二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂〜引き裂かれし双子
- 日時: 2010/02/18 18:02
- 名前: 恋&愛 (ID: YoZ5ZryJ)
- この物語は引き裂かれたふたごの物語です。 
 恋(れん)と愛(めぐみ)のリレー小説です。
 ※ちなみに交互に違うキャラで書いていきます
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- Re: 銀魂〜引き裂かれし双子 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/18 18:11
- 名前: 恋 (ID: x8l1Qes7)
- オリキャラ 
 名前 遜姫〜ゆずき〜
 性別 女の子
 年齢 13歳
 高杉に拾われ、育てられてきた、女の子。
 鍛えられたりしたので、かなり強い。
 性格
 明るく、元気な子。
 見た目
 髪は長く、茶髪。背は小さめで、カワイイ。
 サンプルボイス
 「俺は遜姫。よろしくな!」
 これで行きます!
- Re: 銀魂〜引き裂かれし双子 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/18 21:09
- 名前: 愛 (ID: YoZ5ZryJ)
- オリキャラ 
 名前 風香(ふうか)
 性別 女の子
 年齢 13歳
 銀さんに拾われ、育てられた女の子。
 幼いころから銀さんの戦う姿を見てきた。
 見た目
 髪が短い(ショートヘア)で茶髪背は小さめでかわいい。
 性格
 恥ずかしがりやで人見知り。新八のことが嫌い
 サンプルボイス
 「私は風香です・・・よろしくお願いします///」
 次からはストーリーに入ります。
- Re: 銀魂〜引き裂かれし双子〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/19 15:43
- 名前: 恋 (ID: x8l1Qes7)
- 〜第一章(裏)〜 
 「晋助兄!!」
 俺は遜姫。親から捨てられ、死にかけていた。
 そして、それから、俺を救ってくれた人・・。
 それが・・・、
 「なんだ、遜姫。」
 この人。高杉晋助。普段はテロリストで、すごく警戒されている人物。
 だけど・・・、
 こんな俺を救ってくれた、大切な人だった。
 「今日もけいこをつけてくれよ!
 俺は強くなりたいから!」
 そう、遜姫は叫ぶ。
 「ハッッ・・・。わかった、わかった。
 おとなしくしてくれたら相手してやるよ。」
 いつものように高杉は、そういった。
 「やぁ!たぁ!!」
 剣を、高杉に向かって、強く降る遜姫。
 「まだまだだ。剣の振り方があめぇ・・。」
 そう、呟くと、高杉は遜姫の不意をつき、手首を握る。
 「うわぁ!!」
 バタァン!!
 すごい衝撃とともに、遜姫は床にたたきつけられた。
 「お前はまだまだ、甘いんだよ。」
 「・・・晋助兄が強すぎるんだよ・・っっ」
 悔しそうに、遜姫は言った。
 「ま、今度は手加減してやるよ。」
 そう、高杉は言って、歩きだした。
- Re: 銀魂〜引き裂かれし双子 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/19 17:55
- 名前: 愛 (ID: YoZ5ZryJ)
- 〜第一章(表)〜 
 「銀にぃ。今日の依頼は?」
 私は風香。冬に捨てられて死にそうになったところを助けてくれたのは銀にぃだった・・・。
 「今日は野良犬の保護ですよ」
 新八が答える
 「うるさい、新!あんたには聞いてないから」
 私が答えた
 「風香、一緒に行くアルか?」
 神楽ちゃんが聞いた
 「ありがとう・・・」
 私は言った
 「よし、そんじゃいくか」
 銀にぃが言って私たちは万屋を後にした・・
 現場についた。依頼主からは二手から攻めてほしいといわれた。
 「じゃあ二手に分かれるか。どうするんだ?」
 銀にぃが聞いた
 「私銀にぃとがいい」
 私が言った
 「じゃ、決定な」
 銀にぃが言った
 しばらくして野良犬はほとんど捕まったが、一匹だけ手強い犬がいた。その犬が私に襲い掛かってきた。
 「風香、危ない!!!」
 銀にぃが言った瞬間、ジャキーンという音とともに犬が倒れていた。
 「犬が倒れてる・・・。コレ風香がやったのか?」
 銀にぃが問いかけてきたので、コクンと頷いた。
 「すごいな。いつの間に覚えたんだ?」
 銀にぃが聞いたのでわたしは
 「小さいころからみてきたから」
 と答えた
 「そうか・・・。 とりあえず二人の所に戻ろう」
 「うん!」
 そういって私たちは二人の元へと向かった・・・
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