二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園アリス - Mysterious twin!! -
- 日時: 2010/10/06 18:29
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: Nkq2fJCI)
- はじめましてorこんにちは!! 
 馬鹿でアホで常識知らずな颯—HAYATE—と申しますノノ
 小説は2つ目です!!・・・小説と言えるのかな。
 まぁ、題名は『Mysterious twin』。不思議な双子・神秘的な双子と読みます!
 ボクはとにかく原作に沿って書くのが大好きなんです!!
 と、言う訳で、この話も原作沿いです!漫画は全巻揃えておりまふ(・ω・)
 あぁ〜この連載が終わったらもう1回アリス原作沿い書きたいn((
 *the ルール!!!!
 $*荒らし・チェーンメール・中傷などはやめてください
 $*更新スピードは絶対に亀的に遅いです
 $*キャラ崩壊の可能性は絶対に高いですね、えぇ
 $*先程も言ったように、原作沿いです
 $*間違っている所があったら教えてください
 うぃっすノノこんだけですね。
 もうキャラ紹介しときますよー!
 *キャラクター
 ・黒崎 紫亜 ♀ 11歳
 Kurosaki Sia
 *明るく優しい女の子。頭が良い。
 稀亜と双子。
 アリスはテレパシーと鎖縛り。
 テレパシーは稀亜と共通。
 特別能力系or危力のお手伝いさん
 茶髪の右横結び。赤いリボン。
 緑色の瞳。制服バッチリ。
 星階級はトリプル。
 翼・美咲に愛されているキャラ。
 稀亜のおなだめ役。稀亜が大切。
 ・黒崎 稀亜 ♀ 11歳
 Kurosaki kia
 
 *明るくツンデレな子。怒るとマヂ怖い。
 紫亜と双子。
 アリスはテレパシーと水のアリス。
 テレパシーは紫亜と共通。
 潜在能力系クラス。委員長と仲良し。
 茶髪の左横結び。青いリボン。
 緑色の瞳。制服バッチリ。
 星階級はダブル。
 怒ると口悪い・我を忘れる。
 紫亜命!!紫亜に何かあると顔色が白くなる。
 
 母親もアリスだった。が、“ある人”にアリスを盗られた。
 危険能力系で活動していた為、Zのグループに殺された。アリスがなくなったので抵抗もできなかった。
 2人はその“ある人”を知っていて、その“ある人”の詳細も知っている。
 稀亜は復讐を考えている。紫亜は別に気にしてない・・・そぶりをしている。
 
 アリスは鎖縛りと爆発のアリス。
 名前は 蕗 李亜夢 フキ リアム。
 ・・・こんな感じですね。そんでは!
 
- Re: 学園アリス - Mysterious twin!! - ( No.12 )
- 日時: 2010/11/07 20:55
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: hSqi2epP)
- あげ(・ω・)ノ 
 更新はまた今度になります・・・。
- Re: 学園アリス - Mysterious twin!! - ( No.13 )
- 日時: 2010/11/13 11:03
- 名前: 凛 (ID: KZnMR4dD)
- すごく面白いですね〜 
 私も学園アリス好きですっ
 大変だと思うけどがんばって下さいっっ
- Re: 学園アリス - Mysterious twin!! - ( No.14 )
- 日時: 2010/11/23 19:35
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: MLajaLHR)
- $*Re.....04 
 5人達は息をひそめて草陰にいた。
 作戦はこうだ。委員長のアリスで動物が苦しんでいる幻覚を見せ、ルカをおびきだす。
 「・・・こんなのでルカ君来ると思う?」
 「・・・来ないと思うよ・・・たぶん・・・」
 紫亜と稀亜は同時に深いため息をついた。
 だがしかし。ルカは・・・来た。
 (・・・アホなんだ、ルカ君って)
 (こんな単純野郎だったんだ・・・)
 同じような事を考える2人。さすが双子。
 「・・・と言う訳で行く手を遮るあのヒヨコをなんとかしてほしいねん」
 「「「どーいう訳だ」」」
 ツッコミ役、蛍、委員長、稀亜。
 ルカは蜜柑の手をはらった。
 「触るな・・・触るなブス」
 「ブ・・・ブスゥ〜!?」
 蜜柑はルカの頭をぐりぐりする。
 紫亜はルカの方を見た。
 「ルカ君が嫌なら、私の鎖でピヨちゃん捕らえるけど・・・危害は避けれないよ?それに・・・」
 「やらないなら私がやるわ。私鳥肉好きだし」
 蛍が吹き矢を構えながら言う。ルカと蜜柑はわたわたした。
 紫亜はルカの方を見る。ルカも紫亜も見つめた。
 「何でこいつらの味方してんだよ」と言う目つきである。
 元はと言えば、実は紫亜は棗側だ。というか棗に引きずられている。
 (フッ・・・今はこちらの味方なの)
 紫亜は黒く微笑む。ルカは苦笑した。
 「分かった・・・分かったから・・・絶対見るなよ」
 ルカの勢いに、5人は頷いた。
 ★☆
 『お前も・・・同じだよな。ちょっと違うけど』
 —そだね 私は別に学園嫌いじゃないし
 『・・・なんで俺についてくるんだ?今すぐにでも逃げだせるだろ』
 —仕打ちが怖いもん
 『・・・アホらしい』
 —私棗君の事好きじゃないし
 『直球かよ』
 —フフッ・・・!! でも、危力系同士。ま、私は完全な危力系じゃないけど・・・
 『なんか話ずらしてねぇか』
 —そんな事ないよ〜! あのね、私・・・アリスについてもっと知りたいんだ
 『は?』
 —もっともっと知って・・・大きくなりたい。それが理由かな。棗君について行く理由。棗君のアリス最強だし。口も
 『一言余計だ』
 ——あの時、微笑んでいた棗を紫亜は忘れられない
 
 ★☆
 「見ないって・・・見ないって言ったくせに・・・」
 現在の状況。
 ルカのアリス、動物フェロモンを見て皆笑いこらえ状態。ルカ君おち込み状態。
 ルカはアリスを使うと、いつものクールな面影はどこかに消え失せ、メロメロな状態になるのだ。
 ・・・見ないと約束したのに、5人はバッチリそれを見た。
 「・・・ブフッ」
 「フフッ・・・!!」
 蜜柑と紫亜は同時に笑った。紫亜もルカのアリスを見るのは初めてだったのだ。
 「黒崎!!お前まで!!」
 「ごめんごめ〜ん・・・アハハハハッ!!」
 「黒崎!!」
 ・・・笑いも収まり、6人は再び歩いていた。
 『紫亜』
 テレパシーで稀亜が話しかけてきた。
 『どうしたの?』
 『・・・風が・・・空気が変わった。・・・何かが近づいて来てるみたいに・・・』
 紫亜は、ゆっくりと空を見上げた。
 『——その時は、何があっても私が守るから。稀亜も、皆』
 ★☆
 ・・・気が向いたら今日はあと1話更新できそうです。
 >>凛様
 おもしろいですか?
 ありがとうございます^^
 頑張ります〜ノノ
- Re: 学園アリス - Mysterious twin!! - ( No.15 )
- 日時: 2010/11/23 21:31
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: ucTV.0zG)
- 安芸 
 サーセン、更新あと1話無理っぽいです・・・。
 とりあえず1話更新できて安心・・・。
- Re: 学園アリス - Mysterious twin!! - ( No.16 )
- 日時: 2010/11/23 21:34
- 名前: 名無し (ID: QA65yQTC)
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