二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (鋼の錬金術師)貴方を守りたい*参照1200突破*
- 日時: 2011/12/25 14:20
- 名前: 雪姫 (ID: VhCiudjX)
- 初めまして!雪姫です! 
 私がこれから書く小説は、鋼の錬金術師のオリジナルストーリーです。
 コメントをたくさんくれたら嬉しいです!
 ※注意事項※
 ・キャラが崩壊する恐れがあります。
 ・文章がグダぐダになるかもしれません。
 ・変換ミスがあるかもしれません。
 ・更新は遅いです。
 ・荒らしはやめてください。
 
 ★大事なお客様&くださったキャラ達★
 伊莉寿様 シレーナ、リフル
 ぜんく様 リオン
 夜桜様 アルト、リティ
 Koyuki様
 通りすがりのストリート・ウィズ様
 ののちん様 ユウキ
 言葉ノ綾様 メル・E・ケルビム
 黒須 青様 シナノ
 ナズナ様
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- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.17 )
- 日時: 2011/06/17 18:27
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
- 伊莉寿デス♪ 
 レンリちゃんも花が好きなんですね。シレーナも好きだよね、何が好き?
 シ「…シクラメンと、タンポポとか…道端の、…紫色のとか…」
 黄色と紫色のが好きなのかな?
 シ「桃色も、好き…」
 そーいえば友達がハーフってカッコいいねって言ってたよ。
 シ「…おと…さん…(泣)」
 ごめんなさいっ!お父さんの話はタブーでした!!!
 更新楽しみにしてます!シレーナ出してくれて、ありがとうございました☆
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.18 )
- 日時: 2011/06/18 11:18
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
 第7話 <レンリとエドの出会い編終>
 エドはブルースが最後に言いかけた言葉を気にしつつ、レンリを旅の仲間に誘うべくレンリが寝ている部屋に向かった。
 『ガチャ』
 部屋の扉をあけると、さっきまで寝ていたレンリが起きていてなんだか恐怖を感じる笑顔で
 レンリ「おはよう、エド。あっ、でも今は夜だから、こんばんわのほうがいいのかな?(^−^)」
 と、言ってきた。少しゾッとした。何でかというと、エドはまだレンリに自分の名前を言っていないのにレンリが「エド」と呼んだからだ。
 エド「お前・・・何で俺の名前を知ってんだ?」
 恐る恐る聞いてみるも、レンリは笑顔のまま
 レンリ「あれ?そんなに不思議?自分の名前が知られてるのが。ふふふ、何で私はあなたの名前を知ってるだろうねぇ〜?エドワード・エルリックさん・・・・。(^−^)」
 といいまるで、怖がってるエドを見て楽しんでいるかのように。
 エド「なぁ?俺たちの旅の仲間にならないか?」
 エドはレンリの言っていることを無視し本題を切り出した。
 レンリ「旅って何の旅?(^−^)」
 ニコニコしながらレンリは言った。エドは言うかどうか、すごく考え言うことにした。
 エド「元の体を取り戻すための旅だ。」
 エドの言葉を聞いた瞬間さっきまで、笑顔だったレンリの表情は一気に喜怒哀楽すべてがない、真顔になった。
 レンリ「ふ〜ん・・・・・。元の体を取り戻すために私の力を利用すると。」
 エド「はぁ?なんだそれ?俺はブルースに言われてお前を・・・・」
 エドはすぐに違うと言ったが、今のレンリには何言っても通じないようで
 レンリ「嘘だ!ウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだウソだ。ウソダーーーーー!」
 といい、まったく話しを聞かない状態だ。
 レンリ「お前も、兄ちゃんのように私を利用していらなくなったら捨てるんだろ!」
 マジの目(殺意が感じられる目)でそう言った。
 エド「俺は、お前を利用なんてしないし、捨てたりなんてしない!」
 と言ったが、やっぱり今のレンリには何を言っても聞かないようだ。だが次の瞬間、レンリが飛びかかってきて!
 レンリ「死ねー。殺させるくらいなら、こっちから殺す。死ね死ね死ねー。」
 エドの首を絞めてきた。
 エド「や・・・め・・・ろ・・・・。」
 エドも必死に抵抗するが、レンリの力は普通の女の子よりはるかに強く1分もあれば絞殺されてしまいそうなほどだった。
 レンリ「死ねー。死ねー。死んじまえー。」
 と言いながら、レンリはどんどん絞める力を強くする。(くっ、このままじゃ殺される・・・・・。俺はまだ死ぬわけにはいかないのに・・・!)エドが死をすぐそこまで感じたその時、黒い固まりがレンリを突き飛ばした!
 『バキッ』
 レンリ「グハァァ。」
 レンリは黒い固まりによって部屋の隅の方まで飛ばされた。
 エド「ゲホォ、ゲホォ、ゲホォ・・・・。」
 ブルース「ふぅ〜、様子を見に来て正解だったぜ。」
 そう、黒い固まりの正体はブルースだった。
 エド「ゲホォ、お前最初からこうなるってこと、知ってたんじゃないのか?」
 エドは苦しみながらも、ブルースに聞いてみた。
 ブルース「ああ、知ってたぞ。あいつの理性が壊れるってな。だが、お前なら直せるかもと思ったんだがな・・・・。」
 ブルースはレンリのほうを見ながら言った。エドは、自分の意識が薄れていくのを感じていた。部屋の隅のほうまで飛ばされた、レンリがエドに向かって
 レンリ「ねぇ、エド?エドは誰を犠牲にして誰を守るの?」
 と悲しそうな表情をして言ってきた。エドは意識が薄れながらも
 エド「俺は、だれも犠牲に出さずに守る・・・・・。うっ・・・。」
 エドの視界はだんだん真っ暗になっていき
 レンリ「そんなんだ。やっぱり、エドもあいつと同じことを言うんだね。・・・・おやすみ、エド。また明日会おうね・・・・。」
 レンリが言い終わる前にエドの意識は途絶え、エドはその場に眠った。
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.19 )
- 日時: 2011/06/18 12:48
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
- ★お知らせ★ 
 レンリ「ピンポンパンポンー。えー、作者の突然の思いつきで、<なんとか編>とか<なんたらかんたら編>に分けながら、書くことになりました!(何で私がこんなことしなくちゃならないんだ・・・・。はぁ〜、ウザッ。)」
 作「あの〜、ちゃんと説明してください!お願いしますから(>_<)」
 レンリ「(チッ、そんなに言うんだったら自分でやればいいのに・・・・・。)第1話〜第7話は、この可愛いレンリちゃんとチビ(エド)の出会い物語編でしたが、第8話からはシレーナが病気になって治す編です。」
 作「って、何で今言うの?!今言ったら、なんとなくどんな感じで書くか分かっちゃうじゃん(>_<)」
 レンリ「べつにいいんじゃね?どうせなら、病気治す方法まだ考えて無いんだから、募集すれば?えーと、シレーナの病気を治す方法かどんな薬を飲べばいいかなどのアイデアを大至急募集してまーす。これ見た人は、絶対かいてね♪書かなかったら、どうなるか分かってるよね?ふふふ・・・・(^−^)」
 作「怖い、怖すぎるよこの人!あの、別に強制じゃ無いんで思いついたらで結構なので怖がらずに投稿してください・・・・!」
 レンリ「貴方が投稿してくれるのを、貴方が死ぬまで待ってるからね♪」
 作「だから、そう言うこと言わないで!怖いから!」
 ★お知らせ終了★
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.20 )
- 日時: 2011/07/31 15:16
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
- 伊莉寿デス♪ 
 シ、シレーナが病気!まさかそんな展開ですか!じゃあ、治す方法じゃなくてオリキャラ投稿します!
 シ「…伊莉…寿さん?」
 ちょっと怖いなあ?まあいっか!シ「良くない…げほっ!」
 名前:リフル・マスタング 女 20歳
 容姿:背が小さく、実年齢の20歳に見られる事はまず無い。黒髪、青い目、ストレートで腰くらいまでの髪。
 性格:さらっとしている。恐ろしい事を言う事も。各地をぶらぶらするのが好き。
 その他:マスタング大佐の妹。幼いころリフルが勝手に家出をし、マスタングが捜すも見つけられず今に至る。いろいろな事に首を突っ込み、今はホーエンハイムと共に旅をする。命の恩人と言って勝手に付いて行っている。本人は娘が出来たみたいだと少し嬉しいらしい。常に10㌔の重りを両足に着け過ごす。彼女が欠伸をしたら午前10時。
 サンボイ
 「ね!君、賢者の石、知ってる?」
 「私?リフルっていうの。よろしく!」
 「ロイお兄ちゃん!うっわ、久しぶり!!」
 「結構色んな事知ってるよ。何せ各地をぶらぶら素敵旅してたんだから♪」
 あ、この人がシレーナの病気治す薬の事知ってるって設定もありですね!リフルの事も、よろしくおねがいします!
- Re: (鋼の錬金術師)貴方を守りたい★オリキャラ募集中★ ( No.21 )
- 日時: 2011/06/20 17:47
- 名前: 雪姫 (ID: OmdF/R4B)
 第8話 <デスピル病編>
 エド「うう、う〜ん・・・・・ここは・・・・どこだ・・・・?」
 目が覚めると見たことのない森の中にいた。木が空高くまで生えていて空がまったく見えない。今は朝なのか、それとも夜なのかまったく分からない状態だった。
 ???「エド・・・・・こっちへ、いらしゃい・・・・・・。」
 いきなり、女の人の声が聞こえてきた。声は森の北西から聞こえてくるようだ。(なんだ・・・この声は・・・・・どこかで聞いたことのあるような・・・・・・・・?)
 エド「うわっ、体がかってに!」
 エドの意思と関係なく体が勝手に声のする方へと歩き出した。どんどん声のする方へと歩いて行くとだんだん楽しそうな子供たちの声が聞こえてきた。
 ???「キャハハハ・・・・・」
 ???「マテ〜・・・・・アハハハ・・・・・。」
 歩けば歩くほどその声は大きくなり、足音まで聞こえてくる。そして、森の出口がすぐそこまで見えてきた!あともう少しで、でこの森から出られる!そう思ったその時!突然靄が出てきて、子供たちの声も、謎の女の人の声もしなくなり、見えるすべての物が白い靄に飲み込まれてしまいあたりには白い靄だけになった。
 急に靄がだんだん薄れてきて、何かが見え始めた・・・・・・だがそれはよく見えなくて、なんとなく男の子と女の子がいるということが分かる程度。
 ???「どう・・・・・・や・・・・・・・なん・・・で・・。」
 ???「ご・・・・・・な・・・い・・・。」
 何やら女の子と男の子が、話しているようだ。だが、内容はあまり聞こえない。よく見ようと、よく聞こうと前へ前へと行くといきなり、視野がはっきりし声もはっきり聞こえてきた。
 男の子「こめんね・・・・・世界をも守るためにはこうするしかないんだ・・・・・こめんね・・・・・・。」」
 少しエド似の男の子が、自分の背丈よりも大きいスコップを持って泣きながら言っていた。
 女の子「嘘つき!利用しないって・・・・・裏切らないって・・・・・・何に変えても守るっ言ってくれたのに・・・・・!」
 少しレンリ似女の子が、昨日のレンリのような目(マジの目、殺意が感じられる目)で言っていた。男の子はスコップを振り上げ
 女の子「ギャーーーー。」
 (許さない・・・・・・絶対に・・・・復讐してやる・・・・・!)
 エド「はっ!(゜o゜)・・・・・・夢か・・・・・・。」
 ここで、エドの悪夢が終わった。なぜエドがこんな夢を見たのか、そしてあの子たちは誰なのかは分からないが、これだけは言える・・・あの子たちは・・・・・・絶対に、エドたちの世界とレンリ達の世界にかかわる重要な子供たちだということが・・・・・・。
 世界滅亡の日が刻一刻と迫ってきていることを、今は誰一人知らなかった。
 世界滅亡まで・・・あと200日・・・
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