二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零番隊(王属特務組織「冷龍」・光・立人・黒刀・御神籤)
- 日時: 2011/03/20 16:43
- 名前: 光<ひかる> (ID: cahx6aOE)
- 光「さぁてと早速遣ってみよう。」 
 2人「そうだな。」
 目の前に在る『御神籤箱』を引きに掛かる、箱に在る紙の中からどれに仕様かごそごそと引掻き回して居たのだが、やがて決心した様に・・・・・・・・・・・・
 3人「是だっ!!。」
 と叫んで引き抜いた、別段、気合を入れても御籤の運勢が良くなると言う事は無いが
 2人「如何だ?。」
 立人と黒刀が光の御神籤を覗き込めば、其処に『大吉』の2文字が書かれて居た、喜んだ光は立人と黒刀の方へと向いた
 光「大吉だな。」
 立人「流石光姉だな。」
 大吉を見て嬉しそうな光の頬に立人がキスをする、黒刀も光が引いた御神籤を覗き込み、書かれた文字に眼を走らせた
 黒刀「何事も順風、願望は思いの儘叶うだってよ、成程。」
 立人「何々?、『清く流れる水、其の水面に映る月の光、心の奥底迄染み渡る様な清らかさ・・・』、まんまだな、是。」
 黒刀「おっ、恋愛は良い相手に廻り逢えて思いやりのある恋が出来るってよ、俺と立人だな♪。」
 光「はいはい、次は立人と黒刀だ、どうぞ。」
 そう言うと光は立人と黒刀に御籤箱を付き出した、立人と黒刀は掻き回す事をせずに上から2枚を引く、其処に書かれた文字と言えば
 2人「・・・ぅ。」
 光「立人、黒刀?。」
 文字を見た途端固まった立人と黒刀に如何したのだと不思議に思いながら、光は立人と黒刀の持つ御籤を覗き込んだ、流石の光も其の御籤に書かれた文字に汗を掻きながら困った顔をして見た
 2人「・・・『大凶』・・・;。」
 光「2枚とも大凶って初めて見たぞ・・・;。」
 2人「着いてない;。」
 光「何々?、『傷付ける事は厳禁』;。」
 2枚の『大凶』と書かれた御神籤の文字を読む光、そして、立人と黒刀を見る
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