二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』あかっち様・さくら様リク完成
- 日時: 2011/03/19 12:27
- 名前: 薔薇結晶 (ID: CeT39c7b)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- ——薔薇の種が植えられました。 
 —どんな色、どんな形、どんな香りで咲くかは…——
 ————貴方次第
 前にも短編のスレを作ったけど、結構反発が大きかったりしたので、新しく作りました。
 ※※注意事項※※
 *関係ないコメント、中傷のコメントなどをして、薔薇結晶が「荒らし」と判断した場合、そのコメントをした方のスレを徹底的に荒らし返します。スレを持っていないからって、油断は禁物ですよ?薔薇結晶は怒ったら何をするかさえ分からないんですから。
 *薔薇結晶自身、短編の才能もないので、リクエストするときは其処の所、ご了承ください。
 *パクリ発言をしたら2つ上と同じ結果ですよ?
 *薔薇結晶抜きでのこのスレの雑談はご遠慮ください。その場合はコメ返しは致しません。
 *リクエストした小説は、リクエストをした方のみお持ち帰りが可能です。
 ※※注意事項、追加するかもしれない※※
 ♪…♪…♪薔薇結晶からのご案内♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
 リクエスト用紙・・>>06
 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
 ☆**〜**☆短編☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆
 『題名』・・>>ナンバー(送る方)
 『冬の宝石箱』・・>>11(ユキナ)
 『夕焼けに響く…』・・>>15(ミニ)
 『鉄塔の上で芽生えた友情』・・>>52(あかっちs)
 『校則違反です、それ。』・・>>53(さくら)
 ☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆
 『見た事がない瞳』・・>>16
 ☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆**〜**☆
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- Re: イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』ユキナ様リク完成 ( No.13 )
- 日時: 2011/03/13 16:43
- 名前: 薔薇結晶 (ID: QUK6VU.N)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- 晴海s> 
 そ、それ「一人称」ですよ…。
 薔薇結晶の一人称は「私」です。
- Re: イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』ユキナ様リク完成 ( No.14 )
- 日時: 2011/03/13 16:44
- 名前: 晴海 ◆qU6HM0b7nM (ID: 0L8qbQbH)
- 薔薇結晶s 
 ハッ!!すみません!!
 そうですか。「私」も「私」です!同じですね^^
- Re: イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』ユキナ様リク完成 ( No.15 )
- 日時: 2011/03/13 17:10
- 名前: 薔薇結晶 (ID: QUK6VU.N)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- ミニ様リクエスト短編 
 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
 「あっ、円堂君。」
 「あっ、藍原。」
 ジャパンエリアの砂浜。
 イナズマジャパンのキャプテン、円堂がいつもタイヤ特訓と呼ばれる無茶な特訓をしている場所である。
 「また特訓?」
 「あぁ!」
 「練習の後なのにすごいね〜。」
 「そうか?藍原だってランニングしてるじゃないか。」
 「ま〜ぁねっ!」
 親指をグッと立てる。
 <<ポンッ>>
 「ん?」
 日奈乃の足元にボールが転がってきた。
 「藍原、パス!」
 「あっ、そう言う事?」
 そして蹴り返す。
 「もう決勝だね。」
 「そう、だなっ!」 <<ポンッ>>
 「ナイツ・オブ・クイーン、ジ・エンパイア、ユニコーン、オルフェウス、ザ・キングダム。全部手強かった。」
 「藍原?」
 「でも、私達は勝ってきた。」 <<ポンッ>>
 ジ・エンパイアには勝ってないけどね、と笑う日奈乃。
 「あっ、オルフェウスもか。」
 「同点で終わったもんな。」 <<ポンッ>>
 「…決勝でフィディオ君と当たれなくなったね。」
 「あぁ…、でも、ロココ達だって絶対強いぜ!」
 「強く無きゃ困る。違う意味で。」 <<ポンッ>>
 「どう言う意味だよ?」 <<ポンッ>>
 「だって最強のチームと戦って、勝ってこそ世界一の感覚ってあるもんじゃないの?」 <<ポンッ>>
 「あぁ、そっか。」 <<ポンッ>>
 「ぷっ、円堂君ってやっぱり鈍感っ!」 <<ポンッ>>
 「へっ?」
 「鈍感!秋ちゃんも可哀そうだな〜!冬花さんも!」
 「どういう意味だよ!!」 <<ポンッ>>
 「別に〜!」 <<ポンッ>>
 空が朱く染まる。
 そんな空に2人の声だけが響いていた。
 笑い声、怒鳴り声。
 「円堂く〜んっ!日奈乃ちゃ〜ん!!」
 「あっ、秋!」
 「秋ちゃん!」
 「そろそろ夕食よ!早く帰ってきて!!あと2人だけ!」
 「やべっ!」
 「いっそげ〜!」
 円堂はダッシュ、日奈乃はボールをけりながら宿舎に戻っていった。
 「ふふっ、2人共元気だな〜。」
 と、秋は笑いながら追いかけて行った。
 『夕焼けに響く…』
 (円堂!藍原!遅いぞ!)
 (悪いっ、風丸!!)
 (ごめ〜んっ!)
 (あれ?木野先輩は?)
 ((あっ…。))
 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
- Re: イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』ユキナ様・ミニ様リク完成 ( No.16 )
- 日時: 2011/03/13 17:16
- 名前: 薔薇結晶 (ID: QUK6VU.N)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- 短編 
 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
 ※ジュリア目線
 皆さん知っているでしょうけど、私はジュリア・クラウン。
 アメリカ代表チーム、ユニコーンのキャプテン。
 でも私、アメリカの血は一滴も流れてないわよ。
 <<コンコンッ>>
 と、誰かがドアをノックした。
 あぁ、言い忘れてたわ、此処、マークの部屋。
 ジュリア「誰か分からないけど今マーク居ないわよ。」
 それもそのはず。
 近くの自販機にコーヒー買いに行ってるのよ。
 理由はよく分からないけど。
 「ジュリア?」
 部屋の外で私の名前。
 でも、マークの声ではない。
 ディランの声。
 ジュリア「あら、ディラン。どうしたのよ、入ればいいじゃない。」
 ディラン「マークの部屋に本人が居なくて彼女が居るって…。」
 ジュリア「いいじゃないの、別に。」
 そう言ってディランは入ってきた。
 私は文庫本を片手にドアを閉める。
 ディラン「何を読んでるんだい?」
 ジュリア「…何だったかしら。」
 ディラン「………;;」
 嘘よ、分かってるわ。
 猫物語・白。化物語の続編(多分)。
 ジュリア「…マークに用があったの?」
 ディラン「ん?半分違うね。」
 ジュリア「じゃぁあとの半分何なのよ。」
 ディラン「ユー達を冷やかしに来たんだww」
 ジュリア「逝きたいの?」
 ディラン「ジョークだよ、ジョークw」
 ジョークに聞こえないわよ、ディラン。
 ディランとカズヤにそういう事を言われると冗談に聞こえないのよ…。
 ホント、ディランの性格とか知ってるけど…。
 <<コンコンッ>>
 と、またドアがノックされる音。
 ジュリア「マーク?」
 マーク「何だ。」
 ドア越しに聞いてみた。
 どうやら彼の様。
 ジュリア「ディラン居るわよ。」
 マーク「そうか。」
 そう言って缶コーヒーを抱えて帰ってきたマーク。
 マーク「どうしたんだ、ディラン。」
 ディラン「深いわけはないよ。…何でユー達はまず理由を聞くんだい?」
 ジュリア「私は癖なのよ。」
 マーク「俺は…、癖ではなかったはずだ。」
 ディラン「ジュリアの癖が移ったのかい?」
 と、マークとディランは他愛もない会話をしている。
 そう言えば…。
 マークの瞳は綺麗なエメラルドグリーン。
 見とれるほどに綺麗で美しい色。
 でも、ディランは一体何色?
 マークも見た事がないって言っていたような気がするわ。
 カズヤやアスカ、チームのみんなもない。
 一体、何色なの?
 私のように深い蒼なのか。
 マークのような翠なのか。
 はたまた深い闇のような漆黒なのか。
 燃え上がる炎のような紅なのか。
 輝くような金なのかもしれない。
 銀でも、黄色でも、何色でもあり得る。
 ディラン。
 貴方の瞳は、一体何色なの…?
 『見た事がない瞳』
 (マーク、どう思う?)
 (…確かに気になるな。)
 ♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪…♪
- Re: イナイレ短編集 『薔薇の華の夢』ユキナ様・ミニ様リク完成 ( No.17 )
- 日時: 2011/03/13 17:17
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: NcVt2sWO)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- うおー!日奈乃ぉぉおおおおお!!! 
 2人共青春っすね^^
 私も青春したいっす!w
 凄い凄い!期待以上だよ!←
 ありがとね☆
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