二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
- 日時: 2010/09/12 20:18
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
- 目次 
 緊急のお知らせ>>67
 オリキャラ>>1
 プロローグ>>2
 リング争奪戦>>3-30完結
 チョイス=未来編>>31-49完結
 Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
 未来決戦編>>72
 番外編>>53>>55-57>>66>>71new!
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- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.48 )
- 日時: 2010/06/01 21:15
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
- 第45話 天使=悪魔=死神 
 凛 「私はお前なんかと一緒に行く気はない!」
 白蘭「ならユニちゃん来るんだ」
 ユニ様がおびえている……
 仕方ないか
 凛 「……っているか?」
 白蘭「ん?」
 凛 「知っているか?天使は悪魔にも死神にもなれることを!」
 そこに居た凛は何処から出したか分からない
 黒いマントを羽織り
 大きな鎌を持っていた
 凛 「何故同じか教えましょう。天使も悪魔も死神も全て命を司るもの。全ては一つなのです」
 さぁ
 狩らせて頂きますよ
 貴方の
 汚れた魂をね
 凛 「此処は私が足止めします。ボンゴレはユニ様といってください」
 ツナ「ありがとう!凛!」
 全く
 甘すぎますよ
 凛 「白蘭、狩りを始めようか?」
 —続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.49 )
- 日時: 2010/06/01 21:16
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
- 第46話 天使と術 
 凛 「ボンゴレ!何とか足止めはしました」
 ツナ「やっぱ凛は凄いんだね!」
 凛 「来た……!」
 白蘭「僕から逃げるなんて無理だよ」
 するとクロームの霧のリングから炎(?)が出てきた
 その炎(?)は形を作っていった
 ? 「お久しぶりです。凛、クローム」
 凛 「骸にぃ!」
 髑髏「骸様!」
 ツナ「骸?10年後の?」
 10骸「沢田綱吉、今は大空のアルコバレーノを並盛町に逃がすのです」
 ツナ「骸、大丈夫なの?」
 白蘭「そうだよ、骸君。君はあの時精神ごと破壊したはずなんだけどな」
 10骸「クフフ……確かに密閉された空間に追いやられたときはどうなるかと思いましたよ……一人でしたらね」
 白蘭「そっかーお仲間に外から穴をあけて貰ったんだね」
 10骸「さぁ、行きなさい凛、クローム」
 髑髏「(コクンと頷いた)」
 凛 「分かった!また、会えるって約束して!」
 10骸「クフフ……分かってますよ」
 ツナ「クローム、皆行こう!」
 皆のリングから炎が出た
 それを超炎リング転送装置が集めていく
 (凛side)
 骸にぃ……
 今は一旦お別れです
 また会える日を楽しみにしています
 またいずれ会いましょう
 Poi di nuovo……
 —続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.50 )
- 日時: 2010/06/01 21:16
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
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- 第47話 何時ものこと 
 凛 「いったーい!」
 (凛side)
 うん
 落ちたよね
 でも初めてかも……
 10年後の並盛
 でも行くときに見たよね
 ……って
 どんだけダメダメなんですかうちのボスは
 凛 「おい!ボンゴレ!何遊んでんだ!」
 ツナ「ギャッ!いや、帰ってきたら引っかかって……」
 凛 「まぁ、良いけどさ。装置の処理はどうする?」
 獄寺「俺に任せてください!10代目!」
 ツナ「どうするの?」
 獄寺「炎を吸収するなら……行け!フレイムミサイル!」
 ツナ「凄いよ!獄寺君!」
 獄寺「ま、まぐれっす!」
 おい、獄寺
 瓜が不思議そうな眼で見てるぞ
 凛 「これからどうするの?ボンゴレ」
 草壁「皆さん!お帰りなさい!祝杯をあげましょう!」
 凛 「それどころじゃないよ。ん?そうだ!ボンゴレ!地下のアジトなら良いんじゃない?」
 ツナ「そうか……うん!そうだね!」
 ジャ「装置が消えました!」
 リボ「白蘭の所へ戻ったか」
 凛 「時間稼げるの?」
 リボ「2、3時間って所だろうな」
 ツナ「2、3時間?!どうしよう……その時間で何が出来るかな……」
 凛 「リボーン、ユニ様、お話があります後で良いですか?」
 リボ「あぁ、良いぞ」
 ユニ「大丈夫ですが……」
 凛 「それではあとで」
 とうとう来たか……
 アレを使うときが……
 —続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.51 )
- 日時: 2010/06/01 21:17
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
- 第48話 Ⅰ世ファミリー来る 
 凛 「さぁ、ユニ様」
 ユニ『リングに宿りし……』(心の声)
 凛 『ala族と共に有ったⅠ世よ、Ⅹ世の危機に手を差し伸べてください』(心の声)
 その時
 ツナのリングから光が出て
 光の先に大きな大空の死ぬ気の炎が出た
 それはあの偉大なボンゴレの創始者
 ボンゴレⅠ世だ
 凛 「成功です!やりましたね♪ユニ様!」
 Ⅰ世の話によると
 今晩初代の守護者が自分の所に来るそうだ
 獄寺には初代嵐の守護者
 山本には初代雨の守護者
 了平には初代晴の守護者
 ランボには初代雷の守護者
 雲雀には初代雲の守護者
 クロームには初代霧の守護者
 そして私には初代雪の守護者
 そう
 ボンゴレⅠ世と共に零地点突破を編み出したalaⅠ世だ
 その夜
 私は家に居た
 正しく言えば
 自分の部屋でハープを弾いていた
 凛 「天使の歌声、そして天使の奏も完成させなきゃ……!」
 私の雪のリングが光った
 そして私の前に現れたのは
 初代雪の守護者だった
 初雪「こんばんわ、alaⅩ世。私は初代雪の守護者、リーラ・エストラよ。皆からはSって呼ばれているの」
 私はただ唖然としていた
 S 「貴方の覚悟はどんなものかしら?」
 凛 「絶対に、継承してみせる。ただそれだけ!」
 S 「分かりやすいのね、私にそっくり♪頑張りなさい」
 そうしてリーラは消えた
 そう継承しなくてはいけないのだ
 またあんな風に負ける訳には行かないから……
 —続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.52 )
- 日時: 2010/06/01 21:17
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
- 第49話 天使の奏 
 今日から私は……
 いいや
 私“達”は修行が始まる
 まず何より私は天使の歌声と天使の奏を完成させる
 それが私の継承には必須だと思うから……
 〜♪
 凛 「はぁ……天使の奏が完成しない……」
 蓮 「凛姉さん、落ち着いて考えてみたらどうですか?」
 凛 「分かった……頑張って見る」
 その日は私は日がくれるまで……
 いいや
 月が空の真上に上がる迄やって居た
 —続—
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