二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- エスパー・プリンセス〜華麗なる少女たち〜
- 日時: 2012/04/02 19:03
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
- ー登場人物紹介ー 
 立花莉菜(たちばなりな)
 凍堂冬華(とうどうふゆか)
 氷室吹雪(ひむろふぶき)
 これからもふえるんでヨロピク!
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- Re: エスパー・プリンセス ( No.3 )
- 日時: 2011/12/23 12:11
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
- 一方そのころ冬華は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (絶対に利用させない・・・!莉菜が利用されるんだから!フブキ様、待っててください!必ず、この計画、成功できるように、導きますから・・・・・・!) 
 なにやら不気味なことをおもっているのだった。
 冬華は帰って来たが、話かけてくれない。その態度に莉菜は心細さを感じた。
 (こんなことになるなら、けんかしなければ、よかった。)
 と思った。
 いま思えば、冬華と喧嘩したことがない。それに、なんであんなにおこったのかも分からなかった。
- Re: エスパー・プリンセス ( No.4 )
- 日時: 2011/12/23 12:12
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
- 朝の会の時間。いよいよ転校生がくる。 
 莉菜はもう、転校生を、利用しようだなんて、思わなかった。
 「転校生の氷室吹雪さんです。
 」
 担任の、秋葉先生が言う。
 莉菜は、(名前、さむっ!)と思った。
 ガラッと、ドアの音が鳴り、転校生が入ってきた。(わあ・・・美少女・・・!)と、莉菜は思う。
 もうすでに、「美少女!」とか、「かわいー」などの声が上がっている。男子だけではなく、女子からも。莉菜も「かわいい!」とかの言葉を言ってみたかったが、言った瞬間その場が冷めるかもしれないから、やめておいた。
- Re: エスパー・プリンセス ( No.5 )
- 日時: 2011/12/23 12:13
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
 「えっと、せきはー、立花さんのとなりね。」
 秋葉先生が、言う。
 莉菜は心のなかで、(やったー!!!!!!)と、叫んだ。
 「いいなー。」という声とともに、「うわ、かわいそー」と言う声もあがった。
 莉菜は、その言葉に、正直心が痛んだ。
 (もーいくら気が強くて、武道が強くても、心は繊細なんだからね、私。)
 心のなかで、ふくれっ面していたら、
 「立花さん、よろしくね。」
 と、いきなり話しかけられたから、「はわわわわわ。」という擬音をだしてしまった。
 そしたら、吹雪に、「クスッ。」と笑われてしまった莉菜であった。
- Re: エスパー・プリンセス ( No.6 )
- 日時: 2011/12/23 12:16
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
 その日の放課後・・・・・・・・・。
 莉菜は、吹雪に話しかけられた。莉菜と吹雪は運よく(?)同じ帰り道だったのだ。
 「あの・・・、莉菜ちゃん。迷惑でなかったら、あとでメロンっていうお店に一緒に行かない?」
 と誘われた。それがうれしくて、莉菜は大声で、「うんうんいくいく!」といったので、道行く人がびっくりして莉菜のほうを見た。
 「あのね・・・・・場所は知らないから、教えてくれない?」
 と吹雪は言った。(ちなみにメロンというのは、女の子に大人気の文房具屋)吹雪の誘いがうれしくて、またまた莉菜は大声で、「うんうん、教えてあげる!」といった。
 すると吹雪からまたまたうれしいお誘いが。
 「ついでに、おそろいのものを買わない?」・・・・・・・・・・・。
 こんな感じで、莉菜は、吹雪とメロンに行くことになった。
- Re: エスパー・プリンセス ( No.7 )
- 日時: 2011/06/06 16:51
- 名前: ルルにゃん ◆8/MtyDeTiY (ID: EmEMGJKv)
- いい小説ですね。続きを極力早く書いてくださいっ! 
 楽しみにしてます(・w・)
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