二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀色に輝く世界—銀魂×REBORN—
- 日時: 2010/06/14 16:45
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
- クリック有難うございます! 
 —坂田銀時って言うのかお前。
 —俺は万事屋の沢田綱吉って言うんだ。
 —よろしくな。
 坂田銀時が万事屋になる時からのお話。
 完全にオリジナルストーリー。
 ツナは急にリボーン世界から飛ばされてきます。
 主人公はツナと同じ容姿に同じ名前。(性別は女)
 刀ではなく、竹刀を持った少女主人公。
 —・・・え、此処何処?
 —神威・・・お前なァ・・・。
 —高杉!?桂まで・・・。
 下手な駄文だと思われます・・・(特に銀魂キャラ)
 ・目次
 第零話
 第一話 運命は突然に来る物だ。
 第二話 散歩って何時危険な事が起きるか判らない。
 第三話 ありえない事はありえない。
 第四話 無言とかマジ勘弁して欲しい。
 第五話 鬼兵隊ってキャラが濃い人達の集まりだよね
 第六話 宇宙海賊春雨って春の雨って書くんですよね
 第七話
 第八話
 第九話
- Re: 銀色に輝く世界—銀魂×REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/06/12 09:13
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
- 第零話 
 「はよーっす、」
 「おう、おはよー・・・ってテメェ何爽やかに挨拶してんだボケェ!」
 とび蹴りが飛んでくるのを俺は避けた。
 おとせはダッと、着地をする。
 「オメェ早く家賃返せよ!」
 「あー・・・もう直ぐ待っててくれ」
 「それ今日で何回目!?コレでザッと359回目だ!」
 「数えてたのかよそんな数・・・チッ」
 「オィィィィィィ!今盛大に舌打ちしただろうがァァァァァァ!」
 そんな漫才の様な会話をまじあわせていたとき、フッと、下の万事屋の一階にあるスナックの玄関に眼を落とす。
 「なぁ・・・アレ誰?」
 「あぁ?・・・誰だ」
 どうやら本人も知らないようだった。
 男の容姿は、銀色の天パ。
 竹刀を持って座り込み、昼寝をしている。
 「おい、綱吉」
 「何だ、ババァ」
 「ババァは余計だ!ソイツをお前の万事屋に運んであげな」
 「・・・おー」
 俺は何も言わず、男を二階の万事屋に運ぶことにした。
- Re: 銀色に輝く世界—銀魂×REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/06/12 09:39
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
- 第一話 運命は突然に来る物だ 
 「・・・ん」
 「お、起きたか天パ野郎」
 「天パナメンナこらァァァァァ・・・あ?お前誰?」
 「ソレはコッチの台詞だ」
 俺は青年に向かい合って話す。
 青年はどうやら何も覚えてないようだ。
 「んー・・・じゃあ名前は?」
 「坂田銀時だ。お前は?」
 「俺は沢田綱吉だ。此処で万事屋をしている」
 「万事屋・・・?」
 「平たく言えば何でも屋だな・・・。お前行くところあるのか?」
 すると青年は俯いた。
 俺はニヤッと笑う。
 「しばらくの間ここに住んでもいいぜ。正し、仕事の手伝いをしてくれるっツー条件付でな」
 「マジか!」
 青年の眼が輝いた。
 まぁ、年相応な表情でもあった。
 「あぁ、仕事の条件付でな」
 「サンキューな、兄ちゃん」
 何か、可愛いなこいつ・・・←おい。
 すると玄関が爆発した。
 「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
 「メンドクサイ奴が来た・・・」
 頭を抱えながら俺は玄関へ眼を向けた瞬間、そこから何かが飛び出してきて俺に攻撃を仕掛けてきた。
 俺は竹刀でその攻撃を受け止める。
 「毎回毎回玄関壊してんじゃねぇよ髪威!」
 「神威だからね、俺は」
 ニコニコ笑ってるけど決して眼が笑って無いコイツは俺に次々と攻撃を仕掛けてくる。
 「え、何!?何でいきなり戦ってるんだよ!?」
 「あぁ、日常茶飯事だから気にするな」
 「気にするっつーの!このままじゃ此処壊れちまうぞ!」
 ごもっともな事だ。
 俺は竹刀を神威の頭にたたきつけた。
 「いったいなぁ・・・ちょっとは手加減してくださいよ」
 「お前の方が手加減しろ・・・。ただでさえお前は戦闘能力が高いんだから」
 ニコニコ未だに笑いながら俺に話し掛ける神威は何かを取り出した。
 取り出したのは、昼寝をしている小さな少女。
 「ってテメェ何処から出したんだよそんな小さな子!」
 「企業秘密ですよ。それよりこのコ、いや、俺の妹少しの間預かってて欲しいんだけど」
 「ハァ!?」
 何言ってるんだコイツは!
 神威は女の子を乱暴にソファーの上に乗せた。
 「ちょ、おまっ・・・実の妹だろ!?何乱暴にしてんだよ!」
 「あぁ、それと」
 無視しやがった軽くスルーしやがったこいつ!
 「俺はしばらくの間、来ないつもりだから♪」
 「・・・あ、そう」
 俺はそんな神威に疲れたように返事をする。
 「・・・ってかコイツ、どうするんだ?」
 「・・・あー・・・」
 少女は未だにすやすやと寝ていた。
 というか・・・神威・・・お前何故に実の妹を?
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