二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー
- 日時: 2010/06/11 20:42
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- リボーン&フェアリーテイル 私は魔導師ヒットマン!の主人公のように魔法を使う男をファミリーのボスにしたものだ。 
 死ぬ気で読め!
 FTキャラもいますのでよろしく。
- Re: リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.10 )
- 日時: 2010/06/28 18:00
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 続き 
 「これは?」
 何か分からない。猫の様なものが出てきてミューと鳴いてる。
 「ボックス兵器。これはガット・チェーロ・ステラット。星空猫。攻撃力が強い猫。もうひとつ。」
 また違うボックスを出す。
 パカっ
 「ローンディネ・ディ・ステッラ。星燕。」
 続く
 PS.チェーロ・ステラート(綴りはCielo stellato)が星空。ステッラ(綴りはstella)が星。調べんの時間かかったんで次回。チャオチャオ!
- Re: リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.11 )
- 日時: 2010/06/28 21:35
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 「がはっ!」 
 雷電は歯がたたなかった。
 「まだまだね♪」
 すいません4話終わりっす。
- Re: リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.12 )
- 日時: 2010/06/29 22:56
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 5話 「十年前の自分」 
 十年後つぐみは簡単に雷電を倒してみせた。
 「魔法を使わないのに強いなんて・・・・。」
 視界がかすむ雷電は震えながら言った。
 「でももうすぐ十年前の自分が来るの・・・・。十年後の私と変わって・・・・・。だから教え込まないと・・・・。そして十年前の私に教えてあげて。」
 悲しそうな眼をして言ったつぐみ。
 「リボーンこの子何属性?」
 つぐみは聞いた。
 「リングは星空と嵐の混ざった奴だ。」
 「二つの属性か・・・・。」
 「難しく考えるな。獄寺も呼んでおいたぞ。」
 「・・・・わかった。」
 「ツナなら入江と話をしてる。」
 「ああ。わかった。死んだという事になるのか?」
 「仮ではな・・・だが・・・・特殊弾なんでな・・わからね—んだ。」
 「死ぬかもしれないってことだもあるのか?」
 「ああ・・・・。」
 そんな会話を聞いていた雷電。
 「どういう意味?」
 「何でもない。」
 きいたのにあっさりとうけながされた雷電。
 「そうだボックス兵器のガット・チェーロ・ステラットと似てるヴィゾーネ・チェーロ・ステラット。星空ミンク。かわいいからとっておきたいんだけどあげる。十年後から十年前とか他の次元に行く時はおいてってよ!あとこれだ・・・グーフォ・ディ・ステッラこと星フクロウ。これは強いよ。」
 ボックス兵器をつぐみからもらったがリングが無い。
 「リングはね・・・・ハイこれ。第二のトゥリニセッテと謳われるリングフェアリー星空。こんな奴だが良いか?」
 熱く語るつぐみ。リングももらった・・・。
 「何か情けないな。」
 そう言った雷電。
 「気にするんじゃないよ。リングに炎をともしてくれ。」
 聞いていたのかいまいちだが答えた。
 「リングに炎を・・・・・う〜〜ん無理。」
 雷電は頑張ったが炎は出ない。
 「リングの炎に必要なのは覚悟。リボーンに一生ついていくって言ってたじゃんか。嫌なら帰れ!」
 つぐみは怒った。というよりも一喝入れた。
 「俺の覚悟はリボーンについていくこの体が朽ちても!」
 ボウッ!!!!
 リングの炎が宿った。かすかな炎で頼りなかったがこんなに早く炎が出せるなんて思ってなかったからだ。
 〜続く〜
- Re: リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.13 )
- 日時: 2010/07/19 04:31
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 6話「十年前つぐみ来る!!」 
 「つぐみ。雷電の修行をしっかりしとけよ。」
 「ハイ。」
 〜そして修行10日目〜
 「今日で修業終わりだけど・・・。あと5分後で私は十年前と入れ替わる。その時このボックスとリングそして魔法書を渡してね。」
 つぐみはいった。
 「わかりましたししょー。」
 「じゃあな。」
 ボンっ!!
 「あれ?ここはどこ?」
 十年前からきたつぐみは幼い感じだった。
 「あなたがつぐみさんですか?」
 とりあえず敬語でしゃべる雷電。
 「あんた・・・・先に名乗るんが礼儀じゃんか。」
 怒ったようにいった。
 「俺はあんたの弟子の雷電。ボックスとリングと魔法書をどーぞ。」
 そっけなく言った。
 「はっはぁ〜。」
 つぐみは笑いが引きつっていた。
 「つぐみ・・・・ちいさい時の君はかわいかったのにね。」
 雲雀がそこにいた。そしてその姿に違和感があった。
 「過去形で言わないで恭お兄ちゃん。あれ?恭弥兄ちゃんでかい・・・。」
 「ここは十年後の世界なんだ。」
 「へっ?」
 続く
- Re: リボーン&フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.14 )
- 日時: 2010/07/19 04:41
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 6話「十年後って・・・。」 
 「つぐみ・・・。ボンゴレリング持ってきてあるかい?」
 雲雀が聞いた。
 「うん。あとアルコバレーノのおしゃぶりとマーレリングもある。」
 そうつぐみが答えると雲雀は安心したように溜息をついた。
 「ボックスとやらはあんたが持ってるんだよな?」
 つぐみは雷電に向かって言った。
 「なんでその事を?」
 雷電は目を丸くした。
 「未来予知だ。まあボックスってのを下さい。」
 雷電は言われるがままにボックスをつぐみに渡した。その中にはじきにボンゴレボックスと言われるようになるボックス兵器も混ざっていた。
 「え〜っと・・・リングをはめ覚悟を心に浮かべる。すると死ぬ気の炎がリングに宿る。」
 そうつぐみは言いながらリングに炎を宿した。
 「ボックス開匣!」
 つぐみは大声で言った。
 続く

