二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 銀魂 菜華を操る少女
- 日時: 2012/04/04 18:11
- 名前: 桜木 咲 (ID: wUAwUAbM)
- どうも! 
 銀魂大大大好きな桜木 咲改めて梨奈です♪
 小説を書くのは初めてなのでおかしな点があるかもしれません。
 だけど頑張って書いていくのでよろしくお願いします!!
 *本編 菜華を操る少女*
 主な登場キャラ>>7 >>35
 【Prologue】 >>1
 【第一訓 一人娘って可愛い物なのかな?】 >>2
 【第二訓 運命って信じる?】 >>3>>8
 【第三訓 呼んでない客ほど迷惑な奴は無い】 >>9>>17
 【第四訓 星空の思い出】>>26 >>34
 【第五訓 美人って男装しても綺麗だよね♪】>>36 >>41
 【第六訓 ヅラによるヅラ昔話】>>44
 【第七訓 現れた強敵】>>47
 
 *裏本編 菜華を操る少女*
 >>本編を別視点で書いたもう一つの物語です。
 №1 蒼い星 地球【歌音視点】 >>10>>15>>24+完+
 歌音がかぶき町に来たばかりのお話。
 *お客様*
 *ルンル様
 *ガーリィ様
 *うさぎ様
 *桜羅様
 *マナ様
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.14 )
- 日時: 2012/02/19 13:11
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
 ガーリィsへ
 面白いですか?!
 お世辞でもそう言ってもらえると凄くうれしいです♪
 あ、ガーリィsの小説も凄く面白かったですよ!!
 次はどうなるんだろぉ〜?と思いながら楽しく読ませてもらいました^^
 コメは、小説書くときの励みになるなのでこれからも気軽にください♪
 別に一言だけでもいいですし(^o^)
 コメありがとうございました♪
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.15 )
- 日時: 2012/02/20 12:32
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
 『ホーホー』
 かぶき町には面白いものが沢山あった!
 ダンボールをマイホームと呼んでいるサングラスをかけたおじさんとか、同じ制服を着た人同士が殺しあってたり、ペンギンお化けが町を歩いてたり!
 もう、かぶき超最高!!
 でもこの話を本格的に書いたら本編より長い話になっちゃうからそこは割愛で(笑
 いろんなところを見て回り過ぎて今は真夜中。
 フクロウが活発に活動してる時間。
 昼間のうちに、銀時に会いに行こうと思ってたのに・・・何処でどう間違えたんだろ?
 そんなことを考えながら大きな川のそばを歩いていると、こっちと向こう岸を繋ぐ大きな橋が見えてきた。
 まだ遠くの方だから、よく分からないけど橋の真ん中に誰か立ってるみたい・・・誰だろ?
 「よぉ、久しぶりの地球はどうだ?」
 「ッ!!」
 端に近づいてよぉ〜く、立っている人を見てみたらそれは片目を包帯で巻いている・・・晋助だった。
 私の弟的な存在であり、一緒に戦った戦友でもある高杉晋助。
 「晋助どうしてここにッ?!」
 驚きを隠せない私に晋助は少し笑った後、
 「ここから見る夜空が綺麗だからなぁ〜。」
 星達が綺麗に輝いている星空を見ながら晋助は言う。
 晋助・・・あの時のことを思い出しているのかな・・・?
 警戒しながらゆっくり晋助に近寄る。晋助は結構強引なところがあるから少し苦手?
 「そうだね。宇宙から見るよりずっと綺麗だよ・・・・。」
 「狙われる身はどうだ?」
 「う〜ん、あんまりいいもんじゃないよ。
 あ、晋助。告げ口なんてしないでよ!まだ目的立ってせいで来てないんだから!」
 「別に売ったりしねぇーよ。お前は俺のものだからな。」
 「なッ///」
 うっ、晋助は普通にこんな恥ずかしい事言ってくるから困るんだよね・・・。
 しかも、本心なのかどうか全然分かったもんじゃないし・・・・。99%嘘だし・・・。
 「・・・あのさ、晋助。」
 「なんだ?」
 「歌音は、銀時と晋助どっちが好きなんだろう?」
 って、私何聞いてんの?!
 そんなこと晋助に聞いてもわかるわけないし、これ告白してるみたいな感じだし!!
 「あっ、いやなんでも(晋「俺だ。」
 「えっ?」
 「なんでもない」って言おうとしたら晋助が真剣なまなざしで私を見つめる。
 なっ、何この展開///
 「歌音は俺が好きだ。」
 「〜〜〜〜〜〜〜ッ///
 し、晋助のバカァァァ〜〜〜〜〜///」
 耐え切れなくなって私はその場から急いで逃げた。
 逃げてる最中晋助の笑い声が聞こえたような気がするけど、そんなの今はどうでもいい!!
 バカ晋助!アホ晋助!そうゆうこと真剣な顔していうなぁ〜〜〜〜///
 まだ来たばっかしで右も左もわからないかぶき町を、ただひたすら走りまくった。
 晋助から逃げるため、あの真剣な顔を忘れるため、私はただ走り続けた。
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.16 )
- 日時: 2012/02/19 14:17
- 名前: ルンル (ID: CmU3lREQ)
- ひゃぁぁぁぁ////!! 
 こっちまで、顔が、赤く・・///
 おもろいわ〜><がんばってね!
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.17 )
- 日時: 2012/02/19 14:19
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
 謎の集団に万事屋を破壊された銀時たちは定春の背中に乗って逃走中。
 でも4人は少し多すぎた為、新八だけ今にも落ちそうになっている。
 「ちょっとォォォォォ!!何回壊されるんですか万事屋はッ?!」
 猛スピードで走る定春の尻尾にしがみ付き、破壊された万事屋の方を新八は叫ぶ。
 銀時も万事屋の方を見ているが・・・
 「チクショー、なんなんだあいつらァー。
 俺の・・・読みかけのジャンプがァーーー!!」
 「ジャンプを悲しむ前に家がなくなったことを悲しめェー!!」
 新八が銀時にツッコミを入れてる中、神楽と歌音はのんきに
 「へぇ〜、定春ちゃんって言うんだぁ〜。」
 「可愛いでしょ、定春はとってもお利口さんアルヨ。」
 「そうなんだ、へぇ〜・・・」
 「って、何のんびり雑談してるんですか?!
 僕達あの変な連中に追われているんですよ?!」
 定春の話で盛り上がっていたが、新八のツッコミでなにかのツイッチが入った歌音が突然泣き始めた。
 「すみません、私が悪いんです!
 私が万事屋に居たからこんなことに・・・皆さん私を宝石屋のご主人に売り渡してください!!
 そうすればすべてが収まるはずです!」
 「あ、5000万アルネ!」
 泣きながら言う歌音に銀時は冷たく、
 「いや、たぶん宝石屋のオッサンもあいつらとグルだろう。
 歌音を渡したら5000万じゃなくて、打ち切り拷問が貰えるだろうよ。」
 言う。新八も神楽も確かに・・・と納得する。
 だが、歌音はそれはあり得ない!と言う感じで
 「そんなはずはないよ!
 たぶん私を連れてきた人は、切り殺されてアマゾン川に捨てられてわにのエサになるんだよ!」
 真面目そうな顔をして言う。
 「って、どのみち俺達殺されるんじゃねぇーか!!」
 「えっ?ああぁぁぁぁーーーそうだぁぁぁぁーーーどうようーーー?!」
 「今気づいたんですかぁぁぁぁ?!」
 「嫌アル!私まだ死にたく無いアルゥゥゥ?!」
 事の重大さに今やっと気づいた銀時たちは、とにかく叫んでいる。
 「死にたくないー」と。でも、はたから見ると頭が可笑しくなった人たち。
 「あら、新ちゃん。それに銀さんも神楽ちゃんも。
 そんな騒いで一体どうしたと言うんですか?」
 定春に乗ってしばらく叫び続けていると、買い物途中のお妙に出くわした。
 「あ、姉上・・・。」
 涙目でお妙を見ながら、新八は今あったことをすべて話した。
 ・
 ・
 ・
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.18 )
- 日時: 2012/02/19 14:23
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
 ルンルsへ
 いいコメで良かったぁ〜☆ミ
 高杉さんのキャラが壊れてないか心配だったんですよ(>_<)
 ホント良かったぁ〜(*^_^*)
 コメありがとうございました^^
この掲示板は過去ログ化されています。

