二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 「ボカロ」 鎖の少女
- 日時: 2011/11/05 22:42
- 名前: 琉菜 (ID: ze9J8nGv)
- 参照: http://kusarinosyouzyoou
- 「もう…何モかも嫌になる前に…本当の愛をください…」 
 テスト返却日
 「初音ー!」 「はい…」
 「今回のテストもお前が一番よかったぞ!」
 「あ…はい…」
 「お前も少しぐらい初音を見習えー!」
 (…「今回のテストもお前が一番よかったぞ…」か…こんな点数でいいわけない…怒られる…)
 コソコソ「初音さんと比べられても…うはずないよ…」「だよね〜…」
 (…はぁ、また、また始まった…「かなうはずない」)
 (私初音ミクはこのクラスで一番頭いいらしい…)
 (でも…こんな点数…見せられない…)
 「ミクー!今回のテスト何点だった??」
 「リン…誰にも言わないでね…86点…」
 「は!はちじゅ!?…ごめん…」
 「リンは?」
 「私はねー!26点!!いつも14点なんだけどね!」
 「おーすごいね!」
 キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
 (…ひまリン、なにしてんだろ、まぁいいや)
 放課後
 (…さっさと帰ろ…でも…どうしよう…)
 〜続く〜
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- Re: 「ボカロ」 鎖の少女 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/06 12:24
- 名前: 雫 (ID: iZt7ppNj)
- 面白いです! 
 あ、でもこういうのって『二次小説(映像)』の方だと思います
- Re: 「ボカロ」 鎖の少女 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/06 17:20
- 名前: リン (ID: VMvMkRLZ)
- ボカロ大好きです! 
 悪の娘を、原罪からやってるので、ぜひ!
- Re: 「ボカロ」 鎖の少女 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/07 10:34
- 名前: 琉菜 (ID: ze9J8nGv)
 (どうしよう……)
 「ミク…?」
 「はい…?」
 「あ!やっぱりミクだ〜久しぶり!」
 「えっと……あ!グミ?グミなの!?」
 「覚えててくれたんだ〜!よかった」
 「もちろん覚えてるよ!」
 「あの、野外活動以来だね!」
 「そうだねー!」
 (そう…私がグミと合ったのは小5年の時だから…4年ぶり?)
 「ミクはなんでここにいるの?」
 「あ…えっと…よ、用事があって、今終わったの」
 「ふーん」
 「グ、グミは?」
 「んー私?買い物」
 「そうなんだ、あ、そろそろ時間、うんじゃまたね」
 「うん!バイバイ」
 (グミと久しぶりに会えてよかったな、でも…行かないと)
- Re: 「ボカロ」 鎖の少女 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/08 16:54
- 名前: 琉菜 (ID: ze9J8nGv)
- 雫様 
 ご注意有難うございます、でも、ここで続けさせていだだきます。
 リン様
 感想有難うございます
 悪ノ娘見させていただきましたすごいですね!!!。
- Re: 「ボカロ」 鎖の少女 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/12 12:31
- 名前: 琉菜 (ID: ze9J8nGv)
 「なんなの!この点数は!」
 「ごめんな…」バシッ
 「痛ッ……」
 「わかった?次のテストは90点以上取るのよ?」
 「…はい」
 頑張らなきゃ…頑張らなきゃ…
 「ミク〜って!え!?」
 「リン…おは…よう」
 「どうしたの!?その目の下のくまは!!」
 「んー徹夜で勉強しただけだよ…」
 「どうして?」
 「お母さんに点数の事で怒られて」
 「あんなにいいのにな…」
 「テスト始めるぞー!」
 次の日
 お願い90点以上であって…
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