二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ〜ガゼルの復讐〜
- 日時: 2010/10/21 21:00
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- 絶対許さない・・私の怒りはおさまらないのだ・・・ 
 大好きな人を失った悲しみを、君たちのしでかした
 私への悪魔のプレゼント、全部返してあげるよ・・・
 1復讐の血がさわぐ
 どうして私がこんなに復讐したがっているかって?
 フッ・・・知りたいのか、君。
 こんな事知らないほうがいいんだけど話してやるよ。
 それはまだ私が小学3年生の時の話だ・・・。
 ガゼル「今日のテスト難しかったな〜ぁ」
 友達A「そうだな、ガゼル。俺なんて・・・、おまえの方が点数はマシな方だよ。」
 ガゼル「う〜ん・・・・」
 バーン「よう、2人とも。」
 ガゼル&友達A「バーン!!」
 バーン「ちょっと来てくれ、用がある」
 体育館の裏側・・・
 ネッパ「おう、来たかバーン。」
 なんだこの人たちは・・・?感じが悪い・・・
 バーン「こいつらも誘ってきたぞ。」
 ボンバー「なかなかカワイイ顔してんじゃん」
 バーン「では、《やり合いゲーム》開催!?」
 友達A「は?」私も思った、何をする気なんだ?
 バーン「ターゲットを決めたぞ、・・・ガゼル。
 おまえだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 全「イエーーーーーィ!!!!!」
 ガゼル「何だ・・・?私を囲んで・・・」
 友達B「おまえムカつくんだよ、ザコが!!」
 バーン「好き勝手にやっていいぞ。」
 全「ヘッヘッへ〜・・・!!」
 ドカッ バキッ
 ガゼル「何を・・・している・・・やめろぉ!!」
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- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.119 )
- 日時: 2010/12/15 17:15
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- んんんんん〜・・・にしてもどうすれば・・・ 
 相手は強いし・・・けっこうハンパな攻撃は効かないからなー・・・。
 んじゃ、アレでいくしかないかアレで・・・
 相手が強いなら動かせないようにしたらいい。
 「麻酔」を使うとするか・・・
 ※作者から(モカ)
 この「ガゼルキュン★特性麻酔」はこんな事が出来ま〜す!
 1 麻痺(マヒ)させることが可能となります。
 2 たまに睡眠(スイミン)させることもできます。
 3 とっても疲れて麻痺がとけても動けません。
 4 足に苦痛が結構きます、イタタタ!
 5 ガゼルだけにしか作れません!!
 6 好きな人をキュン死させることも出来る!あなたもガゼルに狙われる・・・?
 と、いう効果で〜す(ってか必要ない説明ばっかり)
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.120 )
- 日時: 2010/12/16 16:52
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- ガゼルは地下2階の「隠し部屋」に行く事にした。 
 ガゼルは本棚のパスワードを入力し、その奥に隠されているエレベーターで地下へ下りていき、またちがうパスワードを入力すれば・・・扉が開く仕組み。
 中には色んな所から集めた「秘薬」や「特効薬」などがそろっていた。
 その中から1つ・・・2つ・・・と取り出していき、全部で4種類ものの薬を取り出した。
 それをどんどんフラスコにいれて調合していく。
 ガゼル「まず・・・は《麻痺薬》を入れ、中火にして黄色くなるまで煮込んでいってー・・・」
 と、独り言を言ってる間に黄色くなっていた。
 ガゼル「次は《心のエッセンス》と《バラのミツ》を合わせて混ぜたら、麻痺薬の中へ投入してー・・・」
 薬はみるみる内にピンクになってきた。
 ガゼル「そして仕上げに《スノゥ・ユパネス》を入れて15分待てば・・・完成だ!!」
 これをカプセルに入れれば、一滴で効果が現れる不思議なカプセルだ・・・これを相手の肌に落ちれば、体が拒否反応を起こす作りになっている。
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.121 )
- 日時: 2010/12/16 17:13
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- 〜現在北海道〜 
 ウルビダ「ハァ・・・グラン・・・」
 そうだった、もうグランはもうこの世にいない。
 頭から離れることが出来ないー・・・助けて・・・!
 グラン・・・なぜ私より先へ行ってしまったの?
 あなたと少しの時間でも一緒に笑いたかった、
 一緒に泣きたかった、一緒にケンカしたかった。
 のに、そんな事をする前に飛びだってしまったのね。
 でも、それがあなたの決断だった・・・それなら私は何も言わない。
 でも・・・・でも・・・・いきなりすぎて・・・
 バーン「何考えてーんだ?」
 ウルビダ「・・・バーン・・・」
 バーン「まあ・・・グランの事は諦めな」
 ウルビダ「でも、忘れる事など出来ない。」
 バーン「そうだよな・・・おまえ、もう少し一緒に居たかったんだろ?グランと。でも、それは報われなかった・・・でも、グランはちゃんと・・・」
 と、言った所でバーンはポケットから何かを取り出した。
 バーン「・・・これ、読んでみろ」
 〜ウルビダへ〜
 急でビックリすると思うけど・・・俺、あと1ヵ月後にサッカーの大会があるんだよねー。雷門中VS俺らって事になるかな?でも、キミは出場させないよ。あっ使えないって言う意味じゃないよ。キミ、心も体も疲れていそうだし・・・少し休ませた方がいいって思ったんだ。女子はあんまり動かせちゃダメって言うからね。いつもワガママでごめんね。 グランより
 ウルビダ「・・・グランッ・・・」
 いつしかウルビダの目には涙がたまっていた。
 バーン「これは死ぬ2日前に書いた手紙だそうだ。だから、どうしても本人に渡したほうがいいって友達に言われたんだよ!」
 ウルビダ「ありがと・・・グラン・・・」
 しかし、この後に彼女にも被害に会う事は誰も知らなかった・・・。
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.122 )
- 日時: 2010/12/21 16:15
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- ガゼルは夜、ウルビダに嘘のメールを送った。 
 《ウルビダへ
 今日はちょっと、話したい事があるぜ。
 夜の8時45分に俺らの行っている学校へ
 待合せだー!!絶対来いよ バーンより》
 ガゼル「これで、バーンが書いたようなカンジにしてーっ、送信!!」
 ククク・・・ウルビダよ。恨みを晴らしてもらう。
 そして、この薬の実験台になってもらうとする。
 どんな効果がでるか・・・楽しみだよ・・・
 ガゼル「フーンフフーン♪」調子がいい、今日は。
 地獄の幕開けとなるか・・・バーンよ、君に近づいてきたんだよ・・・。
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.123 )
- 日時: 2010/12/27 16:45
- 名前: モカ (ID: INwilZwH)
- お〜い、誰かいるのか〜い。寂しいからコメント入れてッちょ! 
 ってか最近来れなくてごめんね〜。こっちも忙しいんだ。
 ときどき来れるけど〜・・・たまにかな〜?
 まあ、みなさん、どんどんコメントしていってッちょ☆
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