二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- どうぶつの森 ホヒンダ村だより —愛した分だけ— *完結*
- 日時: 2011/04/03 18:37
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: AmKyzWPn)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18742
- クリックありがとうございます! 
 私自身、第3弾までいくとは思ってもいませんでした。
 本当に、見てくれてた方には感謝しきれないくらい、
 感謝しています!
 さてさて、毎度のことながら、ルールです。
 *悪口・喧嘩・荒らしは前面禁止
 *私の小説が嫌いなお方は戻るをクリック
 *私自身が嫌いな方も戻るをクリック
 *ネチケットは必ず守ってください
 *原作が嫌いな方は戻るをクリック
 *ゲーム本体が嫌いな方は戻るをクリック
 *雑談は控える
 以上のことは必ず守ってください!
 ルールが必ず守れます、というお方はお進みください。
 ちなみに、さよりん達は原作と同じ性格にはなってません。
 ご了承ください。
 参照は前作のURLです。
 見なくてもそこまで続いてはいないので、
 大丈夫だとは思います。
 ではでは、第3弾もよろしくお願いいたします!
 >>1 キャラ紹介
 >>2 第1弾あらすじ
 >>5 第2弾あらすじ
 >>6 プロローグ
 >>37 表紙絵
 >>76 (重要!!)作者からのお知らせ☆
 *stoyies*
 >>10 1話
 >>14 2話
 >>20 3話
 >>21 4話
 >>38 5話
 >>39 6話
 >>40 7話
 >>52 8話
 >>64 9話
 >>74 10話
 >>75 11話
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより—愛した分だけ—リク、質問募集中 ( No.148 )
- 日時: 2011/03/24 12:22
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: J7WKW5tb)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?441106
- 番外編[ *—裏表*何でもアリ!!反省会とか(ト書き)—* ] 
 さよりん「反省会『とか』って何だ」
 ショート「そのままの意味」
 さゆりん「そうですわ〜」
 さよりん「ぎゃぁぁぁぁぁぁ! 何でいる!?」
 ショート「何でもアリだから、第1弾、第2弾キャラ交じりで反省会……とか」
 ルイナ「っていうか、裏表って何?」
 ルイコ「作者のことですか?」
 ショート「違うよ!!? 最近そんな感じが多いなぁ、と思って」
 ちあき「表紙もそうよね」
 ちあと「っていうか、最近更新してないの多くない?」
 シゲ「第2弾終わってねーし……」
 ユリナ「ナチュラル魔法学校……」
 さよるん「囚われの花嫁どうなったのですか?」
 レイコ「他のサイトは?」
 ショート「え、う、あ……そのうち」
 作者以外「またかよ!!?」
 ショート「ち、ちなみにほしぞら魔法学校も現実で……」
 ルウタ「そっちも!!?」
 サニー「最近絵とゲームばっかりじゃないのよ、チリ」
 ショート「どうしてそっちで呼ぶのかな!!?」
 シェル「っていうかー、サーシャってさ、裏表激しすぎじゃない?」
 ジェーン「だから裏表なんじゃないの?」
 アンソワール「光と闇って……そのわりにちか……」
 ショート「それ以上は言ってはいけない!」
 ハヴィル「っていうか、記憶消失ってうち間違いですか?」
 ショート「違うわボケナス!」
 ウィリア「何でミーシャは自分の記憶がないことに気付かなかったんでしょう……」
 フィリア「そ、その……サーシャさんって最初、恋のキューピットとか言ってませんでした?」
 ショート「こまけーこと気にしてるとハゲっぞ!」
 ミーシャ「細かくないです、貴方は大雑把すぎるんですよ」
 サーシャ「コタロウさんは故意に登場してないのでしょうか……」
 ショート「んー、本編で消えたからさ」
 サーシャ「消えたんですか……あれって」
 ショート「お前が一番知ってるはずだろ」
 ユリナ「やはりチリはチリのようね」
 ちあと「むしろハウスダストだよ!」
 ショート「ハウスダストは敵だよ、僕喘息だもん」
 さよるん「っていうか、タイトルに『とか』が入ってる意味って何ですか?」
 リーフィ「知らない」
 全員「うわぁぁぁぁぁ!!!!!???」
 さよりん「な、何でアンタが!!?」
 みう「私もいるよ」
 さよりん「タヒね」
 シアン「来てみた」
 チャミィ「うふふ、私もいますわ!」
 ユーリ「オレも〜!」
 ショート「色々だね」
 シェル「落ち着いてる場合じゃない!」
 ジェーン「どう森なら何でもアリなの!!?」
 みう「いや、私は文句を言いにきたの」
 リーフィ「私もだよ」
 シアン「オレたちもだよっ!」
 ショート「な、何?」
 みう「とっとと更新しろ、糞作者」
 シアン「どんだけ溜めれば気がすむんだよ!」
 ショート「そういえば、そうだった」
 ユリナ「この作者はやはり第1弾からチリのようね」
 シゲ「むしろ塵だろ」
 さゆりん「しかも、ま〜た新しいの作ったのですわ」
 ちあと「もういいよ」
 ショート「でも、第3弾と囚われとナチュラルと第2弾終わったら、
 僕消えるかも」
 リーフィ「そしたら他のとこをやるってこと?」
 ショート「そういうことだよ」
 みう「ちゃんとにやりなさいよ」
 ショート「ただホムペは遅いと思うけど」
 みう「100回死んだら許してあげる」
 ショート「人間は1回しか死ねませんけど!!?」
 シアン「ってか、ブログも更新するの6日ぶりだし」
 ショート「でも今日は更新したんだよ!」
 シェル「参照の字が変」
 ショート「pcで明朝体やってみ? そもそも初めてなんだよ、明朝体」
 ジェーン「最近裏表にハマってるからだろうね」
 さよりん「あたしって横顔のシルエットだと誰だか分からないよね」
 ショート「あれ1週間くらい前からやろうとは思ってたけど、メンドかったから昨日やったんだ」
 さゆりん「遅いですわね」
 ショート「更新と同じだろ」
 作者以外全員「氏ね」
 番外編☆終
 参照は裏表ラバーズ(?)です。
 さよりんですが、見えないでs((
 ブログ更新したんでよかったら見てください^^
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより—愛した分だけ—リク、質問募集中 ( No.149 )
- 日時: 2011/03/24 12:24
- 名前: リン ◆hIJueew2tI (ID: DrimH1NK)
- ☆†:;;:†☆オリキャラ用紙☆†:;;:†☆ 
 ①キャラの名前 名前/読み [聖奈/せいな]
 ②村名 [教会村]
 ③性別 [ 女 ]
 ④性格 [ 明るいけど、無口。「ニュ」が口癖 ]
 ⑤容姿 [ マイデザで天使の服を作ったからそれを着ている。髪は黒の二つくくり ]
 ⑥設定 [ さよりんたちと結構仲がいい ]
 ⑦サンボイ
 [ えと・・・聖奈です・・・ ]
 [ ニュ?! ]
 [ ぅぅ・・・難関ですね・・・ ]
 今回は、絵が描けずです・・・すみませんね・・・↑のは、煮るなり焼くなりなんでもどうぞ・・・
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより—愛した分だけ—リク、質問募集中 ( No.150 )
- 日時: 2011/03/24 21:48
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: J7WKW5tb)
- 参照: http://ameblo.jp/short-inamori/
- >リンさん 
 えっと、タイトルそのままなんですが、
 オリキャラなどの募集は締め切らせていただきました><
 ごめんなさい;;
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより—愛した分だけ—リク、質問募集中 ( No.151 )
- 日時: 2011/03/24 22:14
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: J7WKW5tb)
- 参照: http://ameblo.jp/short-inamori/
- 20話[ *—光と闇—* ] 
 「う、そ……?」
 あたしの口から、勝手に声が漏れた。
 5年前の記憶を、消した?
 どうやって?
 「ウソなんかじゃありませんよ。
 彼女の5年より前の記憶は、全て……私が消しましたから」
 な、んで?
 どうしてそんな酷いことするの?
 あたしも、今まで沢山酷いことしてきたし、
 酷いことは散々見てきた。
 それでも……こんなこと、一回もなかった。
 人の記憶を消すなんて、可笑しいよ。
 そもそも、どうして5年前2人が……?
 「な、ぜです?
 何故私の記憶を、消したんですか?」
 「それは、覚えててほしくないコトがあったからです」
 覚えててほしくないコト?
 何それ……
 サーシャにとって、悪いことだったの?
 「でも、どうせ覚えてないんですし……そして、5年も前のコトです。
 教えて差し上げましょう」
 「…………っ!」
 「5年前の私たち、は……有名でしたよ、今の貴女のようにね」
 わ、私……たち?
 2人が有名だったの?
 でも、なんで……
 「ふふ、今でも覚えてる人はいるかもしれないですよ。
 それくらい有名だったのですから」
 じゃあ、ミーシャとサーシャが有名だったことを覚えててほしくなかったの?
 でも、何で……
 そもそも、どうして2人が有名になったの?
 今はミーシャが怪盗黒猫として有名だけど……
 サーシャは、知られて、ない。
 「貴女は5年前も怪盗をやっていたのですよ、黒猫さん」
 「えっ……!!?」
 5年前も怪盗をやってた!!?
 ……言われてみれば、その頃お母さんが言ってた。
 怪盗が……現れたって。
 それも、毎日のように。
 確か、お母さんはその怪盗が好きだって言ってた。
 レベッカほどかどうかは分からないけど……
 ……その怪盗は……、
 「ふた、くみ……いた」
 あたしは、心の中で呟いてたことを声にしてた。
 ……そう、その怪盗っていうのは2組だった。
 いや、片方はミーシャだろうけど……
 ……ま、さか。
 「サーシャも怪盗だったんじゃ……っ!!?」
 「ふふ、ご名答。よく分かりましたね」
 お母さんが言ってた……もん。
 5年も前のことだけど……昨日のことのように思い出せる。
 あと……その怪盗2組って、呼び名があったような?
 「だ、から?」
 「何ですか?」
 「だから……一番最初に出会ったとき……っ、
 『白猫』って言ったの……っ?」
 「…………そう、ですね。
 当時私は白猫と呼ばれていましたから。
 今はそう呼ぶ人も殆どいませんが」
 黒猫と白猫。
 2組はかなり有名だったはず。
 黒と白……
 「怪盗……ダークライト……キャッツ」
 「……知ってるのですね」
 「5年前のこと……だけどね」
 2人が現れるのはいつも同じ場所で同じ時間。
 そして、闇の黒と、光の白。
 姿が猫で……、そして猫のように素早く、夜行性……
 そこから生まれた呼び名。
 「その頃の私たちは……誰にも捕まらず、そして……
 姿をしっかりと見たものはいなかったのです」
 「黒猫、みたい」
 「……今は黒猫しか活動してませんけど……」
 そう言ってサーシャはジャンプした。
 猫のように、器用に住人の屋根の上に降りた。
 そして、マントをひるがえし……
 「怪盗白猫の、復活です」
 20話★終
 =====作者より=====
 夜遅くに更新!
 話の内容的に((違うし
 白猫復活です!
 んで、何やるんだろ((ぇ
 つか、ダークライトキャッツとかまんまですねw
 ネーミングセンスなさすぎorz
 5年前の出来事をスラスラ言うってある意味スゴイですよね。
 私にはムリです((
 ってか、お母さんとレベッカが同類になってしまったぁぁぁ((
 やふーのブログも更新しないと((
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより—愛した分だけ—リク、質問募集中 ( No.152 )
- 日時: 2011/03/25 15:37
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: J7WKW5tb)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?441886
- 21話[ *—怪盗白猫—* ] 
 怪盗白猫……復活……!!?
 あれ、でも……
 何でサーシャは今まで怪盗だということを隠してきたの?
 それに……何で正義の味方、みたいなのやってたんだろう?
 「ねぇ、何で今まで怪盗として活動してなかったの?」
 「……彼女の記憶が、戻らないようにするため、ですよ」
 ミーシャの記憶が戻らないようにするため?
 っていったって、消したのに戻ることも……
 「消したっていったって、完璧ではありませんから」
 「そこから、思い出させないようにするため……?」
 「そうです」
 怪盗として活動してると、バレちゃうのかな……
 だから、正義ぶってたわけ?
 ……そもそも、何で記憶を消したの?
 そんなに覚えててほしくないことがあったわけ?
 ……だったら、何で今、教えたの……?
 「ねぇ、何で記憶を消したの?
 覚えててほしくないことがあるって言ったのに……
 意味ないじゃん!」
 「それは……ご尤もなんですけど……
 そちらは別に覚えてたってよかったのですし、5年も経ったのですから」
 じゃあ、別の何かを覚えててほしくなかったの?
 「何を覚えててほしくなかったのさ……」
 「……それは、言えませんね。
 そうだ、交換条件にしましょう」
 「……は!!?」
 こっ、交換条件?
 「怪盗黒猫をこちらへ渡すならば、昔のことと……
 コタロウさんを返します」
 ……え?
 「ただし、渡さないのならば……コタロウさんを殺し、
 貴方たち2人の記憶を『全て』消します」
 ……ウソ、でしょ?
 そんなの……つり合わないよ。
 何で……っ、そんなこと……!!!
 「明日の晩までに答えを出してください。
 それでは、さようなら」
 そう言ってサーシャは去っていった。
 明日の、晩まで?
 そんなの、ムリ……
 でも、ミーシャを渡しても渡さなくても……
 あたしとミーシャは記憶がないから、意味ない。
 かといって、ミーシャを渡したら……
 ミーシャはどうなるの?
 ムリ……決められない!
 「……さよりんさん、帰りましょう」
 「……うん」
 あたし達は、重い足取りでホヒンダ村へ帰った。
 あたしは……、どうすればいいの?
 コタロウは死なせたくない。
 もともと、関係ないんだから……
 それに、あたしだって、今までのこと……忘れたくない。
 けど、だけど……ミーシャはあたしの友達……だから。
 渡したくなんか、ない。
 「………………、」
 会話はなかった。
 でも、今は会話できる状態なんかじゃない。
 ミーシャは交換条件の対象だし……
 けど、あたしだって、関わっている。
 明日の、晩。
 それまでに答えを見つけ出さなきゃいけないのに。
 あたしは、奇跡が起こるんじゃないか、なんて、
 バカみたいに淡い希望を抱いていた……
 21話☆終
 =====作者より=====
 やっと終わったぜ!
 っていうか、まだパジャマのままだ。
 投稿したら、流石に着替えようと思う((おせーよ
 いやー、塾がないって素晴らしい!←
 明日はあるけど。
 今日一日暇なんで、誰かとんがりお店で通信しませんk((黙
 あ、参照はちょい怖い(?)ふゆっぺ(のつもり)です。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38
この掲示板は過去ログ化されています。

