二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 炉心融解‐鏡音リン‐
- 日時: 2010/09/04 20:42
- 名前: 和音亜希 (ID: yMEKkBnD)
- 初めまして。 
 和音亜希です。
 初めての作品は、作詞kuma様、作曲iroha様の「炉心融解」をお借りして書かせていただきました。
 せっかくの作品がへたくそな駄作になっています。
 それでもよろしければ先に御進みください。
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- Re: 炉心融解‐鏡音リン‐ ( No.1 )
- 日時: 2010/09/04 21:51
- 名前: 和音亜希 (ID: yMEKkBnD)
- 世界の破滅を願うような眼で女は歩く。 
 ハイヒールのカツカツという足音が彼女の耳に、よく響いた。
 ビルの屋上から見た街はたくさんの明かりがついていて綺麗だった。
 「よぉ。久しぶりだな。お前から依頼を受けるの。」
 ちいさめの紙袋を軽く振って男は女に近づいた。
 「そうね。」
 短い返事を返し、女は紙袋を受け取った。
 大切そうに持った紙袋から一滴の雫が垂れた。
 「冷たい。これ、不良品だわ。漏れてる。」
 紙袋から女が出したものは麻酔。
 「返すわ。」
 麻酔の冷たさは彼女にしみるような痛さを感じさせた。
 「今日は帰るわ。」
 そう言って、女はその場から立ち去った。
 自宅に戻って、やらなければならないことを終わらせた女は、ベットの中にもぐった。
 眠れない。
 テレビをつけた。もうすぐ夜の2時。碌なテレビがやってない。
 「え…」
 女は思わず声をあげた。
 テレビは臨時ニュースを流し始めた。
 「番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします。現在、とても幼い少女が、街を破壊している様です。えー、映像が入ったようです。」
 そう言われて、映し出された映像、そこにはどこからどう見ても、昔の自分の姿が映っていた。
 「・・・あれは夢じゃなかった。」
 小さなころに女が見た夢。
 世界を助けるために、街を壊してと頼まれて、言われるがままに街を壊した。
 そのあと確か女の人に抱きしめられて夢から覚めるんだっけ。
 「えっと...タバコタバコ」
 カチッ
 「ライター切れてるし。
 アぁイライラする!!!
 もう寝てやる!!!」
 ばふっ
 中途半端で終わりました。
 ごめんなさい。
- Re: 炉心融解‐鏡音リン‐ ( No.2 )
- 日時: 2010/09/05 13:53
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
- 初めまして! 
 炉心融解大好きです!
 更新頑張ってください!
- Re: 炉心融解‐鏡音リン‐ ( No.3 )
- 日時: 2010/09/05 20:09
- 名前: 和音亜希 (ID: yMEKkBnD)
- 夜坂さん!!初めまして!! 
 炉心融解いいですよね!!
 更新頑張りますっ!!
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