二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 、 泣き虫な空 [ポケモン擬人化!]
- 日時: 2011/10/30 20:07
- 名前: 鎖霧_さむ! ◆5B3jV4k2DE (ID: Lnsp.uM2)
- master◎鎖霧_さむ! 
 +
 イナズマイレブンでは「兎子」という名で活動中.
 名前を変えたのは何となく. 時々兎子という名前に変わります←
 決断力が無いorz 名前募集はまた後でします,
 ◎うちの子_>>001
 [ 束の間の休息と小さな幸せ ]_>>002
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- ◎ぽけもん! ( No.1 )
- 日時: 2011/10/30 13:30
- 名前: 鎖霧_さむ! ◆5B3jV4k2DE (ID: Lnsp.uM2)
 ◎ブラッキー♂
 【クールで無口で一匹狼。黒髪の短髪で目の色は赤色。基本無表情。エーフィ♀の前だけ笑ったりする。イーブイ家の長男。エーフィが好き、というかお互いに両想い。身長は175cm】
 ◎エーフィ♀
 【お淑やかで優しい子。紫の髪でロングストレート、目の色は金色。基本笑みを浮かべている。イーブイ家の頼りになるお姉さん(長女)。ブラッキーが好き、というか両想い身長は161cm】
 ◎エリナ/女
 【元気いっぱい活発な謎の幼女。金髪のツインテールで長さは肩まで、目の色は青。基本的に元気そう。ワンピース着用。常にガブリアスと行動を共にしている子。身長は128㎝】
 ◎ガブリアス♂
 【男前で兄貴肌なエリナの手持ちポケモン。藍色の髪で尻尾みたいに束ねており、瞳は黄色。時折伊達メガネ。色々と聡く、賢い。エリナが生まれた時からずっと一緒。身長は180㎝】
 ※随時追加!
- Re: 、 泣き虫な空 [ポケモン擬人化!] ( No.2 )
- 日時: 2011/10/30 20:06
- 名前: 兎子. ◆.UAIP8bSDA (ID: Lnsp.uM2)
 [ 束の間の休息と小さな幸せ ] エリナ+ガブリアス♂+ブラッキー♂
 +
 「——エリナ!」
 愛しい、俺の主人は危なっかしい。何時もふわふわしていて、活発で、何処にでも行ってしまう。だから俺が見ていてあげないとダメなんだよなあ、と少しだけ嬉しげに話すガブリアスにブラッキーは小さく笑んだ。
 家族を愛しいと思ったことは数多ある。だが、主人を愛しいと思ったことは一度も無い。最も、エーフィのことは何度も愛しいと思った。俺もそろそろ主人を探すべきか、とブラッキーは呟く。楽しげに駆け回るエリナを追いかけるガブリアスは何処か楽しげで、その瞳は愛しげに細められていて。
 昔のガブリアスは荒れていて今も面影も無いことを考えると、矢張り主人の影響力は凄まじいらしく。
 「……幸せか?」
 疲れ果てて眠ってしまったエリナを膝の上に置き、後ろからエリナの解かれた金髪を撫でているガブリアスにブラッキーは問いかけた。ガブリアスは緩く笑みを浮かべ、大きく頷いた。
 「嗚呼……エリナの傍に居れて幸せだ」
 「そう、か」
 エリナを見詰め緩く笑んでいるガブリアスをブラッキーは見ながら、その無表情の中にも小さな笑みを浮かべて見せた。
 ブラッキーが笑う時は殆どないので、ガブリアスは驚いたような表情を浮かべたがすぐに同意するように頷き、ブラッキーに問いかけた。
 「ブラッキーも、エリナを認めてる」
 「、は、」
 「——そうだろ? この子は周りを笑顔にされるんだ。エーフィ以外でお前が認めてるのは、この子だろ」
 一瞬だけブラッキーは首を傾げたが、すぐに何時もの無表情のまま首を横に振った。
 「エリナと、お前だよ」
 「……そうか、嬉しいな」
 /束の間の休息と小さな幸せ
 「エーフィ、エーフィ!」「あら、エリナ。珍しいわね、どうしたの?」「ブラッキーにこれ渡して! あと、エーフィのぶん!」「……クッキー?」「うん、そう、ブラッキーとエーフィだけだから皆にないしょね!」
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