二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズでボカロ曲の小説を書くという前代未聞のスレ
- 日時: 2011/01/06 01:56
- 名前: 花時 (ID: IX0Xljmj)
- はじめまして!! 
 クリックありがとうございます!!
 私はテイルズアイラブの人間です。
 そして最近グレイセスとヴェスペリアとシンフォニアに請っているのでこの3作のキャラをランダムで使います!!
 なにかリクエストがあったらいってください!!
 (1章)悪ノ召使キャラ紹介
 皇女「ソフィ」
 召使「アスベル」
 王子「フレン」
 剣士「ジュディス」
 町娘「シェリア」
 白ノ娘「(娘だけど)ユーリ」
 大臣「マリクかレイヴンか・・・両方か・・」
 ・・・・ってあれシンフォニアない・・・
 けどこれで!!
 プロローグ
 昔々あるところにウィンドルという王国がありました。
 その国の王はリチャードといういうよくわからない人でした。
 そして、次の皇女となったソフィ彼女はまだ子供の少女でした。
 その彼女を守る人間それはアスベルという青年でした。
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- Re: テイルズでボカロ曲の小説を書くという前代未聞のスレ ( No.1 )
- 日時: 2011/01/06 10:03
- 名前: 花時 (ID: IX0Xljmj)
- 「アスベル、アスベル、おなかすいた」 
 ここはウィンドル王国のバロニア城、皇女様のソフィは召使のアスベルにいったすると、
 「ああ、ソフィ今作ってるから・・・・・」
 「おなかすいた」
 「今・・・」
 「おなかすいた」
 「だから・・・」
 「おなかすいた」
 召使の悩みそれは無理に頑固な皇女と言うことだった。
 まぁソフィが皇女なのは、リチャードがラムダと宇宙一周旅行にいってしまったせいで、それなりの時がたてはソフィはもとの姫に戻ることができる。
 「皇女様、おやつのカニ玉ならたくさんあります」
 使用人のエステルが言う。
 「わーいカニ玉」
 そういって椅子に座ったソフィはカニ玉をパクパクと食べ始めた。
 「かに玉?おやつにかに玉?主食じゃないのか?」
 「アスベル、今日のお夕飯、カニ玉がいい」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 そして夜が来た。
 「皇女様、お夕飯をお持ちしました」
 そういって鉄製のフタをアスベルがあける。
 「・・・・・かに玉」
 「カニ玉ばかり食べていては栄養がつきませんよ」
 「えいようつければ風花化できる」
 「えっと・・・・・・」
 夕飯の席で立ち尽くしてしまうアスベルだった・・・・。
 隣国ザーフィアス ユーリ
 「ふぁぁぁぁ・・・・・」
 ここは隣国の貧しい下町。
 そこの宿屋に居候しながら用心棒的なことをしながらすんでいるユーリ。
 今はやることがなく自室であくびをかいていたところだった。
 「やることねぇと暇だなぁ・・・・」
 すると外から声がした。
 「ユーーーーーリーーーーーーーーー」
 「ユーーーーーリィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
 「誰だよオレの名前を大声で叫ぶ野郎は・・・・」
 そうつぶやきながら大きな窓の外に体を乗り出すようにして叫ぶ。
 「んだよ・・・・うっせぇな」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
 しかし声の主はいない、というか子供の群れが坂道をダッシュで上がっていく姿がよく見えた。
 そう、その叫び声は私たちの世界のピンポンダッシュこと、テッドかしかけた呼び出しダッシュだった。
 「あんのクソガキ・・・・」
 そういって窓から飛び降りて噴水の広場にむかっていった。
- Re: テイルズでボカロ曲の小説を書くという前代未聞のスレ ( No.2 )
- 日時: 2011/01/07 14:10
- 名前: 花時 (ID: IX0Xljmj)
- 噴水の広場にたどり着いたユーリ。 
 そこにはたくさんの騎士が誰かを探し回るようにいそがしそうにはしりまわっていた。
 「なんだ?騎士が降りてきて・・・・」
 そうつぶやいたユーリだが、思い出すように隠れる。
 そう何日か前に騎士をドブ川に突き落として逮捕状が出ていたのだ。
 「ふぅ・・・・早めき気がついて・・・・・」
 そう物陰でつぶやこうとした時、
 「ねぇ・・・君・・・・」
 「ん?」
 誰かに声をかけられた気がして振り向く、
 みるとそこにいたのは自分と同年代ぐらいの金髪の青年だった。
 「なんだ?お前」
 「ちょっと騎士たちにお城を抜け出してきたのがばれたみたいで・・・・」
 「そっか、大変そうだなでもオレも忙しくねぇんだ、というか当分の自由がなくなるピンチなんだだからお前騎士達をここに集めてんだったら・・・・・なんというか・・・・・」
 「助けてくれますか!?」
 「嫌だ、帰れ」
 「・・・・・・・・・・・・」
 「んじゃあな・・・」
 手をプラプラさせながら彼に背中を向けて歩いていく。
 「あの!!じゃあ逃げているんだったら僕の国まで護衛してください!!すぐ近くですから」
 「はぁ?」
 「逃げているんだったほとぼりが冷めるまで一緒に僕の国にきましょうよ!!」
 「だいたい逃げてきてんのに帰ったらもっとめんどくせぇんじゃ・・・・」
 「大丈夫!!僕の家の庭すごく広いんです!!だから書置きには「庭で遊んでます」ってかいてあるから・・・・・」
 「嫌だ、一人で帰れ・・・・なんだその無理矢理の書置きは、使用人しん心配してんぞ」
 その時
 「おい!!こっちだ!!」
 聞き覚えのある騎士の声。
 「げ・・・・・」
 「あ・・・・・・」
 二人の周りには8、9人の騎士。
 「ユーリローウェルにフレン様!!・・・・・貴様ユーリ!!」
 「へ?オレなんかしたのか?」
 「フレン様を誘拐するとは!!」
 「違う・・・これは僕が勝手に!!」
 「かかれっ・・・」
 そうして騎士達は二人の青年の言葉を無視したあげく・・・・・
 「お前の国の騎士・・・・弱いな」
 「うん・・・僕も思った・・・」
 二人は剣も持たずにいたのにわずか2、3分で騎士達を撃退してしまった。
 「この弱さ・・・・・お前相当舐められてる」
 「いっ・・・いわないで!!」
- Re: テイルズでボカロ曲の小説を書くという前代未聞のスレ ( No.3 )
- 日時: 2011/03/22 22:49
- 名前: アンドロイドau (ID: cFBA8MLZ)
- ユーリがハクってことは、髪、頭の下あたりでリボンで結んでるんッスカ!? 
 アタシ、実はすんごいユーリ萌えなやつなんですよ!
 というのは冗談ですよ。
 まあ、あなたなら本当の私が誰かわかると思いますよ
 更新頑張ってくださいね!
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