二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】
- 日時: 2010/05/05 13:10
- 名前: 邪狼&志筑&アリス (ID: JryR3G2V)
- クリック、ありがとうございます! 
 ここはリレー小説です。
 作者は志筑、アリス、邪狼(僕)で書かせて頂きますw
 D灰の原作キャラやオリキャラなどで学パロをやっちゃおうという小説ですw
 +注意事項+
 ・荒らしさんは歓迎しません!
 ・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
 ・D灰ってなに?って人は注意してください!
 ・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
 ・たまにキャラ崩壊するかも……
 以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
 ※書く三人のルール※
 ・順番は適当にw でも連続投票は無しw
 ・プロは僕が書くぜ☆
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- Re: 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】 ( No.211 )
- 日時: 2010/07/29 11:14
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
- お久っすーwwww 
 待ってる、いつまでも待ってr(ウザイ
- Re: 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】 ( No.212 )
- 日時: 2010/07/29 13:11
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
- お久——!! 
 おぉw僕が気になること全部やってr((
 了解w いつまでも待ってるy((
- Re: 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】 ( No.213 )
- 日時: 2010/07/29 19:09
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
- こえ部、ツイッターは知らん…。 
- Re: 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】 ( No.214 )
- 日時: 2010/08/14 14:36
- 名前: 夢叶 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
- 参照: モノクロ∞ブルースカイ=モノ∞スカ 爽やか系曲好きだああ
- なにそれ、優しすぎr((うざい^^^ 
 こえ部も鳩山ツイッターも面白いy((鳩山www
 >アリスちゃん
 mjk━━━!!
 全部1つの趣味なんだぞキリッ((1つって言えないΣ
 今から更新しちゃうんだからねっノ
 >邪郎
- Re: 【D灰】不日常的な日々【学パロ☆】 ( No.215 )
- 日時: 2010/08/14 16:15
- 名前: 夢叶 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
- 参照: モノクロ∞ブルースカイ=モノ∞スカ 爽やか系曲好きだああ
- 大きく広がる空の下。 
 授業をサボって公園のブランコで、大きな空を見上げながらアリスと神田はボーっとしていた。
 ただ2人だけでその空間に入れる事が、幸せだったのだろう。
 そして、1つ大きな深呼吸をしてからアリスはふと呟いた。
 「ねぇ、私が死んだらユウはどうする??」
 モノクローム スカイ[番外篇]
 それは別に前から考え込んでいたことでもなくて、ただ急に思いついた疑問。
 返事は、返ってこなかった。
 「ねぇ??」
 「……何なんだいきなり??」
 それは、ただふいに思いついた言葉。
 特に意味も理由も無かったけれど。
 「私が死んだら、ユウはどうする??」
 「……墓石は御影石にするか」
 神田は相変わらず無愛想な表情のまま空を見上げる。
 ……んー……
 そう言う話しをしたかった訳じゃないんだけど、と思いながらアリスは答えた。
 「そうだね、黒っぽいのが良い♪」
 「……式は身内だけの方が良いな」
 「あっ、それと生まれ育った国で宜しくね」
 ———まぁ仕方ないか。
 といった表情で、アリスは視線を空に戻す。
 相変わらずの真っ青の空だが、雲の位置や形は変わっていた。
 すると、ジャリッと音を立てて隣に居た神田が立つ。
 「死ぬ予定でも、あるのか」
 「えぇー??」
 「急にそんな事尋ねるなんておかしいだろ」
 「ないないっ!! ユウを残して死ねない!!」
 アリスは慌てながら首を横にブンブンと振る。
 ユウはそうか、とだけ言ってまたブランコに座った。
 「……もしかして悲しかった??」
 「あぁ??」
 「うわぁ!! ごめんごめんっ!!」
 神田が思いっきり顔を顰めたので、アリスは思わず誤ってしまった。
 (いや、ていうか何に謝ったんだ私は)
 と心の何処かでツッコミはちゃんと入ったのだが、目の前の御方が
 自分のせいで不機嫌になってしまわれたのだから仕方がない。
 しかも神田は否定も肯定もしていない。
 図星だったので不機嫌になっているのか、
 見当違いの事を言われて不機嫌になっているのかわからない。
 結局どっち。とか思いながらアリスは窓に向かって俯いた。
 小雨が降り始めたらしい。
 下界ではさまざまな色彩の傘が花のように咲き始めていた。
 雨の当たるうっとうしさも、湿気を含んだ生ぬるい風も、何故か鮮やかで美しく見える。
 (きっとこーゆー時間だからなんだろうな♪)
 と。
 ぺしんっ!!
 「いった!!」
 大して痛いわけでもなかったのだが、不意打ちに驚いて思わず声を上げてしまった。
 急な後頭部への打撃に頭をさすりながら振り向く。
 一撃を加えた張本人は鞄を取って帰ろうとしていた。
 まるで嫌なものにでも触ったかのように、右手をぴっぴと振っているのが更に憎らしい。
 まだ不機嫌だったのか…と思いながら恨めしく睨みつけていると、
 不意に神田が振り向いたのでアリスはぱっと身構えた。
 やはり不機嫌そうな、神田の顔。
 「あまり不吉な事を言うんじゃない」
 「……ユウ……ごめんね」
 「ニヤけながら言われても説得力がねぇよ。帰るぞ」
 「うん♪」
 相変わらず、
 まだ不機嫌そうな神田の顔(いつもだけど今は特に)。
 それでも、やっぱり少し嬉しかった。
 $end
 いつもながらに短く駄文だなあ!
 私は恋愛はこれから番外篇で行きますキリッ
 本編の恋愛はアリスちゃんと邪郎に任せて良いか、なあとry
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