二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン【中学再生作戦編】第4章突入!!
- 日時: 2012/08/28 21:18
- 名前: 風風 (ID: sA8n45UA)
- 神様、教えて... 
 僕の存在価値を...
 ...†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†.†...
 はい!知っている人も知らない人も
 おはようございます! こんにちわ! こんばんわ!
 『風風』(かぜふう)こと『ルカぴょん』『ルカ』です!
 イナズマイレブン中学再生作戦編
 略して『イナ中』なんか、あのアニメキャラ、ピカ●ュウに似ていますけど気にせず気にせず〜
 はい!注意事項↓
 ・荒らし・パクりなどは、勿論の事お止めください。
 ・ルカ、または風風の事が嫌いな人もおススメしません。
 ・えぇ?まだ円堂世代?って方は、ガマンしてみてください。
 ・頑張れ!風風!ルカ!な人は大歓迎です。
 ・更新は亀のごとく遅いです。
 ・最後に、コメ・アドバイス・・・じゃんじゃんお願いします!!
 私の作品&オリキャラ達(本編とは関係ありません) >>20
 目次
 始めに・・・ >>2
 新設定・・・ >>5
 マイオリキャラ・・ >>11 >>16
 蘭桜イレブン >>45
 蘭桜学園サッカー部委員会&生徒会紹介 >>221
 オリ技&MO募集 >>243
 オリキャラに聞いた100の質問 >>381-384
 本編
 第0章『イナズマジャパン優勝編』
 プロローグ >>4
 第1話 >>21 第1話
 第2話 >>24 第2話
 第3話 >>25 第3話
 第4話 >>36 第4話
 第5話 >>37 第5話
 第6話 >>39 第6話
 第7話 >>46 第7話
 第8話 >>47 第8話
 第9話 >>51 第9話
 第10話 >>59 第10話
 第11話 >>62 第11話
 第12話 >>64 第12話
 第13話 >>67 第13話
 第14話 >>68 第14話
 第15話 >>77 第15話
 第1章『雷門参上編』
 プロローグ >>79
 第1話 >>80 第16話
 第2話 >>91 第17話
 第3話 >>94 第18話
 第4話 >>105 第19話
 第5話 >>106 第20話
 第6話 >>108 第21話
 第7話 >>112 第22話
 第8話 >>170 第23話
 第9話 >>116 第24話
 第10話 >>120 第25話
 第11話 >>129 第26話
 第12話 >>133 第27話
 第13話 >>138 第28話
 第14話 >>139 第29話
 第15話 >>140 第30話
 第16話 >>141 第31話
 第17話 >>144 第32話
 第18話 >>145 第33話
 第19話 >>148 第34話
 第20話 >>150 第35話
 第21話 >>154 第36話
 第22話 >>155 第37話
 第23話 >>158 第38話
 第2章『蘭桜学園の秘密!?編』
 第1話 >>164 第39話
 第2話 >>169 第40話
 第3話 >>177 第41話
 第4話 >>190 第42話
 第5話 >>191 第43話
 第6話 >>197 第44話
 第7話 >>199 第45話
 第8話 >>203 第46話
 第9話 >>208 第47話
 第10話 >>209 第48話
 第11話 >>211 第49話
 第12話 >>220 第50話
 第13話 >>222 第51話
 第14話 >>226 第52話
 第15話 >>236 第53話
 第16話 >>256 第54話
 第3章『サッカー部真実編』
 第1話 >>260 第55話
 第2話 >>279 第56話
 第3話 >>292 第57話
 第4話 >>304 第58話
 第5話 >>315 第59話
 第6話 >>323 第60話
 第7話 >>326 第61話
 第8話 >>328 第62話
 第9話 >>347 第63話
 第10話 >>349 第64話
 第11話 >>358 第65話
 第12話 >>366 第66話
 第13話 >>370 第67話
 第14話 >>371 第68話
 第15話 >>374 第69話
 第16話 >>375 第70話
 第4章『過去編』
 プロローグ >>386
 第1話
 イナズマイレブン中学再生作戦編〜番外編〜
 美紗&葦武紀 >>101
 〜捧げもの〜
 りうむ@薔薇結晶への卒業記念小説 [SkyとRainそしてTear.] >>306-307
 志保への誕生日小説 [買い物は彼と共に] >>274
 〜第二期予告(仮)〜
 第1回 >>332
 第2回
 作成日 5月3日 風風
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- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】 ( No.324 )
- 日時: 2012/08/02 19:10
- 名前: 風風 (ID: cZfgr/oz)
 【夏だ!海だ!山だ!川だ!湖だ!丘だ!崖だ!夏休みだ!!】
 円「さて、今年もやってきました!夏休み!!
 イナズマイレブン中学再生作戦編では、番外編をやってしまうぞ!!」
 美紗「めんどくさい..」
 美「普段は関わりのない、私と彼との夜や」
 風「俺と吹雪と美紗のノー恋愛で、花火をしたり」
 みゆ「突然、作者のオリキャラが飛び出したり」
 バ「とにかくなんでもありでやっていきます!!」
 みゆ「前回が山でキャンプだったから、今回は...」
 雪華「海ね」
 葵「海といえば!」
 水「スイカ割りだな!」
 茜「伸さまの水着しゃしん...」
 美紗「はぁ...あくまでイナズマイレブンだからねイナゴは出ないわよ」
 「「「ガーン!!」」」
 それでは、いってみよう!
- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】 ( No.325 )
- 日時: 2012/08/02 22:44
- 名前: 風風 (ID: AWGr/BY9)
 第6話更新しましたッ!
- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】 ( No.326 )
- 日時: 2012/08/03 08:35
- 名前: 風風 (ID: 6xeOOcq6)
 第7話
 「ぼくの気持ちもわからない偽善者が馴れ馴れしく近寄るな」
 彼女は、ご機嫌が斜めのようで、
 無表情だった顔がむすっとした表情になり、なにかドス暗いオーラを放っていた。
 一方の少年は、怒ってもなく、イラついてもいない冷静な表情で、
 美紗のもとへずんずんと進んでいた
 美紗「なんだい?まだぼくを怒らす気なの?やめて欲しいな——
 -パシィィンッ-
 広いグラウンドで、乾いた音が小さく響いた。
 そこには、右手を払った風丸と
 左の頬を赤くした美紗がいた。
 美紗は、一瞬なにが起きたのかわからず目を丸くしていたが、
 状況を理解すると、鋭い目付きで風丸を睨んだ。
 風「お前、このままで本当にいいのか?
 俺は、お前が無理を言っているしか思えない違うか?」
 美紗「そんなこと...」
 円「よーし!!しばらく休憩にしようぜ!!」
 2人の会話に入ったのは円堂の声で、その声が入ると、グラウンドが一瞬でざわつきはじめていた。
 美「美紗、ドリンク飲む?」
 美紗「え?...あ、ありがと」
 困惑する美紗に美弥日が笑顔でドリンクを渡すと、無愛想な言い方だが、お礼をして、ドリンクを受け取った。
- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】 ( No.327 )
- 日時: 2012/08/03 09:53
- 名前: 風風 (ID: 1wSGUlCd)
  
- あと、39話で100話ですか(汗) 
 いきますかねw
 まだまだ最終には時間がかかりそうです(汗)
 これから、恋ものやシリアスも入りそうですw
 始めの予定とは変わってしまいましたが、頑張ります!!
- Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】 ( No.328 )
- 日時: 2012/08/03 12:43
- 名前: 風風 (ID: ChJEPbqh)
 第8話
 「なんでぼくなのさ」
 鬼道「蘭桜!少しいいか?」
 美紗「ぼく?」
 グラウンドの側に生えている一本の木の木陰で1人休んでいる美紗のもとへ、鬼道が走ってやってくる。
 美紗「なんだい?ぼく眠いからさ、しばらく寝たいんだけど...」
 鬼道「このあとの練習の話だ。」
 キラリと、鬼道のゴーグルが光ると、美紗が苦笑いを浮かべた。
 美紗「なんでぼくと話し合うのさ、ぼくよりもふさわしい人は沢山いるよ」
 鬼道「いや、お前じゃないと駄目だ。」
 美紗「はぁ...雷門ってどいつもこいつもめんどくさいね」
 重いため息が、美紗から出されると、鬼道は鼻で軽く笑うと、当然のように美紗の目の前に座った。
 鬼道「後半の練習だが、お前はどんな練習がいいと思う。」
 美紗「昼寝」
 鬼道「ほう。昼寝でどのような効果が出るんだ。昼寝をすることにより俺達にはどのようなメリットがある。」
 美紗「うーんそうだね...精神面も肉体面も共に回復することができる。」
 鬼道「いま現在行っている、休憩とはなにか違うのか?」
 美紗「勿論だ。昼寝は、うつぶせまたは仰向けで寝ることにより、疲労を無くしやすくすることができるんだ。」
 鬼道「だが、仰向けまたはうつぶせになることは現在の休憩時間でもできる。であろう。」
 ドヤ顔。ゴーグル越しでもわかるほどのドヤ顔で鬼道は美紗を見つめた。
 そのドヤ顔をみると、美紗は眉間にしわをよせ、明らかにもめんどくさそうな顔をしていた。
 美紗「ぼくは君の瞳が嫌いみたいだ。
 なぜだか君の瞳をみているとぼくの母を想像してしまう。その瞳は嫌いだから——
 鬼道「嫌いだから、面倒だから、そんな馬鹿みたいな発言いい加減やめたらどうだ
 そんなんだから、お前の母親は——
 美紗「その事については、二度と口にするな」
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