二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 青の祓魔師 蒼く広い空
- 日時： 2011/12/28 17:34
- 名前： 夏蜜柑 （ID: Fa1GbuJU）
おはこんばんちわ×初めまして＝初ばんちわ
あれ？
まぁ初めまして。
のかたが多いんじゃね？
という夏蜜柑です。
えっとですね、文才無・馬鹿・馬鹿・馬鹿、ですがよろしくおねがいいたします。
はい、まずはメインにならないであろう登場人物ｗ
奥村 燐（Rin Okumura）
綾乃の父。
雪男の兄。
杜山 しえみ（Siemi Moriyama）
綾乃の母。
使い魔は緑男。
クロ（Kuro）
燐の使い魔。
ニーちゃん（Ni-Tan）
しえみの使い魔。
島 廉造（Renzou Sima）
変態。((←
勝呂 竜士（Ryuuzi Suguro）
…？（・３・）？
三輪 子猫丸（Konekomaru Miwa）
名前可愛い((お前の趣味
神木 出雲（Izumo Kamiki）
出雲ちゃ〜ｎ((殴
目次
挨拶>>0
オリキャラ紹介>>7
01[3/1]>>
01[3/2]>>
01[3/3]>>
- Re: 青の祓魔師〔赤き蝶を見つけたなら〕 ( No.12 )
- 日時： 2011/12/27 20:24
- 名前： 夏蜜柑 （ID: K68xY4Ax）
名前/読み：
性別： 年齢：
性格：
種族：
綾乃との関係：
その他：
サンボイ：
- Re: 青の祓魔師 蒼く広い空 ( No.13 )
- 日時： 2011/12/28 18:20
- 名前： 夏蜜柑 （ID: Fa1GbuJU）
01<3/1>
チュン…チュチュン…
心地よい鳥の囀り（さえずり）が森の中に響き渡る。
その音と共に、
ジリリリリリリリン! ジリリリリリリリリリン!
と、目覚まし時計の音が一軒の家から響く。
「燐ー! 綾乃ー! 遅刻するわよ?」
可愛らしい声でしえみが燐とその子供、綾乃を呼ぶ。
だが、その声に反応はない。
そこでしえみは二人を起こすための方法を使う。
「…早く起きないと悪魔がおしよせてくるわよー?」
その声が家中に響いた。
そのとたん、
ドタドタドタッ!
と、足音がなる。
そうして綾乃、燐が同時に
「「あ…悪魔ぁ!?」」
といって起きてきた。
「…おはよう。二人とも」
しえみはスルーして笑顔で挨拶をする。
そこで二人は騙された、と思いつつ
「おはよう。母さん」
「しえみ。おはよう」
と挨拶をした。
「早く朝食食べちゃいなさい? 間に合わなくなるよ?」
しえみはくすくすと笑いながら言った。
二人は、再び同時に
「わかった!」
と言った。
*
それから数十分がたち、しえみが二人に
「いってらっしゃい」
と言った。
燐は正式な祓魔師になり、仕事へ。
綾乃は、子供でありながら優秀な祓魔塾生なので、まだ幼い子達に教えるために祓魔塾へ。
「うん! 行って来るね」
「おう! 今日は遅くなるかもしれねぇ!」
そう言って二人は仕事に向かった。
綾乃が祓魔塾に行く途中——…
「あ〜…めんどくさい…」
綾乃は一人で愚痴をもらしていた。
それもそのはず。
毎日祓魔塾に行くたびに色々と大変な仕事を任されるからだ。
「ハァ…サボりたい…」
「サボりはあかんで?」
「は…!? じゃなくて…えっと、どなた?」
綾乃は、落ち着いた表情で聞く。
すると、少年はこう答えた。
「あ? うちは佐野玲緒いうもんや。よろしゅうな。綾乃先生」
「先生…?」
「あ? 先生言うたらあんたんことちゃうか?」
綾乃は、その時こう思ったそうだ。
（この関西弁とタメっていうのが…う・ざ・い!!!）
と。
- Re: 青の祓魔師〔赤き蝶を見つけたなら〕 ( No.14 )
- 日時： 2011/09/13 15:51
- 名前： 夏蜜柑 （ID: XpdUVwMT）
だれもいねーなぁ〜。
- Re: 青の祓魔師 青く広い空 ( No.15 )
- 日時： 2011/12/30 21:21
- 名前： 夏蜜柑 （ID: vp2qGUNh）
「…………」
「先生？ 聞いとるんやろ？ 答えてーな」
「うるさい」
「先生ー」
「う・る・さ・い」
「先生ぃー」
「あーうるさい！ フィーリア！」
綾乃は、フィーリアを呼んで、フィーリアに乗り、逃走。
- Re: 青の祓魔師〔赤き蝶を見つけたなら〕 ( No.16 )
- 日時： 2011/09/14 17:46
- 名前： ★HITOMI★ （ID: H6c/o5GF）
なんか燐そのものという感じです。おもしろい！！
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