二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼 あの日の記憶
- 日時: 2011/08/21 14:02
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
 初めまして玉環(ぎょくかん)です。
 早速ですがオリキャラを、紹介します。
 
 名前【西園寺 綺京(さいおんじ ききょう】
 年齢【18歳】
 性別【女】
 性格【しっかり者で優しい】
 容姿【純和風美人】【瞳 藍色】【髪は漆黒色で腰よりも少し長い】
 設定 西園寺神社の巫女で強い霊力を持っている。
 妖魔と戦っている最中に崖から落ち薄桜鬼の世界へタイムスリップする
 剣の腕前は、沖田を超えるほど。
 っと、こんなものです!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/21 14:23
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
 綺「はぁ・・はぁ・・こっちか」
 私は、妖魔の逃げた方へと走る。
 「ゴソゴソ・・・」
 
 綺「見つけた!」
 綺「玉帝有勅(ぎょくていゆうちょく)神硯四方(しんけんしほう)雷風(らいふう)霊電神勅(れいでんしんちょく)軽磨霹靂(けいまへきれき)電光転(でんこうてん)急々如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)」
 そう唱えると、札から強い光が放たれ妖魔の体に巻き付いた。
 (よしっ・・いける)
 そう・・・このとき油断したことが私のすべての始まりだった———。
- Re: 薄桜鬼 あの日の記憶 ( No.2 )
- 日時: 2011/08/21 14:51
- 名前: 玉環 (ID: 5YBzL49o)
 妖魔は私の術をやぶり、また森の奥へと逃げた。
 妖魔を追いかけようとしたとき私の体は、宙に浮いた。
 綺「へっっ!?」
 私は、そう言うと気を失い崖から落ちていった。
 最後に見たのは、夜空に輝く満月だった————。
 「おいっ・・・きろ・・・起きろ!!」
 (誰かが私をよんでる?)
 私は、ゆっくり目を開くと見たこともない建物
 見たこともない浅黄色の羽織を着た人
 綺「!?」
 原「おっ、やっと目を覚ましたか・・・」
 平「誰だよそいつ?」
 原「分かんねェ・・ここに倒れてやがった」
 平「こんな夜中になにやってんだ?」
 (誰ですか!?あなたたち!?)
 落ち着け私、確か妖魔を追いかけてて・・・
 崖から落ちたんだっけ?
 それから・・・気を失って・・・
 綺「!?」
 気持ちが悪い・・・・クラクラする・・・・
 私は、また気絶してしまった。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
この掲示板は過去ログ化されています。

