二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター クラウン&ティアラ おわり
- 日時: 2011/03/08 19:10
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
- はじめまして! オリオンと言います! 
 ポケモンの小説を書かせてもらいます。
 ー注意事項ー
 ・荒らしや暴言はやめてください!
 ・ダイヤモンド&パール&プラチナまでのポケモンが出てきます。(オリポケも出るかも…。)
 ・バトルのシーンが多いと思います。対戦で参考にしていただければ嬉しいです!
 ・ポケモンファンは大歓迎!そうでなくても、大歓迎でーす!
- Re: ポケットモンスター クラウン&ティアラ ( No.9 )
- 日時: 2011/03/07 18:20
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
- ープロローグー 
 ?「おい!起きろ!」
 な、何だ?
 誰かがぼくを呼んでいる?
 ?「試合、始まるぞ!」
 目を開けて周りを見渡すと、ここは…何かの会場のようだ…。
 観客席を見ると、人、人、人ばかり…。
 何か大きな大会なのかな…?
 ぼくは記憶を少し、失っているようだ…。
 メ「オレはメテオ。お前はクラウンだろ?知ってるぞ!いいバトルにしようぜ!」
 い、今…何て言ったの…?
 聞き間違いじゃなければ、いいバトルにしようぜ、って…。
 もしかして、ぼくが戦うの!?
 ナ「さぁ、今回も始まりました!第150回ポケモンリーグ、決勝戦はダブルバトルです!」
 ナレーターさん、ちょ、ちょっと待ってよ!
 ナ「ルールは1人、6匹ずつのダブル。入れ替えはアリです!」
 客「おおおおぉぉぉぉーーー!がんばれぇーーー!!」
 観客席では、ますます応援が激しくなる。
 ポケモン6匹?
 ぼくはポケットの中を見た。
 モンスターボールが6つある。さらに図鑑を取り出し、情報を見た。
 ふ〜ん。なかなかぼくのバトルスタイルに合ったポケモンたちだ。
 でも、ぼくの知らないポケモンが1匹いる。
 まぁ、いいんだけど…。
 ナ「バトル開始です!!ピピィーーー!」
 笛が会場いっぱいに鳴りわたった。
- Re: ポケットモンスター クラウン&ティアラ ( No.10 )
- 日時: 2011/03/07 21:17
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
- ー1話 記憶のチカラー 
 ぼくも会場に響き渡るように、力いっぱい叫んだ。
 ク「いっけぇ、ポリゴンZ、ミカルゲ!」
 メ「ふーん、そのポケモンかぁ。なら行け、ガブリアス、ブラッキー!」
 なかなか強そうなポケモンを持ってるな…。 でも、戦術はだいたい分かる!
 メ「来ないなら行くぜ?ブラッキー、ガブリアスの〝手助け〟をしろ!」
 やっぱり…思った通りだ!
 メ「そこでガブリアス、〝逆鱗〟だ!」
 ク「ポリゴンZ!〝テクスチャー2〟だ!」
 ナ「ポリゴンZが〝テクスチャー2〟で、ドラゴンタイプがあまり効かない鋼タイプになりました!」
 メ「ちょっとは楽しませてくれるようだな!」
 ク「まぁね。ミカルゲ、〝呪い〟だ!」
 ナ「ミカルゲがHPを半分けずって、ブラッキーの体力をもけずりだしました!」
 メ「自分の体力をけずってまで、ブラッキーを倒したいっていうのか?なら、ミカルゲを集中狙いだ!ガブリアス、もう一度〝逆鱗〟ブラッキーは〝シャドーボール〟だ!」
 記憶が薄れているから、こいつがぼくのポケモンかは分からない…。でも、お前はぼくのポケモンだと思う。
 ぼくはそっと手を挙げた。
 ぼくのポケモンなら分かるだろう。この意味が…。
 ナ「クラウン選手、何もしないのでしょうか!?」
 技が来た!
 その直前、ミカルゲが光った気がした。ということは…。
 お前はぼくのポケモンだな。
 ナ「ミカルゲがガブリアスの技で倒れました!おっと?ガブリアスも倒れています!いったい何が起こったんでしょう!?」
 メ「まんまとやられた!ミカルゲの〝みちづれ〟だな。力んじゃったぜ…。」
 ク「まだまだ序盤だよ!本当の戦いはこれからさ。お互い5対5だしね。」
 メ「そうだよな!行け、ルカリオ!」
 ク「行ってくれ!ヨノワール!」
 こいつはぼくのポケモンって感じがする…。
 ク「ポリゴンZ、〝テクスチャー〟だ!」
 ナ「ヨノワール、〝どくどく〟をルカリオに!」
 メ「ルカリオもブラッキーも体力がどんどん減っていく…。どんどん攻撃していくぞ!」
 ク「ポリゴンZ、〝破壊光線〟!」
 ナ「光り輝く〝破壊光線〟がブラッキーを襲います!」
 ク「〝呪い〟の効果も続いて、ブラッキーは倒すよ!」
 ドッカーン! 眩しすぎて見えないほどだった。
 ナ「ブラッキー、倒れました!ルカリオも、猛毒状態になり、倒れました!」
 メ「なんて強さだよ…。」
 ここにいるポケモンたちは、ぼくのポケモンだったらしい。
 でも、なんかひっかかる…。
 まだ出していない、エネコロロ…。これはぼくのポケモンじゃない気がする…。
 
- Re: ポケットモンスター クラウン&ティアラ ( No.11 )
- 日時: 2011/03/07 21:29
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
- そのまま調子にのって、相手のポケモンを全部倒した。 
 ナ「優勝は…クラウン選手です!おめでとうございます!優勝者にはこのリボンをお送りします!」
 ク「ど、どうも…。」
 どうにか勝ったらしい。 何の大会か知らないけど…。
 ぼくはさっさと会場を出た。
 ク「ふー。なんだったんだろう?」
 少しずつ見慣れない風景を歩き出した。
 
- Re: ポケットモンスター クラウン&ティアラ ( No.12 )
- 日時: 2011/03/07 21:30
- 名前: ゆn ◆fo0pJWk8xk (ID: XLtAKk9M)
- あっと、タメおkですよ〜^^ 
- Re: ポケットモンスター クラウン&ティアラ ( No.13 )
- 日時: 2011/03/08 10:45
- 名前: ヴォラク (ID: 9YJBGiMA)
- 参照: ソロモン72柱の魔神の1柱にて、30の軍団を率いる序列62番の地獄の大総裁
- クラウンってw 
 勝手に能力者Lvゼロを連想する
 と言うか、懐かしいな……終わったの数日前だけど
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