二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り
- 日時: 2011/04/16 23:26
- 名前: まゅ (ID: gzQIXahG)
- 初ですww 
 それでも頑張ってシリアス?系を書いてみたいと思いますw
 失敗したらスイマセン
 じゃ、登場人物紹介!
 主人公
 名前:葛城 優(かつらぎ ゆう)
 学年:2年生
 性格:優しいが、一度決めたらどんなことでもやり通す
 姫華を恨む
 容姿:髪に軽く茶色がかった小柄な少女
 悪役
 名前:安西 姫華(あんざい ひめか)
 学年:2年
 性格:すごくミーハーで、とてもブリっ子←ベタな・・・・w
 裏表が激しく、優のことをコケにしか思っていない
 容姿:ピンクの髪にクネクネした行動
 ちなみに、立海が主です!よし、頑張って書いていこうッ!
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.14 )
- 日時: 2011/05/08 00:40
- 名前: まゅ (ID: OfqjeFpF)
 で、結局侑士さんは、跡部さんから早く帰るように連絡があって、次の日には大阪にかえっていった。
 侑士さん曰く、氷帝の皆も姫華のことは知っているらしい。
 すごい情報網だと思う。
 そしてある日、私の携帯が非通知で鳴り響いた。
 なんとなく、嫌な予感がした。
 「・・・・・・はい」
 『あ、通じた通じた♪やっぱりこっちに来てたんだぁ♪』
 そう、忘れたくても忘れられないあの声。
 私を殺した相手、安西姫華の声だった。
 『もー寂しかったよー?優ちゃんに会えなくて☆』
 猫かぶりした甘い声、目に浮かんでくる、恐ろしい笑み。
 私は一気に身体が強張るのがわかった
 「なっ・・・・何の用?」
 『やだな〜、そんな怖がらないでよぉ♪ただ、姫華はあいさつしにきただけなんだからぁ☆』
 あ、あいさつ?
 何を考えているの・・・・?
 『今週末、姫華、ものすごく楽しみなんだぁ?いろーんな意味でね・・・』
 「っ!!」
 やっぱりそうだッ・・・・
 姫華は何かたくらんでいるッ・・・・
 『優ちゃんにぃ、姫の手駒達を見せてあげられるんだもん♪すっごく楽しみなんだよぉ?』
 て・・・・ごまッ・・・・・?
 『仁王君・・・』
 「Σ!?」
 『あ〜♪今、ビクッてなったでしょぉ?大丈夫、まだ手は出してないから☆』
 姫華はクスクスと笑いながら話を続ける。
 『仁王君ってさぁ?優ちゃんの彼氏さんなんだってねぇ?菊丸君さんが教えてくれたんだぁ?
 でね?姫華、それが許せないの!だから、この週末、覚悟しておいてね?』
 「み、皆には手を出さないで!!」
 『はぁ?何言ってんの?手ェ出さなきゃ奪えないじゃないのぉ』
 奪うって何!?姫華はどこまで理不尽なの!?
 目的の為なら手段を選ばないってことは知ってたけど、ここまでとは思わなかったッ・・・・
 『じゃ、またねぇ♪』
 「Σあっ!ちょ、待っ——————・・!!」
 ツーツー・・・・
 そこで一方的に通話は途絶えた。
 私は恐ろしいほどの威圧感と、恐怖と、怒りがわいてきた
 この今週末っ・・・・絶対姫華と決着をつけるっ・・・
 ———————————————————————————・・・・
 急展開でスイマセン;
 こうもしないと死んでしまいそうになる私のメンタルww
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.15 )
- 日時: 2011/05/08 11:36
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
- 情報網やばい! 
 乾並み?!
 姫華って逆ハーにしてって言ってたからもしや氷帝とかも?
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.16 )
- 日時: 2011/05/08 16:46
- 名前: まゅ (ID: OfqjeFpF)
 フハハwそれはこれからのお楽しみっちゅーことやw
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.17 )
- 日時: 2011/05/08 18:34
- 名前: まゅ (ID: OfqjeFpF)
- ●姫華said 
 フフッ・・・・怯えてるわぁw
 そりゃそーよねぇ・・・大事な大事な仲間を取られる危機だもんねぇ・・・
 でも、こんなの余興にもすぎないわよ?
 これから姫華の恨みをはらしていくんだから♪
 「くくっ・・・楽しみぃ〜♪」
 そうやって姫華の部屋のベットの上で枕を抱えていると
 「何だ?また葛城のことか?」
 そーやって姫華の横に座って姫華に優しく呟いてくれる人がきた
 誰って?
 氷帝の跡部景吾っ♪
 「そーよ♪今週末、練習試合があるでしょ?それがすっごく楽しみなの!!手塚部長に無理言ってよかったぁ♪
 これで、あの葛城優に、私の屈辱を晴らすことが出来る・・・」
 怒りと歓喜がいりまじった感情が爆ぜて、気付いたら枕を爪で破いていた。
 「怖ぇー女だなお前」
 「うるさいっ」
 「そーいうとこも好きだけどな」
 跡部はそーいって、私の髪をなでた。
 フフッ・・・・私は逆ハーを願った・・・。だから、確実に叶うはず。
 青学と氷帝は私の手の中に落ちた・・・。
 残るは、立海と、四天宝寺ね・・・♪
 さぁ、優ちゃん。。。覚悟しておいてね・・・・。
- Re: 【テニプリ嫌われ】狂乱の踊り ( No.18 )
- 日時: 2011/05/15 12:45
- 名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)
- 姫華スゴ…枕を爪で破くなんて… 
 あたしが男だったら付き合えないなぁ。
 優に危険が!!
この掲示板は過去ログ化されています。

