二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】
- 日時: 2010/11/27 08:08
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- えと、はじめて小説を書くんで自信は・・・・・ 
 正直いって、まったくないです!!!
 なので駄作です
 ドラクエⅦ知らなくても大丈夫です。
 荒らしに来た人はおひきとりを願います。
 あと、サッカーほとんど関係ないです・・
 それでもいいというキャプテンのような人はどうぞ。
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- Re: 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】 ( No.151 )
- 日時: 2010/11/15 14:15
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
- やっほー(・ω・*)ノ 
 わざわざ小説来てくれてありがとねー♪
 更新頑張ってね><
 自分の更新頑張ってくるww
- Re: 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】 ( No.152 )
- 日時: 2010/11/15 15:29
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- >>ルナ 
 そうなんだ。
 がんばれっ!!
 >>花影
 いえいえこちらこそ
 うん頑張るよっ!!
 二人ともコメありがとうっ☆
- Re: 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】 ( No.153 )
- 日時: 2010/11/15 17:22
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 番外編〜 【冬のちょこっと劇場】 
 季節はすっかり冬です。
 真っ暗で寒い夜空の下をカノン、ガゼル、バーンの三人はとぼとぼ歩いていました。
 バ「あ〜腹減った!今何時だよカノン。」
 カ「えーと・・・9時。」
 ガ「9時か・・すっかり遅くなってしまったな。けど弓道大会はすごかったな。百目鬼(どうめき)・・誰だ?」
 カ「百目鬼静(どうめきしずか)。遅くなったことにかんして、四月一日(わたぬき)が文句を言ってたのを覚えてる。たしか・・・・・・・・
 『百目鬼のあほが決勝戦なんか残るからだ ったく、さっさと負けろっつーの!あー侑子さんに怒られるじゃねーか・・』
 だったっけ・・・・」
 バ「・・あはは、四月一日ってやつもドンマイだな。・・・けどよぉ、夜飯どーすんだよ。」
 ガ「寒いから温かいモノが良いんだが・・鍋は昨日食べたからいやだぞ・・」
 カ「わかってるよ。うーん何にしよう・・・」
 すると、いいにおいがあたりにただよってきました。
 バ「・・っすげーいいにおいっ!!」
 ガ「ほんとだ・・このにおいはなんだ?」
 カノンはなにか思いついたようにぱあぁっとあかるくなりました。
 カ「それだっ!!」
 ガ「なにがだ?」
 カ「バーン、このにおいのする方へいけるか?」
 バ「オッケーだぜ!!」
 といってバーンは走り出しました。
 カ「先に行くなよっわかんなくなるじゃん!」
 ガ「・・もはや聞こえていないぞ・・・」
 バ「こっちか・・?」
 やがて、においの元にたどりつきました。
 バ「おっ!屋台がでてる。何の店だろ?」
 カ「待ってったらー!!」
 ガ「味見させてもらっておいしかったら今日はこれにs・・・『わあぁっ!!!』・・・どうしたバーン・・・っ!?」
 すぐにかけよりました。
 そこには、2本足でたって、ゆかたを着て、前掛けをしてぞうりまではいている小ギツネが屋台の後に隠れているのでした。
 バーンも腰を抜かしていました。
 バ「き・・キツネ・・・」
 ガ「私も見たぞ・・・」
 カ「あぁ、あれは・・・」
 *「いらっしゃい。」
 突然顔を出してきたのは、大人ギツネでした。
 こちらも小ギツネと同じようにゆかたと前掛けをしています。首にタオルもまいていました。
 *「おや、人間のお客さんとは珍しい」
 ガ「しゃ・・・・しゃべった」
 カ「どうも、ご主人久しぶり・・。」
 バ「カノン知り合い!?」
 *「どなたかと思ったらカノンさんでしたか。寒かったでしょう さ、みなさんどうぞこちらへ」
 三人は屋台のいすに座りました。
 小ギツネはまだ隠れているようです。
 ガ「・・・あの、それかぶりものじゃ・・・」
 ガゼルがおそるおそる聞いてみました。
 *「あはははは、違いますよ。天然モノです。」
 バ「やっぱ本物・・・」
 *「ここで夜だけの店を営んで長いですが、お若い人間のお客さんは数えるほどしかいらっしゃっていません。
 カノンさんはそのうちの一人です。
 あなたたち二人にも何かよほど強い力をおもちのようだ。」
 バ「・・・わ、わかるのか?」
 *「そうでなければ店も、私共(わたくしども)も見えはしません。」
 キツネのご店主は温かいものを皿についでくれました。
 その温かいものを見たとき、バーンとガゼルの目はキラキラ輝いていました。
 ガ「このにおいだったんだな。さっきのうまそうなの」
 *「おでんです。おきらいですか?」
 ご店主の問いに二人はぶるぶると顔をふりました。
 *「では、どうぞ。」
 三人「いただきまーす。」
 ぱくん
 2人「うまいっ!!」
 カ「ふふっここのおでん最高でしょ?」
 バ「ああ!とくにこの揚げ煮たやつ!」
 *「そりゃキツネですから揚げ物はねぇ」
 はふはふしながら食べてます。
 ぴょこ!と顔をだしたのはさっきの小ギツネでした。
 バ「ん?・・さっきはびっくりさせてごめんな。」
 バーンがそういうとふるふると顔を横に振りました。
 ちらちらとこっちを見ています。
 ガ「なんだい?」
 ガゼルが聞くとびっくーんとなったみたいで、しっぽがばふーんとなりました。
 それで、わたわたしています。
 *「ポケットの中にあるものが気になるみたいですね」
 カ「・・ガゼル、百目鬼からもらった折れた矢の先だして。」
 ガ「・・これか?」
 ガゼルはそういって手の上に折れている矢の羽を乗せて見せました。
 小ギツネがキラキラ輝いています。
 ガ「ほしいのか?」
 そう聞くともじもじしています。
 ガ「・・あげる」
 小*「え!?いいの?」
 ガ「ああ。どうぞ」
 小*「有難う!」
 そういって、矢の羽をぎゅうっとしました。
 ガゼルも笑顔です(めずらしく・・)
 *「有難うございます。では どうでしょう。おでん代はこの羽でという事で」
 カ「たりますか?」
 *「じゅうぶんですよ。」
 ぺこり。とおじぎをしたとどうじに
 *「カノンさん侑子さんによろしく・・」
 カ「はい。」
 ガ・バ「・・え!?」
 気がつくとそこにはもう屋台はありませんでした。
 バ「え?え?」
 ガ「夢じゃ・・ないよなやっぱり。」
 カ「あたりまえでしょっさ、帰ろっ!」
 こうして、三人の不思議な体験は幕を閉じるのでした。
 終わり。
- Re: 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】 ( No.154 )
- 日時: 2010/11/15 18:59
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
- 参照: http://to-a.ru/Tnheit/img1
- ユキナ、来たよ! 
 番外編カワユス(*´∀`*)
 いつも更新楽しみで仕方ない・・・。
 更新頑張ってクレヨン・・・(泣)
- Re: 最初で最後の夢の旅【おもにイナイレの二人×ドラクエⅦ】 ( No.155 )
- 日時: 2010/11/15 20:16
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
- あー!狐屋台のおでん!! 
 いっぺん食べてみたいな〜。おいしそっ・:*。:・゜:*((+∞*´艸'))゜・
 やり取りが四月一日で面白かったw破邪矢とかww
 一番の謎はなぜ弓道大会見に来ていた?!
 というかなぜ矢もらった?!
 〜〜落ち着くまでしばしまってね〜〜
 こんど私も番外編・・・やる余裕ないや(ノд<)
 更新頑張ってねぇ☆
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