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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 殿といっしょ×BASARA
- 日時: 2010/02/13 12:39
- 名前: 煉火 (ID: C9Wlw5Q9)
- こんにちは。 
 この小説はもしも殿といっしょのキャラがバサラのキャラになったら…という小説です。
 細かいことをまるまる無視している上にバサラキャラがあまりでてこれない可能性もあります。
 ご了承ください
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- Re: 殿といっしょ×BASARA ( No.1 )
- 日時: 2010/02/13 13:02
- 名前: 煉火 (ID: C9Wlw5Q9)
- 伊達政宗の場合 英雄外伝の小十郎ストーリー 
 「人質か…姑息なまねをしてくれる」
 「まったくもって卑怯なヤツだなガンターの風上にもおけん奴だ」
 松永の元に向かう二人であった。
 「貴様が欲しいのはこの竜の刀か」
 「いかにも」
 松永はニヤリと笑みを浮かべて答えた
 「そんな簡単に竜の刀は「よしやろう」
 えぇぇぇぇーーーーっ!?」
 小十郎のセリフをさえぎって爆弾発言
 「ちょ、ちょっと政宗様一体何を言っているのですか!?」
 「人の命がかかっているのだから刀を差し出すのは当然のことだろう。要求されているのが眼帯ならともかくして」
 さも当然というようにホレと刀を受け渡した
 これには松永もビックリだ
 「さあ、人質を帰してもらおうか」
 「あ、ああ、そうだね。人質は帰してやろう」
 「筆頭ォーーッ!!オ、オレらなんかの為に刀を渡さないでください!!」
 「いや、よいのだ別にあの刀必要ないし。武器なら鎖がま眼帯があるし」
 しれっと言うので一瞬空気が白くなった
 「政宗様、自重なされよ!必要のあるなしではなくプライドとかそういう問題であって……」
 「でも本当にあの刀に思い入れないし」
 「だから!!」
 この二人の言い合いは後数時間続いていたので松永は飽きて帰りました。
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