二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- けいおん!!
- 日時: 2011/07/02 19:21
- 名前: 一色 ◆cUuJBL8bAc (ID: f2zlL8Mb)
- ども!けいおん!!を描く一色です! 
 面白いのでぜひぜひ読んでください★
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- Re: けいおん!! ( No.1 )
- 日時: 2011/07/02 19:45
- 名前: 一色 ◆cUuJBL8bAc (ID: f2zlL8Mb)
- 第一話〜入学式〜 
 ジリリリリリ!!!ジリリリリリ!!
 この音は目覚まし時計。起きにくいときは目覚まし時計を設置するのだ。起きた時の時間は7時半。これは寝坊だ。しかも、今日は入学式。早く行かなければ。
 「憂〜!私の制服どこ〜?」
 この声は平沢唯。見た目からさわやかで天然。髪は短くふわっっとしている。
 「お姉ちゃん!制服はお姉ちゃんの机の上にかけておいたよ〜」
 この爽やかな声は平沢憂。唯と顔が似ていて唯と一つ年下。優しくて、ちゃんとしている。しっかり者だ。
 「お姉ちゃん忘れ物ない?入学式だから早く行かないとダメだよ〜!」
 「うん!行ってきま〜す!」
 唯は、家をとっさに出て猛ダッシュで走った。パンを食いながら登校。新しい友達できるのかな?とわくわくしていてたまらない。唯は風のように猛ダッシュで学校に着く。
 *
 「はぁ着いた〜」
 唯はもう手遅れかと時計を見ているとその時計には7時だった。
 (え?私7時半に家に出たはずなのに!?)
 唯は気づいた。30分早く目覚まし時計を設定していたのだ。
 「な〜んだ〜。」
 とため息をつけた。
 どどどどどど・・・・・・・
 なんだこの超猛ダッシュで駆けつけてくる足音は・・・
 ん?見てみると・・・わ!いろんな人がこっちに来てくる!
 その人たちは入部チラシを持ってきて
 「入学おめでとうございます!ぜひ茶道部へ!」
 「 〝 卓球部へ!」
 色々な人が部活へ誘っている。これは唯も困る。
 唯は山もりの入部チラシを持ちながらヨロヨロ歩く。
 「ん?」
 唯はある物に目をつけた。それは軽音部のチラシだった。
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