二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Dグレーマン
- 日時: 2010/09/11 21:34
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: floOW.c4)
- はじめまして!! 
 Dグレイマン?Dグレーマン?どっちかわからないけど・・・
 小説を書いてみました!!
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- Re: Dグレーマン ( No.6 )
- 日時: 2010/09/15 20:33
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: floOW.c4)
- 4話 
 「に・・・・・・さ・・・・!!」
 うっすら聞こえる声—なんだろう・・・私・・・アレンが・・・?あれ?なんだっけ?記憶があいまいだ・・・
 「・・・どこ・・・・?」
 リナリー「!!起きた?」
 「・・・うん・・・アレンは?」
 リナリー「アレン君なら食堂よ・・・?」
 「・・・」
 「・・・」
 くるくるの髪の毛に・・・メガネ・・・帽子・・・
 「私のノートは・・・?」
 リナリー「今・・・科学班のところに・・・」
 「!!・・・持ってかれちゃったか・・・」
 「戻ってきて!!!!」
 リナリー「!?」
 「!?」
 ・・・戻ってこないか・・・
 「うわーーーーーーーーー!!」
 リナリー「どうしたの!?リーバー班長」
 リーバー「ノートがいきなり・・・」
 リナリー「いきなり・・・?」
 「やったーーーー!!!戻ってきたー」
 「じゃあ質問・・・」
 つづく
- Re: Dグレーマン ( No.7 )
- 日時: 2010/09/17 18:01
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: floOW.c4)
- 5話 
 「あのくるくるの髪の毛の人は?」
 —あの人は・・・コムイ・リー・・・リナリーという人の兄
 「へー!リナリー!!」
 リナリー「!?なに!?」
 「お兄ちゃんいるんだ!!」
 リナリー「!?何でそれを・・・?」
 「このノートが教えてくれたの!!」
 リナリー「そのノート・・・が?」
 コムイ「・・・もしかしてそのノートがイノセンスかい?」
 「・・・イノセンス?」
 コムイ「それはまだ知らなかったか」
 「うん・・・てかこの2人が兄弟だなんて・・・」
 コムイ「なんか言ったかい?」
 「なっなんにも・・・」
 「イノセンスって何?」
 —イノセンスというのは—・・・
 「へー」
 コムイ「そういえば名前を聞いてなかったね」
 リナリー「私も聞いてないわ」
 「名前?言わなかったっけ?」
 つづく
- Re: Dグレーマン ( No.8 )
- 日時: 2010/09/19 19:02
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: floOW.c4)
- 6話 
 「名前は宮佐・・・結凜」
 リナリー「(日本人なのね・・・目の色が蒼いし金髪みたいな色の髪の毛なのに・・・)」
 いまなんて思ったのかな・・・ねえリナリーは今何を思ったの?
 —目の色が蒼いし金髪みたいな色の髪の毛なのに・・・—と・・・
 結燐「・・・やっぱり・・・か・・・」
 リナリー「どうしたの?」
 結燐「何でもないよ」
 リナリー「・・・そう・・・あっ・・・」
 結燐「?」
 リナリー「教団の中みる?」
 結燐「・・・良いの!?」
 リナリー「良いわよ!!」
 —ありがたいけど・・・ノートですべてわかるからいいんだけどなあ・・・まっいっか・・・
 つづく
- Re: Dグレーマン ( No.9 )
- 日時: 2010/10/04 22:02
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: EM3IpZmD)
- 7話 
 結燐「ありがと!!リナリー!!」
 リナリー「どういたしまして!!」
 ☆彡
 部屋
 結凛「はー疲れたー」
 ドクン—
 結凛「!!?」
 まじかい・・・今!?この状況で!?
 そのまま朝—
 こんこん—
 リナリー「結凛!!あさよ!!・・・」
 返答がないわね・・・
 リナリー「結凛?起きてるんでしょ?」
 ・・・まだ寝てるのかしら?合鍵を借りてきましょうか・・・
 借りてきた—
 ガチャ—
 リナリー「結凛ーー!!起きてるでしょ?寝たふりなんていいから・・・さっさと・・・!!」
 「キャーーーーーーー!!!!」
 悲鳴—
 いち早くラビが駆け付ける—
 ラビ「リナリー!!?どっどうしたさ!!?」
 そこには—ドアあたりでリナリーがもたれこんでいて—結凛が—ベットの上で倒れていた—
 ラビ「———ッッ!!」
 驚きのあまり・・・声を出せなかった・・・
 ☆彡
 コムイ「・・・リナリー・・・何があったんだい?」
 リナリー「・・・結凛が・・・ベットで・・・倒れてたの・・・怖くて・・・悲鳴をあげてしまったの・・・そしたらラビが来て・・・何も言わず・・・戻ってしまったの・・・」
 コムイ「戻ったのは僕たちに今の状況を伝えるため」
 コムイ「・・・リナリー・・・今日は自室に戻って休んだほうがいい・・・」
 コクリ—うなずいたリナリーはふらふらな状態で自室えと戻った—
 コムイ「・・・結凛ちゃん・・・何があったんだい・・・?ラビも自室にこもりっきりだし・・・」
 つづく
- Re: Dグレーマン ( No.10 )
- 日時: 2010/10/04 22:13
- 名前: リン ◆GW0LQB3.6A (ID: EM3IpZmD)
- 8話 
 アレン「ただ今戻りました〜」
 そこには—重たい空気が張り詰めていた—
 アレン「・・・どうしたんですか・・・?コムイさん・・・」
 コムイ「あっうん・・・お帰り・・・結凛が・・・」
 コムイ「倒れた・・・」
 アレン「——え?」
 アレン「何でですか・・・」
 コムイ「わからない・・・今は医療班に任せる・・・あと・・・リナリーとラビはそっとしておいてやってくれ・・・」
 アレン「はい・・・」
 ☆彡
 PM9;32—
 「もう大丈夫です・・・けど・・・危篤状態で危なかったですよ・・・」
 コムイ「そうですか・・・」
 アレン「じゃあ僕見てきますね・・・」
 ☆彡
 アレン「結凛」
 アレン「・・・!!」
 アレン「・・・!?なんで・・・」
 どうなってるんだ!!?あり得ない!!—この目が教えた情報は確かだった—
 続く
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