二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒魔女さんが通る!
- 日時: 2011/05/28 14:04
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
- 主人公は違いますが、チョコもぎゅービットも出てきます! 
 プロローグ>>1
 第1話>>2
 第2話>>3
 第3話>>8>>12
 第4話>>15>>18
 第5話>>21
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.8 )
- 日時: 2011/05/24 18:45
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
- 第3話 干し芋 
 とりあえず、家に到着。
 「ただいまー!」
 「おかえりー!」
 …ねぇ、今の声誰のだと思う?
 「遅かったね」
 短いですが、いったん切り。
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.9 )
- 日時: 2011/05/24 19:26
- 名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)
- えぇ〜!もっと、もっと〜!←(誰だおぬしww) 
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.10 )
- 日時: 2011/05/24 20:06
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
- 【ポケモン大好きっ子さん】 
 ふふふ、今から書くよ〜!お楽しみに!(^^)!
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.11 )
- 日時: 2011/05/24 20:14
- 名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)
- あいっ! 
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.12 )
- 日時: 2011/05/24 20:25
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
- 第3話の続き 干し芋 
 「何でいるんだよ。瑞菜」
 ったく、どうせくだらない理由なんだろ。
 「暇だったんだもーん☆エヘ〜」
 とか、いうんだろうな〜このぶりっ子は。
 「暇だったんだぴょーんだ。遊びに来たよォ〜」
 
 ・・・。やはりか(-"-)
 つーか、その前に突っ込みどころ多すぎんだろが。
 「なんで家の中に入れたの?なんで、窓ガラス割れてんの。
 なんで今日の俺のおやつのポテチ一人で完食してんのって
 コラ-------------------\(゜ロ\」
 エェェエエェェエエエ〜
 
 なんかもー脱力。力抜けた。
 いや、窓ガラス!どーしてくれんだ犯罪じゃねーかよオイ!
 「ねぇ、遊んでよー」
 「も…やだ」
 つか、遊ぶ前にてめえは宿題しろや。
 「ねぇ、トイレ貸して?」
 「いいよ…どこにでも行け」
 「その前におなかすいちゃったかなー。おい、おやつ!」
 はぁ…。へーへーへー。
 
 
 俺は台所へ向かった。棚には父さんの隠してる
 
 禁断のお菓子倉庫がある。
 そこからなんかもらってくりゃいいや。
 何の仕掛けもない。ある意味不思議な倉庫。
 あ、あるある。あるのは…。
 「干し芋・・・ですか」
 干し芋。干した芋のこと。
 いや、知ってるか。てゆか、今日に限って
 なんで干し芋?
 絶対瑞菜キレる。逆切れする。
 「こんなのやぁだー。もっとこーきゅーなのー」
 とかいうんだ。ぜぇったい。
 「まーいーや」
 そう思っているのも、つかの間のことだった。
 
 「ルキウゲルキウゲ…」
 
 
 え?
 「ふーっ、やっと戻れた…あ、どうも。えへへへ」
 そこには、俺と同い年ぐらいの女の子が尻餅をついたように
 座っていた。え?なに!?瑞菜に続く変態その2?
 
 「ええと、マサト君のインストラクター黒魔女に選ばれました。
 黒魔女1級の黒鳥千代子です。よ、よろしく」
 く、黒魔女------------------ !?
 
 続く。
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