二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- SOUL EATER 〜死武専物語〜
- 日時: 2010/11/03 21:21
- 名前: 大型魔拳銃 (ID: w.oz.TQc)
 初めまして、大型魔拳銃(おおがたまけんじゅう)と申します、はい。
 二次元大好きヲタク野郎です♪
 ☆★☆ただいま「SOUL EATER」にモーレツゾッコン中☆★☆
 大好物(?)のデス・ザ・キッド君を主人公に、物語を進めていこうと思ってマス。
 ・荒らしをする方
 ・SOUL EATER嫌いな方
 ・キャラ崩壊にキレる方
 は速やかにお引き取り願います♪
 ・SOUL EATER好きな方
 ・多少のキャラ崩壊も許せる方
 ・SOUL EATER知らない方
 は是非おいでくださいな♪
 ちなみに「SOUL EATER」を、「ソウルイーター」「魂喰」と略すときがありますんで
 そこのところもご理解願います。
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- Re: SOUL EATER 〜死武専物語〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/11/03 21:24
- 名前: 大型魔拳銃 (ID: w.oz.TQc)
 ※追記
 オリキャラ有です!
 それだけです!
- Re: SOUL EATER 〜死武専物語〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/11/03 22:08
- 名前: 大型魔拳銃 (ID: w.oz.TQc)
- 0.プロローグ 〜死神と少女〜 
 『なんで・・・どうして俺の身代わりなんかに・・・!』
 『ははっ、お前それでも・・・死神かよ・・・
 なんで助けたか・・・?そんなの言わなくても分かるよ、ふつう・・・』
 そこでキッドは目を覚ました。
 「・・・夢か。」
 デス・ザ・キッド。それが彼の名前だ。
 彼はこの街・デスシティの主である『死神様』の息子である。
 だからキッドは当然人間ではない。彼もまた死神なのだ。
 キッドは自室からベランダに出ると、月を見上げた。
 月は不敵な笑みを浮かべながらも闇夜を明るく照らしている。
 そんな月を見ながら、キッドはさっきの夢のことを思い出した。
 『なんで助けたか・・・?そんなの言わなくても分かるよ、ふつう・・・』
 「なんであのとき俺を助けたのか・・・今でも分からない。なぜ分からない・・・
 俺があいつと違って死神だからか・・・?死神は、人間の心を理解することはできないのか・・・?
 クソッ・・・虫酸が走る。」
 そのとき、キッドの部屋のドアが開く音がした。
 キッドが振り向くと、そこには1人の少女が立っていた。
 「キッド、起きてたんだ・・・どうしたんだよ、こんな時間に。」
 「ルークか・・・お前こそどうしたんだ、こんな時間に。」
 少女の名はルーク・ブライト。キッドの幼なじみであり、訳あって一緒に暮らしているのだ。
 「トイレ行ってただけだよ。んで、部屋に帰ろうとしたら
 キッドの部屋からなんか声聞こえたから、どーしたのかなーって思ってさ。」
 「そうか。・・・・・・夢を見たんだ。3年前のあの日の夢を・・・」
 「・・・あれからもう3年か。なんかついこの間のような気がしてたけどな〜。」
 「・・・あぁ。そうだな・・・」
 さて、この物語を読み進めて行くには、彼らの持つ“過去”を知らなければなりません。
 “3年前のあの日の出来事”を・・・
 ━━━━━━アトガキ━━━━━━
 あれれ〜、なんかメッチャ暗〜いプロローグになってるよ〜?
 文章下手でスミマセン。何しろ学校でも国語の成績サイアクなもんで・・・
 もしも!飽きないようでしたら、次回の「第1話」も見てほしいです。
 それではサヨウナラ〜☆
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