二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 二人のけんか(鏡音リン・レン)
- 日時: 2010/09/23 06:56
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- *+クリック感謝+* 
 これは、恋びt(やめっ
 じゃなくて、幼馴染設定のリンとレンのニヤニヤ
 が止まらないしょうせつです!!
 みてってね!!
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- Re: 二人のけんか(鏡音リン・レン) ( No.1 )
- 日時: 2010/09/23 07:12
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- 第一話 
 リンとレンは、ただいま大喧嘩中。なぜかというと、
 リンは風邪気味だってのに外を連れまわされてるから
 「痛いっ…!!」
 この声にびっくりし、後ろを振り返ると、リンがお腹を押さえて倒れていた。
 いや、ちょっと風邪気味だっていったのを、無理に連れ出した俺が悪いだろ。
 わざと、着る服をワンピースとかいったり、ブーツにしてとかいったのはこの俺です!!
 とりあえず、しゃがんでリンを抱き起こす。
 「どうした?大丈夫か?」
 すると、リンは俺と目をそらし、
 「っ…!!大丈夫よ。」
 といった。けれど、本格的に痛むらしく、汗が数滴、たれている。
 「いや、大丈夫じゃないっしょ?」
 するとリンはなぜか泣きはじめたのだ。
 「レっ…。けんか…おわろうよ…?やだよ…」
 「…ごめん。リン。」
 抱くとわかる。リンは熱を出していた。
 俺は怒って早歩きになってたから、今のリンの足では追いつけなかっただろう。
 「ごめんね。必死についてきてくれたんだよね?」
 そういって、リンを抱きしめ、家につれて帰った。
- Re: 二人のけんか(鏡音リン・レン) ( No.2 )
- 日時: 2010/09/29 19:55
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- 第二話〜カイト・メイコ〜 
 「めーちゃんのわからずや!」
 「カイトの欲張り!」
 この二人。
 リンとレンのアイスのことで大喧嘩中。
 「リンとレンのアイスがいつの間にかなくなったって言ったら、カイト兄とメイコ姉が衝突しちゃって…」
 ミクが苦笑いしながらカイトとメイコをとめる。
 「お兄ちゃん!お姉ちゃん!リンちゃんとレン君のは私が買ってきたから、もう喧嘩しないで!」
 「ミク、新しいのがどうとかって問題じゃないのよ。」
 そのとき。リンの作戦が実行された。
 「ひっく………お兄ちゃんと……お姉ちゃんがぁ…
 けんか……ひっく……やだぁ……。」
 (リン、なんて泣きまねがうまいんだ!)
 結局、二人が折れ、仲直りできた。
 「さすがリン!」
 「でっしょ〜!?」
 「はい。ごほうび!」
 「わあ!ミク姉ありがとう〜!!」
 丸く収まったようです。
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