二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レッドレイヴン —からっぽの人形—
- 日時: 2012/05/11 17:40
- 名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)
- 参照: http://www,kuroneko.cc/novel
- 小説、書きまーす。 
 
 
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- Re: レッドレイヴン —からっぽの人形— ( No.164 )
- 日時: 2012/05/19 15:48
- 名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)
- いえいえ、回答のことはありがとうございました。 
 東洋の帽子屋さん、小説頑張ってください
- Re: レッドレイヴン —からっぽの人形— ( No.165 )
- 日時: 2012/05/19 16:31
- 名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)
- レイはハッと顔を横に向けた。 
 「レイ、前!」
 「遅いよ」
 レイはリューを突き飛ばして、短刀を前に出した。
 キィィン—受け止められた。しかし、バランスを崩してしまった。
 ビアスはヒューッと口笛を鳴らす。
 「すごいね」
 ナイフをさらに突き出され、レイは地面に倒れた。右腕を捻られて思わず呻いたレイの足を、ビアスは斬りつけた。
 「黒い血だね…綺麗。そこの隣の人もこれと同じものが流れてるのかな」
 ゾクッとした。レイは右肩をつかんだ。
 「ゥ…わ!?」
 ビアスは横に傾いた。渾身の力で突き飛ばすと、レイは左手に短刀を持ち直し薙ぎ払う。
 しかし、ビアスの首筋をかすめた程度だ。
 「…ノア、リューの状態は」
 「やばい…かも」
 「嘘だろ。—っ!」
 レイは目の前に飛んできた金属片を避けた。
 (ボクと…同じ力?)
 しかし、それならばレイは狙われることがない。
 動揺と混乱。レイは唇をかんだ。
 (ひとまず…逃げるか)
 リューのポーチから、スタンドグレネード—と言っても音と光だけだが—を出すと、投げてリューの首筋を掴んで逃げた。
 爆発音が後ろで聞こえた。
- Re: レッドレイヴン —からっぽの人形— ( No.166 )
- 日時: 2012/05/19 17:39
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
- ビアスって一体何者!? 
 レイと同じ力を使ったり、殺し屋だったり・・・??
 色々と気になります!更新、頑張って下さい!楽しみにしてます。
- Re: レッドレイヴン —からっぽの人形— ( No.167 )
- 日時: 2012/05/19 19:05
- 名前: 東洋の帽子屋(元闇色グラフィティ) (ID: SsbgW4eU)
- 参照: http://
- >>163 
 なのですが、最後の一文
 『脇腹には銃に破片……』
 とありますが、『脇腹には銃の破片……』でしょうか?
- Re: レッドレイヴン —からっぽの人形— ( No.168 )
- 日時: 2012/05/19 20:39
- 名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)
- うぉ!?本当だ! 
 ありがとうございます!
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