二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- もっとto loveる! 「結城梨斗ともう一人の結城 梨斗」
- 日時: 2012/04/07 07:25
- 名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
- 注意! 
 ハレンチ部分多し!
 では軽く!人物紹介!
 全員彩南高校に通う。
 今シリーズでは1年から始まる。
 エンザ・ユウジョウ・バジュラード♂
 性格 プライドが高く、闘志があり負けず嫌い、冷静な場面も数多く見せる。
 「流星の暗黒神」と異名を持つ最強のアサシン、ヤミ、クロとは気が合わない。
 10月16日生まれ O型
 容姿 梨斗と同じヘアーで色は灰色、もみあげが黒、目は赤、顔は多少違う。ララから間違われたことがある、梨斗と双子の弟である。
 剣を持っている。
 技 「流星群斬翔」
 「蒼翔斬・悠」
 ジュローム
 エンザが開発した戦闘ロボ。
 武器をたくさん収納できる。
 少しギロロ「ケロロ軍曹」のように釣り目で黒い。
 結城 梨斗(ゆうき りと) ♂
 優しい性格で、ヤミからは「お人よし」と評されている。自分を飾らない性分で、嘘やお世辞は苦手だが、その分、相手への気遣いをストレートに示す。正義感や責任感が強く、家族や友人を助けるために自らの身の危険を厭わないなど勇気も兼ね備える。
 容姿 ツンツンヘアーで、髪の色はオレンジ色。身長は164cm、体重は62kg。 ルックスについては「パッとしない」などと評されることも
 当小説では双子の兄と設定する。
 10月16日生まれ。血液型はO型。
 ララ・サタリン・デビルーク♀
 天真爛漫で前向きな性格。マイペースで、他者の都合をあまり斟酌せずに行動する傾向があるが、友人に対する思いやりは深く、友人を傷つけようとする者は許さない。 誰に対しても臆することなく、また偏見を持たずに接するため、ヤミや唯など、当初ララとは距離を置いていたキャラクターとも次第に打ち解け、最終的には友人となっている
 7月7日生まれ。血液型はB型。
 ロングヘアーで、髪の色はピンク色。瞳の色は緑色。身長は165cm、体重は55kg。3サイズはB89-W57-H87。 「宇宙一の美貌」と謳われた母親譲りの美貌を持つ美少女で、尾てい骨の付近から悪魔を連想させるような尻尾が生えている
 ペケ
 ララが開発した、意思を持つ万能コスチュームロボット。目が渦巻きになっており、背中からは羽が生えている。 様々な服装に変化することができ、視認した服装を瞬時に再現することや、他者の衣服を修復することも可能。コスチューム機能の応用で擬人化したこともある
 西連寺 春菜(さいれんじ はるな)♀
 3月6日生まれ。血液型はO型。
 容姿 ショートヘアで、髪の色は青色。前髪を2つのヘアピンで留めている。身長は160cm、体重は50kg。 友人と比べるとやや胸が小さく、本人も密かに気にしている。牛乳を飲む、腕立て伏せをするなど地道に努力をしているが、本人曰く「あまり変わらない」。 性格 誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格。飼い犬のマロンからは「まろやかで心和らぐ香り」を持っていると評されている。 控えめでおしとやかなため、普段は一歩下がって相手を立てることが多いが、幼少の頃に父親から言われた「悩むくらいなら行動しなさい」という言葉の影響から、いざというときにはリーダーシップを発揮する。また、自分の身を挺して周囲の人間を守ろうとする勇気も併せ持ち
 結城 美柑(ゆうき みかん)♀
 11月3日生まれ。血液型O型。
 リトの妹で、結城家では料理をはじめ家事の多くを担っている。
 容姿 ロングヘアーで、髪の色は黒。普段はクリアビーズのヘアゴムで髪をトップで束ねている。大人志向のファッションを好んでおり、自宅でくつろいでいるときにはファッション雑誌やタウン情報誌などを読んでいる。身長は149cm、体重は41kg。 性格・能力 しっかり者で言動は大人びており、少し毒舌。一方で、寂しがりやという年相応な一面もある。 学業成績は優秀で、加えて洞察力が鋭い。特に感情の機微に敏感で、作中ではリト、春菜、唯のそれぞれの想い人を見抜いている。またヤミには及ばないが、兄と同じく身体能力は高い
 金色の闇(こんじきのやみ)♀
 宇宙で最も危険視されている殺し屋。『TL』のアンチヒロインで、『ダークネス』ではモモと共に物語の中核を担う。 12月24日生まれで、血液型はAB型。
 金髪ロングの美少女。体躯は小柄で、胸も小ぶり。身長は153cm、体重は45kg。 普段は黒い戦闘服を纏っていることが多い。 出自 "プロジェクト・イヴ"よりティアーユ・ルナティークの細胞をベースに、生体兵器として生み出された人工生命体。本名はイヴで、「金色の闇」はコードネームである。ただしヤミ自身は他者に本名を明かしておらず、そのため作中ではコードネームを捩ってヤミやヤミちゃんと呼ばれる[12]。 性格・能力 口調は丁寧だが、他者に心を開くことはほとんどなく、無表情で口数も少ない。生体兵器として育てられたため、友情・家族愛・恋愛といった概念に疎い。また、男性から性的関心を向けられることを嫌い、エッチなトラブルに巻き込まれたときは「えっちぃのは嫌いです」と発言する。 変身能力を有しており、身体のあらゆる器官を自在に変化させることができる。加えて体術も相当なもの。洞察力も高く、ララの発明品でリトが女性化した際、女性化したリトの正体を一目で見抜いた。
 古手川 唯(こてがわ ゆい)♀
 5月3日生まれ。血液型はB型。
 生真面目な性格で、宇宙人関係などの珍事を目の当たりにすると、「ありえない」「非常識」と発言することが多い。また風紀や秩序に厳しく、非常識な騒動が横行している彩南高校の現状を憂慮し、秩序を保つために風紀活動に取り組んでいるが、妥協を許さない姿勢から向こう見ずな行動に出て、自ら危険を招いてしまうこともある。 優しさも兼ね備えており、作中では高齢の骨川を気遣って掃除を行ったり、セリーヌの件で落胆していたリトを気遣ったりしている。 男女関係を目にしたり、胸を揉まれるなどのエッチなトラブルに巻き込まれたりした際には赤面して「ハレンチな!」「ハレンチだわ!」と叫ぶ。ただし自分自身も、頭の中では何かと「ハレンチな」想像をしてしまう場面も多く見られる。 幼い頃は強気な性格の一方で、無視されると泣き出してしまうといった一面もあった。
 ナナ・アスタ・デビルーク♀
 身長151cm。体重43kg。8月8日生まれ。血液型B型。『ダークネス』では、モモ程ではないものの、物語の主要人物的な位置で活躍する。 デビルーク星の第2王女でララの妹。モモとは双子の姉妹
 モモ・ベリア・デビルーク♀
 身長151cm。体重45kg。8月8日生まれ。血液型B型。実年齢は14歳。
 彩南高校 に通う。(全員)
 籾岡 里紗(もみおか りさ)♀
 春菜の親友。7月21日生まれ。血液型A型。都会的な外見の美少女で、髪型はウェーブのかかったショートヘア。明るく社交的な性格。
 沢田 未央(さわだ みお)♀
 春菜の親友。9月17日生まれ。血液型AB型。ツインテールと眼鏡がトレードマーク。臨海学校の肝試しにまつわるジンクスに詳しいなど
 クロ♂
 金色の闇とほぼ互角の美少年の殺し屋。
 以上!です!
 宜しく!!!!!!!!!!!!!
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- Re: もっとto loveる! 「結城梨斗ともう一人の結城 梨斗」 ( No.1 )
- 日時: 2012/03/27 10:12
- 名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
- 〜プロローグ〜 
 とある彩南町の家に一人の少年が住んでいる。
 「あぁ、明日から高校生か・・・。」
 彼は結城梨斗。
 明日から彩南高校に入学する。
 それともう一人、家事を手伝っているのは妹の美柑。
 小5だ・・・。
 彼は入学するための準備をして明日へ万全な体制で迎えていた・・・。
 翌日
 「うわぁ〜〜!遅刻遅刻!!!!!!」
 梨斗は学校へまっしぐら。
 ================================
 梨斗は入学式を終え、下校中だった・・・。
 すると梨斗は快晴な空を見上げていた・・・。
 「あれ!?」
 なにか人間らしき人物が降ってきた。
 梨斗は動揺を隠せず、支えようと待ち構えていた。
 「あぁぁぁ!」
 「ドドーーン!」
 梨斗は下敷きになった。
 「はぁ!いててて!」
 「え!?誰!?だ、誰ぇ!!!!!!!!???????」
 「見つけたぁ♪」
 梨斗の上には3人の美少女が・・・、
 「私はララ♪」
 「私は妹のナナ♪」
 「私は末のモモ♪」
 リトは驚いた。
 「あなたはデビルーク星の貴公子となるのです!」
 「え!???」
- Re: もっとto loveる! 「結城梨斗ともう一人の結城 梨斗」 ( No.2 )
- 日時: 2012/04/06 21:25
- 名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
- 第1翔 第1話 〜ララワールド♪〜 
 「貴公子って王子のこと!?」
 半分顔が赤いリト・・・。
 4人とも立ち上がり・・・
 「そうだよっ!」
 「いきなり言われても・・・。」
 梨斗の脳内には渦が何個も何個も渦巻いている。
 「とりあえずリトのおうちへ行っていい?」
 「うわー、最初からリトって呼ばれてるよ・・・。」
 もう梨斗は疲れ切っていた。
 「どうぞどうぞ。」
 「それじゃレッツゴー!」
 ================================
 家
 「おっじゃましまぁーす♪」
 「騒がないでくれよ!妹がいるんだから!」
 「じゃあ同居させてもらお♪」
 ララはすぐさま探しに行った。
 「ちょっと待って!」
 「ごめんなさい。姉上はちょっと興奮しすぎて・・・。」
 ナナが言った。
 ララが家中探しているうち・・・
 「リトの妹様!」
 「え!?何!?」
 すぐさま梨斗が駆け着き、
 「実はかくかくしかじが」
 「へぇ♪小説って便利♪いいよ!同居しても♪賛成!宇宙人か・・。」
 「有り難うございます!」
 「え!?ちょ!」
 ================================
 「んで、ララ達は宇宙人でどこから来たんだ?」
 「えっと本名はララ・サタリン・デビルーク、妹たちも同じく!えっとデビルーク星で王女っていえばいいのかな♪」
 「王女ぉ!?で、お父さんは?」
 「父上はギド・ルシオン・デビルーク。本気になれば地球なんて粉々にしちゃうんだから!」
 リトは脳内で怖ーい想像をした。
 「で私たち明後日から彩南高校に転入するから♪」
 「え!?」
 「ララ姉さまはこう見えて発明できるんだから!ララは最初から人間扱いされる。」
 「ス、スゲェ・・・。」
 「リト!美柑さんもこれからもよろしくお願いします!」
 「こちらこそ!」
 美柑がさきに張り切った声で言う。
 「こ、こちらこそ・・・。」
 「リト!もっと元気よく!」
 「お願いします!!!!!」
 ================================
 就寝中
 リトはすっかり眠りについてる時間・・・。
 「ふぁぁぁ。スッキリ!」
 美柑はトイレに行っていた。
 「寒っ!お兄ちゃんの布団で寝ちゃお♪」
 美柑は布団へ飛び込む。
 「お休み♪お兄ちゃん♪」
 しばらくすると、
 「え!?」
 美柑は梨斗に抱きつかれていく。
 「え?え!?何!?」
 リトは寝ぼけて・・・
 「美柑・・。ムニャムニャ・・。」
 「お兄ちゃん・・・。大好きだよっ。」
- Re: もっとto loveる! 「結城梨斗ともう一人の結城 梨斗」 ( No.3 )
- 日時: 2012/04/06 21:26
- 名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
- 第1翔 第2話 〜梨斗の苦悩〜 
 翌日
 小鳥が雀く朝・・・。リトが起きる。
 「ふぁぁぁ・・・・あ!そうだった!昨日からララがいるんだっけ!」
 少し疲れ切った表情を見せた。
 リトは部屋を出てリビングにむかった。
 「リト!おっはよう!」
 「ララ・・・!!!ちょちょ!」
 赤面になったリト。
 しばらくお待ちください・・・・・・。
 「はぁ・・・。初日からハードだよ・・・。」
 まるで1日の終わりのように疲れ切った表情を見せる。
 疲れ切りながらも学校へ行った。
 学校
 リトは教室へ入る寸前
 「は、春菜ちゃん!?」
 彼女は春菜。リトの幼馴染だ。
 「結城君。これからもよろしくね・・・。」
 春菜はそれを言うと教室へ戻り着席した。
 「え〜。今日は入学早々、転入生を紹介する!」
 「あ!まさか・・・。」
 リトは確信した。そう!ララと・・・。
 「宜しくお願いします!ララです!」
 リトは心の中で・・・・
 「やっぱり!だよ!((オイ」
 「ほんとに先が思いやられるよ・・・。」
- Re: もっとto loveる! 「結城梨斗ともう一人の結城 梨斗」 ( No.4 )
- 日時: 2012/04/06 22:05
- 名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
- 第3話 〜金色の闇 誕生!〜 
 とある某日・・・。
 「そろそろだな・・・。いよいよ、リトはいなくなる・・・。金色の闇よ、そろそろだ・・・。結城梨斗を抹殺しろ。」
 といった瞬間、カプセル薬のようななかの女は目をパッと開いた。
 ================================
 「ペケ〜〜〜!もう朝だよぉ!!!」
 その声でリトも起きた。
 「あ・・・あ、おはよぉ・・ララ・・・。今日は頭が痛くて・・・、」
 ふらふらしながらリトは出てきた。
 「ララ、おはよ・・・っておいなんではだ((おはようリト!
 しばらくおまちください
 「ったく、頭が痛いせいでララが全裸に見えたよ・・・。」
 リトはその時、半分気を失っていた。
 そのときペケがリビングに入ってきた。
 普段はカチューシャのように丸っこい形でララの頭に付着していたが、携帯サイズじゃない時は生まれたての赤ちゃんのように大きかった。
 「ララ様・・・。なにか不吉な予感を感じたので・・・。」
 ペケの眼はうずまき状態だ。
 「大丈夫だよペケ!さあ、行こう!」
 はりきったララ・・・。
 「ハイ・・。ララ様。」
 そのときリトも不吉の予感を感じていた・・・。
 「何だ?なにかもの凄い邪悪な気を感じる・・・。」
 そう思いながら学校へ行った。
 学校
 ララは廊下でメカの実験を行っていた。
 「やめろよ!ララ!先生が来たら・・・」
 おどおどした表情のリト・・・。
 「やめなさい!二人とも!」
 「古手川・・・。」
 目の前には生徒会長の古手川がいた・・・。
 「まあまあ、大丈夫だよ!何にもやってないし・・・。」
 と軽々話しかけるララ・・・。
 そこに籾岡と沢田が通りかかった・・・。
 二人はこそこそと古手川の真後ろに行き・・・、
 「何やってんのよぉ!?」
 と胸を((リトは赤くなり鼻血が・・・・
 しばらくお待ちください
 そしてしばらくするとリトは窓の外にある黒い物体に気が付いた。
 リトは驚いた。なぜなら人がこちらに向かっ飛んできてるのだ。
 「ラララララララ!」
 「なにぃ♪リトぉ?なんで慌ててるの?」
 「ああああああそこあそこそこおおお!!!」
 その飛んで向かってきた人は窓を突き破りった。
 そこには古手川もいた。
 「ナナナナな何!!??あり得ない!」
 そして金髪の少女はリトのほうを向き、鋭い目で見た。
 「あなたが結城梨斗か?」
 「え!?そうだけど・・・。」
 「抹殺する。」
 そしてリトへ向かって飛びよせてくる。
 「危ない!リト!」
 ララは一瞬で戦闘服へ着替えた。派手な衣装だ。
 「強い!ハッ!まさか金色の闇?」
 リトは目を丸くして、「金色の闇?」
 「金色の闇は宇宙で名の知られている殺し屋。誰も金色の闇を倒せなかったとゆうとか・・・。」
 「やばいよ!ララ!」
 そして、ララを弾き飛ばし、リトの顔の目の前で剣を突き刺した。
 リトは驚いた表情を見せながらもこういった。
 「君って、何か表情が正義に満ち溢れてるってゆうか、なんか悪って感じがしないんだよね。もういいよ、殺してもいいなら俺を殺せば・・・。」
 リトは目をつぶった。
 「リト!だめだよ!リト!」
 ララは必死に声をかける。
 すると金色の闇は剣を戻し、立ち去った。
 「ああああああぁぁぁ!怖かったぁ!!!!!!」
 「リト大丈夫?」
 やさしく声をかける。
 「あ、ああ。」
 「頑張ったねリト♪」
 そうするとララは梨斗の頬に向かって温か〜いキ((でめたし、でめたし。じゃなくてめでたし、めでたし。
 まだ続くよ!
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