二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 裏表らぶ!
- 日時: 2010/10/11 10:13
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)
- 初めまして こんにちは!蒼井瑞希と申します♪ 
 ええっと、リボーン三作目です。
 ここでようやくチャレンジ!黒ツナをやってみようかと思います。
 恋愛が主で、夢小説のような感じですので、バトルモノかと思った方は注意です!(ま、題名にらぶって書いてあるのですが)
 たまに蒼井のきまぐれで関係のない短編挟んだりします。
 続きかと思ってみるとわけがわからなくなるので注意です!
 それでもいい方は、見ていってください♪♪
 ♪主人公について♪
 
 名前……小坂 恵夢 (こさか めぐむ)
 年齢……20歳
 身長……153センチ
 体重……40キロ(自称)
 スリーサイズ(上から)……76、56、77(自称)
 口癖……「ちゅなのあほんだらぁ!」
 気にいってる人間……獄寺(理由は本編で!)
 苦手な人間……「もちろんちゅな!」
 
 こんな主人公ですが、どうぞよろしくお願いします!
 >>01プロローグ >>02第一話>>03第二話
 >>08第三話>>11第四話>>15第五話>>18第六話
 >>25第七話>>29第八話
 
 
- Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.1 )
- 日時: 2010/05/06 15:08
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)
 「ちゅなくーん」
 「メグちゃん」
 私たちは、仲良し幼馴染だった。
 いつも一緒にいて、大人になったら結婚しようね、なんて笑いあって。
 ごくごく普通の幼馴染。そして、私にとっては初恋の相手。
 そのうち、私は引っ越しをして、新しい土地で大きくなっていった。
 ちゅなとの約束も、幼い男女の間によくある、叶いはしないことだって理解して。
 普通に好きな人がいた時期だってあったし、ちゅなのことを忘れてるときだってあった。
 
 ちゅなとはもう会わない。昔の幼馴染の関係。
 それで終わったことだと思ってた。
 だから、こんな日が来るなんて。
 しかも、初恋の相手があんなに変わっちゃってたなんて……。
 そんなの、思ってもなかったんだ。
 『裏表らぶ!』
- Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.2 )
- 日時: 2010/05/08 16:58
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)
 第一話
 「うっそ、こんな時間!?」
 バタバタバタバタ!
 大慌てで階段を駆け降りる。
 「バイト始まっちゃう〜!」
 ダッシュ!今ならボ○トにも勝てる気がする!
 急ぐのよ、恵夢!今月のマネーがかかってるんだから!
 「行ってきまーす!」
 パパもママも仕事でいないけど、とりあえず、行ってきますのあいさつ。
 私、小坂恵夢は、20歳!バイトに恋愛と忙しい大学生です!
 …………ま、好きな人なんていないんだけどね!
 でも、この年となると、そういうこと言いたくなっちゃうわけですよ。生まれてきて20年間、彼氏も両想いも、体験したことないんだもん。
 だって、チビだし?中学生に見られるくらいだし?もう男性から見る恋愛対象に入ってないんだよね。可愛いって言われることはあっても、きれいとか、恋愛としてのほめ言葉は言われないんだもん。はあ……悲しき青春よ…。可愛そうな私…。
 なーんて!実は、気にもしてないけど!あはははは!
 「間に合うかな〜」
 「どうだろうね〜」
 「ね〜!たこ焼き食べてたら遅くなっちゃったの!」
 「わ〜。さすが、バカ恵夢」
 「あはは、バカってひどい…って、ええっ!?」
 なに、この声!?
 男の人の声だ。でも、聞いたことない。
 「やっ♪」
 気がつくと、私が走っているそのすぐ隣で、大きな車が走っていた!何これ!?すごい高そうな車!
 そして、その窓から、男の人が顔を出していた。
 はちみつ色の髪と瞳。どこかで見たことあるような……。
 「だ、誰よあんたーーーーーーー!!!!!!」
 「誰だろうね?」
 「自分の名前くらい知ってるでしょ!!」
 「言わなくてもわかると思ったんだけどなぁ…」
 「はあ!?」
 「ねえ、恵夢車に入れて」
 男の人が車の中の人に言う。
 「はい、10代目!」
 中の一人が私を車につれこんだ。
 「ええっちょっと!」
 ってか、何で私の名前ーー!?
 ちょっとストーカー的な雰囲気を感じ「それ以上言ったらどうなるかわかる?」……っ。
 ホントに誰?この人!
 いや、どこかで見たとは思うんだけど…。
 「思い出せない?」
 「……オモイダセマセン」
 「ふぅ…ん」
 男の人は、不満げに息をもらすと、
 「なら、思い出させてあげる」
 と、私の顔を見た。
 そして……。
 「久しぶり、メグちゃん♪♪」
 にっこり!(キラキラキラ×∞)
 うわああああああああ、す、すごい!
 なんてまぶしい笑顔なの、輝いてるよ…!
 この笑顔…知ってる…。
 あ、そうだ!この人……もしかして!
 「ちゅな!??」
 「やっと、思い出した」
 目の前の人は、また笑う。
 でも、今度は…。
 「こんなことしないと思いだせないなんて、恵夢ったらひどいなぁ♪(黒笑」
 
 真っ黒な、素晴らしい笑顔で。
 
 
 
 
 ああ、神さま。
 
 こんな再会、あるんでしょうか。
- Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.3 )
- 日時: 2010/05/15 08:17
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)
- 第二話 
 「ほ、本当にちゅななの…?」
 「だから、そう言ってるだろ。ってか、こんな素晴らしい笑顔見せられるの俺以外にいるはずないし〜」
 さっきから、車内で事情聴取中。
 っていうか、その自信はどこから出てくるの?
 ああ〜私の可愛かった幼馴染がこんなのになってるなんてねぇ〜世も末だわ(オバちゃん)。
 「ま、いいや。ちゅな、私バイトがあるから下ろしてくれない?今月お財布ピンチなんだよね」
 「は?そんなの知るか」
 ホワッツ…?今、そんなのといいました…?
 「そんなのってどういうことよーーーーーー!!」
 許せない!マネーを甘く見るなんて!
 「あのね、お金ってすごく大事なんだよ!お金がなくちゃ、洋服もアクセもたこ焼きもたこ焼きもたこ焼きも買えないんだから!」
 「(たこ焼き三回言った…)ふうん。じゃあこうしよう」
 「?」
 こうしようって?
 「恵夢が俺と一緒に来てくれるなら、好きなだけ欲しい物買ってあげ「行きます行きます行きますとも!」…(単純な奴…)」
 好きなだけ欲しい物!
 えっとね、たこ焼きでしょ、たこ焼きでしょ、それからたこ焼き!
 さっきは見栄張って洋服とかアクセとかいったけど、私的にはたこ焼きがあればいいや〜。
 「よーし行こう行こう♪」
 盛り上がった私はそのテンションのままちゅなに尋ねた。
 「で?どこに行くの?」
 「ん?イタリア」
 「へえ〜そっかイタリアね!パスタやピッツァがおいしいんだよね〜!」
 そっかそっかイタリア!
 ………………………………………………………………………………………あ・れ?
 なんか、おかしくない?
 いたりあ…いたりあ…え!?
 「イタリアーーーーーーーーーーーーーーーー!??」
 仰天!うそ、海外じゃん!海渡るんじゃん!
 「ちゅな、何いってんの」
 『渋谷いこう』とか、『池袋で映画見よ〜』見たいなのリで言ったよね、この人?
 うーんこの人………………………頭おかしいんだ、そうだね、うん。
 「誰の頭がおかしいって?(黒笑」
 「え〜、そりゃちゅなの頭に……ってぎゃあ!」
 「おれの頭は正常だと思うんだけどなぁ?」
 ちゅなさまがこっち見て微笑んでる!やめてやめてやめて〜!!
 というか、今…心読まれた!?
 「……もう一回聴くよ?誰の頭が「私です私でした私なのですごめんなさい!!!!」よくできました」
 ちゅなさまは微笑んだまま、言いきった。
 「今から、イタリアに来てもらうからね?(黒笑」
 ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!??
 それって、ホントにホントなの〜〜!?
- Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.4 )
- 日時: 2010/05/15 08:33
- 名前: 風 (ID: MnBE3vuR)
- 参照:
- えっと,初めまして。 
 普通ツナは嫌いですが黒ツナは好きです^^
 いやぁ,素敵ですね♪
 恵夢ちゃんを始めエムって勘違いしましたvv
 まぁ,性格は今の所MっぽいのでドSな黒ツナ様には嬉しい限りでしょうね(オイ
 何の目的があって彼女を誘拐もしくは拉致(黒ツナ様に聞かれたら殺される)したのでしょうね?
 えっと,私も此処でREBORNの小説書いてます^^
 作成者名は昔のHNの秋空になってます!
 宜しくですvv
- Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.5 )
- 日時: 2010/05/15 13:38
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)
- ありがとうございます♪ 
 Мですか。はい、もしかしたら、その内なっていくかもしれません…
 風さんの小説、のぞいてみますね♪♪
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