二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN—時の大空の支配—
- 日時: 2010/03/30 16:22
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
- えー、錬です! 
 次はギャグメインに書きたいと想います!(ギャグ苦手なのに・・・)
 シリアス入ります!(シリアス六分の三ギャグ三!)
 どうぞこちらも宜しく御願いします!
 登場人物のプロフィール設定
 ・大空刹那
 ある日いきなりトリップしてきた主人公。
 ツナ達の原作とは違う性格に戸惑いを浮かべるが冷静に行動する事に決めた。
 容姿:黒髪に黒目。普段は黒いパーカーを着ている。何故かボンゴレ紋章入りの銀時計を腰につけている。
 武器:体中に仕込んであるナイフ。大空の炎。(特性調和)
 詳細:夜空の守護者としての使命を受け継いだ少女。
 トリップしてくる。
 夜空の使命《大空の影となり時として大空をも飲み込み包容し、支配する時の大空》
 ・目次
 プロローグ
 プロローグⅡ
 第一章 さぁ、始まりだ!
Page:1
- Re: REBORN—時の大空の支配— ( No.1 )
- 日時: 2010/03/30 09:06
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
- プロローグ 
 「うぜぇんだよお前!」
 「学校来るなよ!」
 「消えろ。」
 「死ねばいいのに・・・」
 そんな声が聞こえる。
 苦しい。
 辛い。
 涙が滴る。
 ガンガンガン!
 「刹那!あんた学校行きなさい!」
 響く母親の声。
 感情欠落。
 破壊衝動。
 心身破壊。
 する。
 怖い。怖い怖い!
 大空を見上げれば。
 赤黒く、濁っていた。
- Re: REBORN—時の大空の支配— ( No.2 )
- 日時: 2010/03/30 15:59
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
- プロローグⅡ 
 気が付けば私は墓場に向かっていた。
 ソレは母親の墓場。
 あの母親は義理の親。
 母親は既に、他界している。
 俺は花束を途中で買い、墓場まで向かう。
 そこで、ありえない人物に遭遇した。
 ソレは、金色の髪の男の人。
 俺はバッと来た方向を見る。
 そこには誰も居なかった。
 不振がりながらも俺は歩く。
 そして、俺は墓前に来たところで。
 ところで!!
 「!?うわぁ!?」
 黒い、闇に飲み込まれた。
 《もう一つの世界の大空の子よ。我が意思を継ぎ、使命を果たせ——。》
 そんな言葉を聴きながら、俺は眼を硬く、閉じた。
- Re: REBORN—時の大空の支配— ( No.3 )
- 日時: 2010/03/30 16:21
- 名前: 錬 (ID: PU7uEkRW)
- 第一章 さぁ、始まりだ! 
 《我が使命を果たせ、大空の子よ—》
 ——
 目をゆっくりと開ける。
 そしてバッと起き上がり周りを見る。
 そこは、見知らぬ家。
 机の上に一通の手紙が置いてあった。
 それを開いてみる。
 《大空刹那様。突然で悪いのですが、転校手続きをさせていただきました。学校は並盛中学。衣類や生活用品は揃っております。お金はこの銀行先に預けておきますので。》
 そしてもう一通。
 俺はその手紙を開いた。
 《それと、壁に立てかけてある拳銃とマントとグローブとリングは必ず身につけて置いてください。》
 ・・・拳銃!?
 あぶなっ!何でそんな物身につけなきゃイケねェんだ!?
 しかもグローブって・・・コレ!
 リボーンのグローブ!?
 しかも拳銃とかカートリッジに死ぬ気弾がはいってるんだけど・・・。
 えー。何?俺にザンザス的な武器とツナ的な武器を扱えって?
 無理無理!俺に炎出せる訳ないじゃん!
 ボォッ!
 「・・・出た。」
 なんて都合のいい・・・。
 しかもコレ結構純度高くね?
 「・・・ホッと!」
 ドギュウンッ
 壁に穴が開きました。
 当たり前か!
 「・・・どーしよ。」
 ま、いいか。
 そういえば何で俺、トリップしてきたんだ。
 ま、あの家に居なくていいからいっか。
 「・・・このリング。まるでボンゴレリングだよな。」
 ソレをチェーンにつないで首から提げる。
 そして、俺は。
 この世界に住む事を決めたんだ。
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