョーマも零を見ていた。
 「驚きだな。荒井は2年の中では、強い方だからな。点を取れるなんて…」
 乾も驚いている。
 「うん。それに、倍返しの球だったしね」
 タカさん事、河村も言う。
 「一体、何者なんすか??」
 桃城が先輩レギュラー軍に聞いた。
 「さぁ、俺は手塚から『来る』とだけしか聞いてないから…」
 大石が手塚を見る。みんなも見ていた。
 「俺も知らない。竜崎先生が、連れて来たんだからな」
 手塚の言葉に、みんなは竜崎先生に視線を移す。
 ***
 「ッ!!」
 荒井がサーブを打つと、零は普通に打ち返した。
 「手加減なんかしてると、点を取られるぞ!!」
 荒井は零の反対側に打つ。
 「30-15」
 「あちゃー… 流石に、反対側には行けなかったかにゃー」
 菊丸が試合を見ながら、言う。
 「いや… あれは、「手を抜いたね」」
 乾が喋っている途中で、不二が言った。
 (何時になったら、【本気】を出すのかね)
 竜崎先生は試合を見ながら、苦笑いを微かにしている。
 『さぁ、賭けをしよう。彼が本気になるのはいつか。と言う賭けはどうだい??』
- Re: ◇新◇ ●テニスの王子様 and テニスのお姫様● ( No.18 )
- 日時: 2010/02/10 18:26
- 名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
- 参照: キミヲオモウ。ナンドモ、ナンドモ。カコヲウランデモ、トキハススムダケ。
 *+第四話+*
 「反対側に打ってくるとは… 意外ですね。荒井先輩」
 零は未だに、笑顔だ。
 「行くぞ!!」
 荒井は『反対側攻撃』を繰り返していた。
 「one game set.1-0」
 ***
 「流石に、反対側は無理かにゃー…」
 菊丸は残念そうに零を見る。
 「菊丸のアクロバティックがあれば、行けそうだが…」
 乾が小さく呟く。
 「次は、篠鞍のサーブだね」
 不二は呟くと、零をじっと見ている。
 ***
 「ッ!!」
 零は普通のサーブを打った。
 「こんなんじゃ、打てるぞ!!」
 荒井はまた『反対側攻撃』をやる。
 零が居るのは、右側。球は左側に行く。
 「15-0」
 「2年をなめんじゃねーぞ!!」
 「30−0」
 「へぇ… 思っていたより、強いですね」
 「40−0」
 ***
 「またまた、荒井がゲームを取っちゃうかにゃー」
 菊丸が乾に聞く。
 「その可能性の方が高いな。だが」
 乾の言葉に不二は頷いた。
 「まだまだ、本性を表して無いみたいだね。笑っている」
 不二の言う通り、零は笑っている。
 ***
 そして、あっと言う間に…
 「5-0」
 「やっぱり、最初のはまぐれかよ」
 桃城が呟く。零は未だに笑っていた。
 「しぶとい奴だな」
 荒井は『反対側攻撃』をした。
 零が居るのは、荒井で言う『左側』。
 勿論、『反対側攻撃』の為、『右側』に球が行く。
 右側に行きながら、零は
 ワ ラ ッ テ イ タ

