二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆
- 日時： 2011/03/15 22:44
- 名前： 帽子屋 ◆8ylehYWRbg （ID: vtamjoJM）
- 参照： 2階建ての明日へと
◆ ご挨拶 ◆
お久しぶり＆初めまして!
小説作ったら必ず放置することに定評の有る帽子屋です＾ｐ＾
当スレッドは以前私めが書き散らしていた駄文小説の≪リメイク版≫です!!
オリキャラ主人公、オリジナル路線ちょこっと原作沿いで行こうと思っています!
更新速度は亀、いやナメクジ並みです！｀・ω・´キリッ
それでも暖かい目で見守ってくだされば幸いですｖ
◆ 注意 ◆
× 先程も申しました通りオリジナルキャラクター主人公
× 恋愛要素有り
× キャラ崩壊有り
× ナメクジ更新速度
× 荒らし・中傷・チェーンメール等のコメント禁止
× 帽子屋が生理的に気に食わない方はブラウザバック推奨
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◆ お知らせ・更新情報 ◆
！ 2月11日 スレッド開設
！ 2月20日 第壱訓 更新！
！ 2月21日 人物紹介更新！
！ 3月07日 第弐訓 更新！
！ 3月12日 イメージソング 更新！
以下、随時更新。
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◆ 目次 ◆
・【>>0】 ご挨拶等
・【>>17】キャラクター紹介
・【>>36】 イメージソング ◆ 聲 ◆
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◆ 小説 ◆
【>>1】 プロローグ
【>>13】 第壱訓 雪の日は外に出たくなくなる
【>>37】 第弐訓 来訪者って言ったらかっこいいけど結局はただの客
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◆ お客様 ◆
・紫陽花様 一番最初のお客様ｖ もう俺の嫁（爆
・葵様 応援有難う御座いますｖ よーし私やっちゃうぞ!
・裂弥様 度々来てくださる常連様ですｖ いつも有難う御座います!
・ＭｉＮｉ様 応援有難う御座います! もう嬉しすぎて涙が止まらな（ry
・李逗様 お褒めに預かり光栄ですｖ 惚れただなんて! そんな! 不束者ですが（爆
・瑠々様 褒められちゃったから私はPCの前で踊ります（（
・月兎様 光栄至極ですｖ ご訪問有難う御座います! 布団へダイブ!（
・葵 ◆iYEpEVPG4g様 同一の名前がありましたのでトリップごと載せさせて頂きます! 私は紙的な位置づｋ（ry
・海苔様 お褒めに預かり光栄ですｖ そんなに褒められえたら私血吐いてしまう（
・柚莉（●＞ω＜●）様 ゆーちゃんは俺の嫁 異論は認めない
・悪魔ビビ様 尊敬なんて、エヘ、エヘヘヘ（ry
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◆ 開始 12月11日 21時17分 ◆
- Re: ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆ ( No.50 )
- 日時： 2011/03/16 12:18
- 名前： 葵 （ID: GSWgO850）
此の間卒業式が終わってから行ったんだよwww
男子と馬鹿騒ぎして,楽しかったww
おばあちゃん…無事で良かったですねwww
お土産まで携えて帰って来るおばあちゃんの精神が凄い←
私はもう学校を卒業した身だから,そういう機会は無いに等しい((
- Re: ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆ ( No.51 )
- 日時： 2011/03/21 22:03
- 名前： 帽子屋 ◆8ylehYWRbg （ID: vtamjoJM）
- 参照： あの男の心は、またしても殺されたのだ
◆ 葵様
男子と馬鹿騒ぎ、それなんてリア充?＾ｐ＾
ばっちゃまは元気です｀・ω・´
なんか地震の影響で日本がズレたらしいですね、どういうことなの…
学校を卒業? それって中学? 小学?
いいなぁ青春エンジョイしてるね!!（（
- Re: ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆ ( No.52 )
- 日時： 2011/03/21 22:46
- 名前： 葵 ◆ufwYWRNgSQ （ID: LR1GMCO/）
リア充?←
其れなら私の友達更にリア充www
え,そうなんですか?
よく分からないんですがね←
中学を卒業致しました!
明日からは高校の事について色々と説明会などがあります。
面倒だなぁ←
- Re: ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆ ( No.53 )
- 日時： 2011/03/25 19:37
- 名前： 帽子屋 ◆8ylehYWRbg （ID: vtamjoJM）
- 参照： あの男の心は、またしても殺されたのだ
◆ 葵様
リア充爆発しろ＾ｐ＾
いいもん、私には二次元があｒ（ry
青春最高じゃないですかあああ
いいなぁ高校、羨ましい限りです｀・ω・´
- Re: ◆゜×-藍色扇子【銀魂】-×゜◆ ( No.54 )
- 日時： 2011/04/11 00:04
- 名前： 帽子屋 ◆8ylehYWRbg （ID: vtamjoJM）
- 参照： あの男の心は、またしても殺されたのだ
◆゜×—— 参
たまがその客とやらを呼びに行って、数分が経過した。
面倒くせェことはゴメンだぞ、と眉間に皺を寄せる銀時とは対称的に、新八と神楽が2人でありもしない銀時と「女の客」のランデヴーな妄想で盛り上がっていた。
そして。
「銀時様、お連れしました」
と、淡々とした機械的な声で、戻ってきたたまは銀時を呼んだ。
「いらっしゃいましたよ、銀さん」
「めんどくせーからテメー等出迎えてきやがれ」
「銀ちゃんの客アルヨ、本人が出迎えなくてどうするネ」
「うるせーよ、今いいとこなんだよジャンプ」
出迎えるのがすごくめんどくさかった銀時は、新八と神楽にそう命令した。
渋々玄関に出る2人を、銀時は気だるい目で見送り、ため息を吐いた。
いつの間にか、外の激しい吹雪は、ピタリと止んでいた。
◆
新八と神楽が目にしたのは、なんとも別嬪な客だった。
美しい藍色の髪、凛とした顔立ち、一言で言えばまさに「容姿端麗」。
こんな美しい女性が、あの天然パーマとどんな関わりがあるのか、まったく想像できなかった。
たまの隣に立つ女性は、新八と神楽を見て、きちんと会釈をした。
「（ちょ、超綺麗なんですけど! マジで別嬪さんなんですけど! え!? こんな人がこんなところに何の用なの!?）」
「（髪の毛真っ青アル、ごっさキラキラしてるヨ!? 何アレペンキ塗ったの!?）」
2人の思考が言葉に出そうになるなか、女性は
『そ、双染泉菟と申す者だ』
軽くドギマギしながら、そう自己紹介した。
声かわいっ! と新八は叫びそうになるのを堪え、「志村新八です」と何とか自己紹介した。神楽も続く。
「それでは、私は戻ります。泉菟様、どうかごゆるりとしていってください」
「いや、ここアンタの家じゃないんですけど!」
たまは新八のツッコミを受けながら、1階へと帰っていった。
◆
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