二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
- 日時: 2013/03/21 08:30
- 名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)
- これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。 
 つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。
 へんな所はアドバイスなどください☆
 ☆3月21日8時半完結しました☆
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- Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.122 )
- 日時: 2012/03/28 18:57
- 名前: ミク (ID: dY22Nade)
 親利、ありがと!
 元気出てきた!
 これからも、小説書くね!
- Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.123 )
- 日時: 2012/04/01 13:50
- 名前: ミク (ID: dY22Nade)
 〜続き〜
 あ、叶羽・・。
 下に降りてきたんだ。
 夏木:「叶羽、ばらしていいよ。」
 全員:「は?」
 夏木:「ZYAMAMONO、ローマ字読みで日本語に直すと、『邪魔者』。つまり、あたしのこと、だよね。」
 五月:「女子の思ってること、まとめたっぽくね。つか、何ばらすの?」
 夏木:「キョーダイじゃないこと。」
 −あたしの友達は、五月たちに、ぜーーーーーーんぜん興味がないから。
 叶羽:「じゃあ、朝陽光S高校全員にばらすよ。」
 夏木:「いいよ。」
 五月:「おい!そんなことすんな、どうせ転校するのに!!」
 叶羽:「転校・・・・!?」
 夏木:「S高から、R高にね。そのきかいにどうかと思ったんだぁ〜!」 どやっ
 叶羽:「放送するよ。」
 叶羽:『皆さんに連絡します。真代夏木さんと、潤先輩、五月くん、紺君たち は、キョーダイじゃあありませぇーん!
 それと、引っ越すそうです!』
 夏木:「ホラ、邪魔者がいなくなるよ。」
 叶羽:「・・・・。」
 夏木:「転校してから空を見ると、悲しくなるよ。絶対に。」
 叶羽:「ウゥ・・・、うわぁーん。」
 夏木:「13年前を思い出すなぁ。叶羽と別れた日。」
 叶羽:「あ・・・・。そう言えば・・・、そうかも。」
 夏木:「反対だけどね。」
 叶羽:「やっぱり、夏木は邪魔者なんかじゃないよ。」
 夏木:「うん。」
 叶羽:「R高校に行っても、忘れないでね。」
 夏木:「あぁ、それ嘘。」
 叶羽:「は?」
 夏木:「今日、4月1日。エイプリールフール。だから。」
 叶羽:「なんじゃそりゃぁー!」
 パァーンッ!
 見ると、全校生徒が窓から顔を出していた。あれ?みんな笑顔?怒ってないの?特に女子。
 あぁ、そっか、あたしがいなくなったら、五月たちの趣味、聞けないもんね!
 また大変なことになりそうだなぁー♪
 第21話 終わり
- Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.124 )
- 日時: 2012/04/02 12:51
- 名前: ミク (ID: dY22Nade)
 第22話 〜交通事故〜
 五月SIDE
 夏木:「もうやだぁー!」
 夏木がクッキーやハンカチを投げる。
 五月:「何すんだよ。」
 夏木:「五月、あんたのファンのプレゼント!あの宣言しちゃったから、家にいっぱい人がきてるの!」
 五月:「はぁ。」
 夏木:「はいはい、みんな帰った帰った。迷惑なんだから。隣のおばさん、困ってるから!!早く!」
 なんとなく俺ら4人はファンにムカついたらしくて、
 真代家全員:「いいかげんにしろぉぉぉ!!!!!!!」
 で家にカギ閉めて、4人とも十字路で違う方向へ行った。
 五月
 |
 夏木ー ー紺
 |
 潤兄
 ***
 あー、信号、青だ。早く渡ろう。
 ん?夏木?なんでここに、 っておい!!!!!??????
 赤信号だ!渡るな!
 五月:「夏木、危ない!!!!」
 ドンッ
 第22話 終わり
- Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.125 )
- 日時: 2012/04/02 13:04
- 名前: ミク (ID: dY22Nade)
 第23話 〜夢の中〜
 五月SIDE
 目が覚めると、そこは花畑。
 駅のホームが見える。
 あ、電車。
 あれ、なんで1歳の時に死んだトイプードルのミルクがいるんだ?
 それに、死んだはずのばーちゃん、じーちゃん、ひいばーちゃん、ひいじーちゃん。
 そして見たことがない女の人。
 なんか懐かしくなって、オレは電車に乗った。
 ミルクを撫でてると、女の人が、
 女の人:「夏木は、元気?」
 は?
 女の人:「夏木を産んでから、すぐ死んじゃったから、あなたなら、わかるわよね。五月君。」
 五月:「元気です。」
 女の人:「五月君。電車から降りなさい!」
 五月:「え・・・?」
 女の人:「長生きしなさい。何があったとしても、自殺はダメよ。」
 何がなんだか。
 そこで、記憶が途切れた。
 第23話 終わり
- Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.126 )
- 日時: 2012/04/02 13:24
- 名前: ミク (ID: dY22Nade)
 第24話 〜記憶喪失〜
 五月SIDE
 夏木:「五月、五月、大丈夫?」
 五月って誰?
 よくわからないが・・・・。
 五月:「あんた誰?」
 何か言っちゃったよ。
 女の子はビックリしたけど、
 夏木:「夏木だよ。真代夏木っていうの。あなたは五月。真代五月っていうの。」
 紺:「俺真代紺!」
 潤:「真代潤。潤兄って呼んでくれ。」
 全てわかってるそうだ。
 奥にいる女子たちは、忘れちゃったの?って感じ。
 潤:「先生!五月が起きました!」
 その医師の先生(?)みたいな人と潤兄が記憶そーしくとか言ってる。
 五月:「・・・・・・・・・・・・・・?」
 夏木:「大丈夫。安心して、五月。大丈夫だから。」
 夏木が俺の背中を押してくれるようなきがした。
 ー一週間後ー
 オレはたーいんみたいなやつらしい。
 家に着くまで紺と競争ってことになって、どっちが足速いか勝負した。
 手抜きで走った。でも紺に勝った。
 おかしいなー。
 ー家ー
 家の中は、ものすごいきれいだった。
 すげー!
 でも・・・・。
 なんか全部忘れたらしくて、正直怖い。
 なんか衝撃的なことがあればなぁ・・・・。
 付き合ってた人とか見ればいいんじゃ?
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