二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 硝子の破片。(inzm11/長編)
- 日時: 2011/09/16 17:21
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
- 参照: 立て直しなう。
- (突き刺さる度、ズキリと痛む) 
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 「言の葉遊び」の立て直しスレッドなう← 前に書いてた小説をリメイク、とかそういうわけじゃなくて、世界編です。話ぶっ飛んでます。設定とかぶっ飛んでます。
 エイリア学園をちんたらやってたら追いつかない気がしてきた^q^ 駄文ばっかり散らばりーよしてますが、見てやってみてくだしあ。気分が悪くなったらすぐにやめて下さいね!
 コメント下さると嬉しい、です? ええと、こっそり見るだけでも良いのでお願いします。
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 (お客様)
 刹那さま【イナイレの小説を書いている方です。ラティア姫は亜美と、ティアラ姫は彩音と大親友で仲がとても良いのです。話が面白い!】
 伊莉寿さま【イナイレの小説を書いている方です。瑠璃花ちゃんと魁渡くんが可愛くて格好良くて、何よりも自分は蜜柑さまがお気に入りです!】
 (Story)
 >>004 【主人公設定】
 >>013 【刹那さまのオリキャラ!】
 >>011 【第一話】
 >>021 【第二話】
 >>024 【第三話】
 >>025 【第四話】
 >>028 【第五話】
 >>031 【第六話】
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.8 )
- 日時: 2011/09/11 13:04
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
- 参照: 立て直しなう。
- >>刹那 
 いえいえ、寧ろこっちこそ^^
 不死身なら良かったよ←
 頭は駄目えええええ←
 亜美「ラティアを犯罪者にしたくない」
 あ、そっちけいですか^^;
 んー、亜美はアメリカ行かせるから(←)ラティア姫と一緒になれないけど、じゃあマネージャーにするね!
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.9 )
- 日時: 2011/09/11 13:11
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: トリノコシティって神曲じゃね?!
- うん、私は不死身だから!! 
 ラティア「亜美が駄目って言うなら、仕方ないわね。」
 亜美ちゃん、有難う!!君は命の恩人だぁ!!><
 ティアラ「私達、マネージャーだって!!」
 ラティア「楽しみね。」
 マネージャーで、全然OKでっす☆後、出来ればで良いんだけど…海外組と双子姫は知り合いって事で良いかな?勿論、無理ならいいです。
 ティアラとラティアの紹介、書こうか?
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.10 )
- 日時: 2011/09/11 13:14
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
- >>刹那 
 なら良かったけど←
 亜美「ラティアを犯罪者には絶対にしたくないもん」
 彩音「うん、分かる」
 おいっ……!
 マネージャーは彩音と一緒に役割だったりすry
 あ、うん、大丈夫だよ! 知り合いって当たり前だよね、分かる(
 出来れば書いてほしいな?
- (第一話) 大丈夫、大丈夫だよ。 ( No.11 )
- 日時: 2011/09/11 13:23
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
 「——え、?」
 それは唐突に始まった。
 ふんわりと天然のパーマが掛かった茶色の髪が特徴的の少女、彩音はポカンと口を開けて亜美を見る。信じられないという表情に赤い瞳を細め、亜美は笑った。
 「私ね、アメリカに行こうと思うんだ。、一之瀬くんと土門くんと、一緒に」
 亜美は笑みを浮かべたまま、いまだ呆然としている彩音にゆっくりとした口調で言葉を掛ける。ちゃんと何処かで会えるよ、と。確信があるまでは行かないものの、一生会えないということは無いのだから。
 まさか、すぐに会うことになるとは微塵も知らず亜美は言う。
 彩音は未だ驚いたような表情をしていたものの、すぐに少しさみしそうな笑みを浮かべれば「——亜美ちゃんが決めたんなら」なんてぽつりと呟くような小さな声で言葉を発した。
 本当は寂しくてならなかったのに————言葉が喉に引っかかったように、出ては来なかった。亜美もその様子に気づいてか、少し悲しげに表情を曇らせたもののすぐに笑みを広げた。
 「大丈夫、大丈夫だよ。すぐに会える。会えなくても会いに来るよ。私は"あのこと"について、ハッキリと言わなくちゃダメなんだ。だから、行かないといけないの。でも、彩音ちゃんのことは忘れないし、すぐに会えるから」
 「——信じてるよ、亜美ちゃん」
 ふわりと笑う彩音に、亜美も笑みを浮かべて見せた。
 それに、と言葉を続ける亜美。
 「日本にはティアラやラティアも居るから。何も、心配はないよ」
 そうだ、何も、心配はない。
 彩音は笑みを浮かべたまま、頷いた。次いで、手をひらりと振る。行ってらっしゃいと呟く彩音に、亜美も呟きを返した。
 ————行ってきます。
 新たなる挑戦が始まる、少し前の、寂しい序章。しかし、その決断は二人の人生を、全てを変えることになる。今はまだ、始まったばかり。
 (何も心配はいらないから)
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.12 )
- 日時: 2011/09/11 13:37
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: トリノコシティって神曲じゃね?!
- ティアラ「よ〜し!!じゃあ、マネージャーの仕事、頑張ろう〜><b」 
 ラティア「もう言いたい事ははっきり言うわね。」
 ティアラ「いや、ラティアの毒舌は色んな意味で凶器だから。」
 うん、確かにそうだw
 悲しいなぁ…亜美ちゃんとの別れ…
 ラティア「亜美に会えない…(泣)」
 うわぁっ!!ラティアが泣いてる!!これ、超貴重映像!!写真撮って売ろう!!←
 ゆう!!ラティアの泣き顔写真、買う?1枚100円だよぉ^^b
 それじゃあ、紹介文書かせて頂きます♪
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