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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 食べ物王国(1話)
- 日時: 2010/03/17 18:43
- 名前: 桧原桃香 (ID: 10Uu3dBQ)
- 1話 
 〜食べ物達〜
 ここはみんなが大好きなお菓子や食べ物の国。
 チ「みんなは僕の事が好きなのかなぁ?」
 チョコレート君が言った。
 バ「うん!とっても好きだよ!」
 ヨ「うんうん!私も好きよ!」
 バナナ君とヨーグルトちゃんも来た。
 カ「おやおや?どうした?」
 バ「あぁぁ!!かき氷先輩!」
 そう、そこにはみんなのあこがれかき氷先輩がいた
 カ「なんか大変そうだな」
 ヨ「そうなんだすよ!なんかこう・・・」
 ヨーグルトちゃんが急に話を止めた。
 カ「なんかこうって何のことだ?」
 かき氷先輩が言った。
 ト「おーい!みんなぁぁぁ!!!」
 カ「おやおや?なんだろーあれは」
 と、そこに隕石のようなものが落ちてきた。
 トマト君だった。
 ト「いててて!!」
 トマト君はおでこをさすった。
 バ「あぁぁ!トマト君!?」
 トマト君がうなずいた。
 ト「あのぉ、人間が僕を食べるって・・」
 トマト君は恐ろしげに言った。
 バ「わはははははははは!!」
 バナナ君は笑ってしまった。
 ト「だって俺たちは食われるために来たんだからな」
 ド「あなたたち!何そんなところで突っ立ってんの」
 いきなりバナナ君がドーナッツちゃんに押された。
 バ「何するのさ!ひどいぞ」
 ド「あなたたちが邪魔なのよ」
 すると二人はケンカをした。
 ほっておくとつかみ合いになりそうだ。
 急いでトマト君がケンカを止めた。
 ド「ちょっと駄目だったかな、ごめん」
 バ「イヤ、おれこそごめん」
 二人は仲良くなった。
 1話 完 続く
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