二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp
- 日時: 2010/08/17 11:50
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
- Ψご挨拶 
 ちゃっす.ノ(
 放置大好き紫陽花ですよーb(最低
 今回はめいんきゃらくたーの“妹ちゃん”が出てきます、w
 てかそいつらが主人公ですbb
 そこら辺を理解して、そんでもokッ!
 な方は、紫陽花の全く無い文才で振り絞った世界をお楽しみくださいませ...v
 Ψ目次
 〓坂田銀時、妹
 【坂田,向日葵 >>01】
 †坂田向日葵の為のプロローグ.+ >>04
 〓土方十四郎、妹
 【土方,苺 >>08】
 †土方苺の為のプロローグ.+ >>19
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.40 )
- 日時: 2010/10/20 15:22
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
- 久しぶりに上げるっvv 
 更新するおー+
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【 ( No.41 )
- 日時: 2010/10/20 16:06
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
- 紫陽花さん久し振りっす!! 
 ジミーめちゃくちゃ良い奴じゃまいか(マテコラ
 感動www
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.42 )
- 日時: 2010/10/23 19:45
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: MDpJUEHb)
- 参照: あいらぶゆー!
- あーちゃんンンン!!( 
 覚えてるかな、帽子屋です( ´・ω・)
 シスコン銀さん超かわゆしv
 向日葵ちゃんは俺の嫁、意見は認めない(キリッ
 更新頑張って!( ´・ω・)ノシ
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.43 )
- 日時: 2010/10/24 08:26
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
- アリス>> 
 久しぶりー!!アリスちゃま!!+((
 ジミーは俺結構好きだよvv
 ぼーちゃあああああああ((>>
 ぼーちゃん!ぼーちゃんなんだね!!!++
 かわゆいよね、銀さんが妹LOVE*
 あはは、ぼーちゃんが初めて向日葵を好きになった人だおvvv
- Re: 【銀魂】〓し,す,こ,ん,* †(o´・ω・)ノ゛【高妹うp ( No.44 )
- 日時: 2010/10/24 21:52
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
- 〓 で あ い 〓 
 「るんたったー♪ るんたったー♪ うぇるかむひまわりちゃぁんー♪」
 とてとて、とその小柄な体系で変な歌を歌いながら歩く
 皆さんご存知苺ちゃん
 今日はその苺ちゃんが待ちに待った向日葵ちゃんが来る日らしく、
 いつもは歩く速度がカタツムリ並の速度の彼女も
 今日だけは人並みに戻っている(
 「はやーくこないかなー♪?」
 長い長い廊下の一直線を歩き終わり
 次は曲がり角、
 …というところで、そちらの方向からも人影が
 しかにオニブちゃんな苺はその人影に気づかない
 「あわわっ!!」
 やっとのことで気づいた時にはもう手遅れ。
 咄嗟に踵に力をいれ急ブレーキをかけるが
 いつもより足取りが軽やかだったので間に合うわけもなく…
 「うにゃあ!!」
 「うひゃあ!!」
 ドンっと鈍い音がして
 その衝撃で苺は勢い良く後ろへと倒れこんだ
 …もちろん、ぶつかられた人物……
 向日葵も——。
 「いったぁー…」
 「いっつつー、」
 これがそう…
 苺と、向日葵の出会いだった——
 「あわわ!だいじょうぶですか!あの…苺のふちゅーいで!!お怪我はありましぇ……っありみゃ………っっありましぇ…んかッ!!」
 「いえいえこちらこそ、お舌はだいじょーぶですかー?」
 「だいじょうぶれふ!」
 噛み噛みの苺に、
 苺ではなく噛んだ舌を気にする向日葵
 …変わったもの同士といえば変わったもの同士だ、この二人……
 先にすくりと立った向日葵を見上げながら自分も
 『うんとこせ!』とゆっくり立ち上がりパンパンと着物に付いた埃を払う苺
 そんな苺を見ながら向日葵は一言。
 「えと、…此処の方ですよね、」
 「はい!土方苺ともうします!」
 苺の名前を聞いたとき、向日葵は『あれ?』と顔を一瞬顰めたが
 すぐに戻り『可愛い名前ですね!』と笑顔で言った
 さあ、次は自分の番—。
 「私は……………—」
 まさかこのとき苺は思いもしなかっただろう
 自分がぶつかった人物が
 その日、一番楽しみにしていた"友達"だったなんて—
 (これから、彼女たちのアブノーマルな日常が始まろうとしていた)
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